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サントリートップ > ニュースリリース > サントリーホール サマーフェスティバル 2018 開催 2018年8月22日(水)~9月1日(土)
ニュースリリース
  • No.sh0263(2018/4/13)

サントリーホール サマーフェスティバル 2018 開催
2018年8月22日(水)~9月1日(土)

野平一郎
©相田憲克

ピエール・ブーレーズ
©Universal Edition / Eric Marinitsch

イェルク・ヴィトマン
©Marco Borggreve

野平一郎がたどる現代フランス音楽の回顧と未来の系譜
クラリネット奏者、指揮者としてもマルチに活躍するテーマ作曲家イェルク・ヴィトマン

 サントリーホールは、8月22日(水)~9月1日(土)の期間に、「サントリーホール サマーフェスティバル」を開催します。
 サマーフェスティバルは、サントリーホール開館翌年の1987年の夏から「サントリー音楽財団 サマーフェスティバル」として開始。20世紀以降の“現在(いま)”の作品を取り上げる東京の現代音楽の祭典として、毎年多くのファンに親しまれてきました。31周年を迎える2018年からはサントリーホールが主催する「サントリーホール サマーフェスティバル」として、よりホールに根ざしたフェスティバルとして開催します。

1.ザ・プロデューサー・シリーズ 野平一郎がひらく オペラ『亡命』/フランス音楽回顧展
 「ザ・プロデューサー・シリーズ」は、その年のプロデューサーが独自の視点で現代音楽を切り取り、作品を紹介する企画として2013年にスタートしました。今年はピアニスト、指揮者、作曲家など様々な顔を持つ野平一郎が、自身のルーツでもある現代フランス音楽の回顧と未来の系譜をたどります。2016年に亡くなったピエール・ブーレーズの最重要作品『プリ・スロン・プリ』のほか、原作台本・野平多美とのコンビによる書き下ろしの新作オペラ『亡命』の英語上演にも注目です。

2.サントリーホール国際作曲委嘱シリーズNo.41 テーマ作曲家<イェルク・ヴィトマン>
 国際作曲委嘱シリーズは、コンサートホールが鑑賞の場に止まらず“創造空間となること”を目指して、サントリーホールが開館した1986年10月に故 武満 徹の提唱により始まりました。世界の第一線で活躍する作曲家に焦点をあて、管弦楽作品を委嘱すると共に、室内楽作品や影響を受けた作曲家を取り上げます。監修者の細川俊夫が選んだ今年のテーマ作曲家はクラリネット奏者、指揮者、そして作曲家として活躍するイェルク・ヴィトマン(1973-独)。ヴァイオリニストの妹カロリンのための『ヴァイオリン協奏曲第2番』を発表するほか、自身も指揮、演奏で出演するなど余すことなく彼の才能が発揮されるプログラムです。

3.第28回芥川作曲賞選考演奏会
 「芥川作曲賞」は、戦後のわが国の音楽界の発展に多大なる貢献をした故 芥川也寸志の功績を記念して、1990年に創設されました。前年(1月~12月)に国内外で初演された日本人新進作曲家による管弦楽曲の中から3曲を選び再演。その中からもっとも清新かつ将来性に富む作品1曲を選定し、贈賞します。賞金は50万円で、受賞者には新しい管弦楽曲の作曲が委嘱されます。今年の選考委員は鈴木純明、野平一郎、菱沼尚子の3氏。譜面・録音による第一次選考を経て、岸野末利加、久保哲朗、坂田直樹の作品が選定されました。第26回受賞者である渡辺裕紀子の委嘱作品の初演の後、候補作品を演奏し、公開選考会と贈賞式を行います。

[チケットのお申し込み・お問合せ]
 サントリーホールチケットセンター TEL 0570-55-0017
 サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB  http://suntoryhall.pia.jp/
[写真・資料のご請求、ご取材・お問合せ]
 サントリーホール 広報部 TEL 03-3505-1002 FAX 03-3505-1007
 〒107-8403 東京都港区赤坂1-13-1  http://suntory.jp/HALL/

― 記 ― 

サントリーホール サマーフェスティバル 2018
SUNTORY HALL SUMMER FESTIVAL 2018

ザ・プロデューサー・シリーズ 野平一郎がひらく
 The Producer Series NODAIRA ICHIRO ga HIRAKU

プロフィールはこちら

《オペラ『亡命』(2018、世界初演)》 Exile Opera (World Premiere) (英語上演、日本語字幕付)

【日時】2018年8月22日(水)・23日(木)19:00開演(18:20開場)
【曲目】
野平一郎(1953- ):オペラ『亡命』(2018、世界初演) Ichiro Nodaira: Exile Opera (World Premiere)
原作:野平多美 Script: Tami Nodaira
翻訳:ロナルド・カヴァイエ Translation: Ronald Cavaye
【出演】
指揮:野平一郎 Conductor: Ichiro Nodaira
バリトン:松平 敬 Baritone: Takashi Matsudaira
ソプラノ:幸田浩子 Soprano: Hiroko Kouda
テノール:鈴木 准 Tenor: Jun Suzuki
メゾ・ソプラノ:小野美咲 Mezzo-Soprano: Misaki Ono
バス・バリトン:山下浩司 Bass-Baritone: Koji Yamashita
フルート:高木綾子 Flute: Ayako Takagi
クラリネット:山根孝司 Clarinet: Takashi Yamane
ホルン:福川伸陽 Horn: Nobuaki Fukukawa
ピアノ:藤原亜美 Piano: Ami Fujiwara
ヴァイオリン:川田知子 Violin: Tomoko Kawada
チェロ:向山佳絵子 Cello: Kaeko Mukoyama

【会場】サントリーホール ブルーローズ(小ホール)
【チケット料金】指定5,000円 学生1,000円

《フランス音楽回顧展I》昇華/飽和/逸脱~IRCAM*とその後~
Retrospective Concerts of French Music ISublimation, Saturation, Deviation: IRCAM and After

【日時】2018年8月27日(月)19:00開演(18:20開場)
【曲目】
トリスタン・ミュライユ (1947- ):『トラヴェル・ノーツ』(2015) ※1(日本初演)
Tristan Murail: Travel Notes (Japanese Premiere)
ラファエル・センド (1975- ):『フュリア』(2010) ※2(日本初演)
Raphaël Cendo: Furia (Japanese Premiere)
フィリップ・マヌリ (1952- ):『時間、使用法』(2014) ※3(日本初演)
Philippe Manoury: Le temps, mode d’emploi (Japanese Premiere)
【出演】
2台ピアノ:グラウシューマッハー・ピアノ・デュオ ※1 ※3
Piano Duo: GrauSchumacher Piano Duo
チェロ:山澤 慧 ※2 Cello: Kei Yamazawa
ピアノ:秋山友貴 ※2 Piano: Tomoki Akiyama
打楽器:藤本隆文、安江佐和子 ※1 Percussion: Takafumi Fujimoto, Sawako Yasue
電子音響:ホセ・ミゲル・フェルナンデス、マキシム・ル・ソー ※3 Electronics: José Miguel Fernández, Maxime Le Saux

【会場】サントリーホール ブルーローズ(小ホール)
【チケット料金】指定3,000円 学生1,000円

*IRCAM L'Ircam, Institut de Recherche et Coordination Acoustique/Musique フランス国立音響音楽研究所)
最先端テクノロジーを駆使し音響研究と音楽創造の可能性を追求する世界最大の公的研究所。
ブーレーズが1977年ポンピドゥー・センター内に創設。

《フランス音楽回顧展II》現代フランス音楽の出発点~音響の悦楽と孤高の論理~
Retrospective Concerts of French Music IIThe Dawn of Contemporary French Music: Joy of Sounds and Logic of Transcendence

【日時】2018年9月1日(土)18:00開演(17:20開場)
【曲目】
モーリス・ラヴェル (1875-1937)(ピエール・ブーレーズ 編曲):『口絵』(1918/2007)(日本初演)
Maurice Ravel (arr. Pierre Boulez): Frontispice (Japanese Premiere)
フィリップ・ユレル (1955- ) :『トゥール・ア・トゥールⅢ』~レ・レマナンス~ (2012)(日本初演)
Philippe Hurel: Tour à Tour III―Les rémanences (Japanese Premiere)
ピエール・ブーレーズ(1925-2016):『プリ・スロン・プリ』~マラルメの肖像~ (1957-62/89) ※
Pierre Boulez: Pli selon pli―Portrait de Mallarmé
【出演】
指揮:ピエール゠アンドレ・ヴァラド Conductor: Pierre-André Valade
ソプラノ:浜田理恵 ※ Soprano: Rie Hamada
管弦楽:東京交響楽団 Orchestra: Tokyo Symphony Orchestra
【会場】サントリーホール 大ホール
【チケット料金】S 4,000円 A 3,000円 B 2,000円 学生1,000円
【セット券】
野平3公演セット券 10,000円 [8/22 or 23, 8/27, 9/1 (S席)] 限定50セット
野平2公演セット券 5,000円 [8/27, 9/1 (S席)] 限定50セット

 

◆サントリーホール国際作曲委嘱シリーズNo.41(監修:細川俊夫)
 テーマ作曲家〈イェルク・ヴィトマン〉
 Suntory Hall International Program for Music Composition No. 41 (Artistic Director: Toshio Hosokawa)
 Theme Composer <Jörg Widmann>

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室内楽Chamber Music Works

【日時】2018年8月25日(土)15:00開演(14:20開場)
    *17:00~ アフタートーク(ヴィトマン & 細川俊夫)

【曲目】
イェルク・ヴィトマン (1973- )  Jörg Widmann
 『ミューズの涙』(1993/1996) ※1 Tränen der Musen
 『エア』(2005) ※2 Air
 『3つの影の踊り』(2013) ※3 Drei Schattentänze
 弦楽四重奏曲第3番「狩の四重奏曲」(2003) ※4 String Quartet No. 3 “Jagdquartett”
 『エチュード』第1巻(第1~3曲)(1995、2001、2002) ※5 Études, Book I (Nos. I-III)
 五重奏曲 (2006) ※6 Quintet
【出演】
クラリネット:イェルク・ヴィトマン ※1 ※3 ※6 Clarinet: Jörg Widmann
ヴァイオリン:カロリン・ヴィトマン ※1 ※5 Violin: Carolin Widmann
ピアノ:キハラ良尚 ※1 ※6 Piano: Yoshinao Kihara
ホルン:福川伸陽 ※2 ※6 Horn: Nobuaki Fukukawa
オーボエ:吉井瑞穂 ※6 Oboe: Mizuho Yoshii
ファゴット:小山莉絵 ※6 Bassoon: Rie Koyama
弦楽四重奏:辺見康孝(ヴァイオリン)、亀井庸州(ヴァイオリン)、安田貴裕(ヴィオラ)、多井智紀(チェロ) ※4
String Quartet: Yasutaka Henmi (Vn), Yoshu Kamei (Vn), Takahiro Yasuda (Va), Tomoki Tai (Vc)
【会場】サントリーホール ブルーローズ(小ホール)
【チケット料金】指定3,000円 学生1,000円

管弦楽Orchestral Works

【日時】2018年8月31日(金)19:00開演(18:20開場)
【曲目】
イェルク・ヴィトマン (1973- ):オーケストラのための演奏会用序曲『コン・ブリオ』(2008) ※1
Jörg Widmann: Con brio Concert Overture for Orchestra
カール・マリア・フォン・ウェーバー (1786-1826):クラリネット協奏曲第1番 ヘ短調 作品73 (1811) ※2
Carl Maria von Weber: Clarinet Concerto No. 1 in F Minor, Op. 73
イェルク・ヴィトマン:クラリネット独奏のための幻想曲 (1993/2011) ※3
Jörg Widmann: Fantasy for Clarinet Solo
ヤン・エスラ・クール (1988- ):『アゲイン』(2018) ※4(世界初演)
Jan Esra Kuhl: again (World Premiere)
イェルク・ヴィトマン:ヴァイオリン協奏曲第2番 (2018) ※5(世界初演 サントリーホール委嘱)
Jörg Widmann: Violin Concerto No. 2 (Commissioned by Suntory Hall, World Premiere)
【出演】
指揮・クラリネット:イェルク・ヴィトマン ※1 ※2 ※3 ※4 ※5 Conductor & Clarinet: Jörg Widmann
ヴァイオリン:カロリン・ヴィトマン ※5 Violin: Carolin Widmann
管弦楽:東京都交響楽団 ※1 ※2 ※4 ※5 Orchestra: Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra
【会場】サントリーホール 大ホール
【チケット料金】S 4,000円 A 3,000円 B 2,000円 学生1,000円
【セット券】ヴィトマン2公演セット券 5,000円 [8/25, 8/31 (S席)] 限定50セット

 

28回芥川作曲賞選考演奏会
The 28th Competition of Akutagawa Award for Music Composition

【日時】2018年8月26日(日)15:00開演(14:20開場)
【曲目】
第26回芥川作曲賞受賞記念サントリー芸術財団委嘱作品
渡辺裕紀子 (1983- ):『朝もやジャンクション』(2018) (世界初演)
Yukiko Watanabe: Morning Haze Junction (World Premiere)

第28回芥川作曲賞候補作品 (50音順/曲順未定)
岸野末利加 (1971- ):『シェーズ・オブ・オーカー』(2017)  Malika Kishino: Shades of ochre
初演:2017年6月9日 東京オペラシティ コンサートホール Music Tomorrow 2017
指揮:ローレンス・レネス 管弦楽:NHK交響楽団

久保哲朗 (1992- ):『ピポ-ッ-チュ』〜パッセージ、フィギュア、ファンファーレ〜 (2017) ※
Tetsuo Kubo: Pipo-t-Chu~Passage, Figure, Fanfare~
初演:2017年6月2日 東京藝術大学奏楽堂 藝大21 創造の杜2017「藝大現代音楽の夕べ」
指揮:ジョルト・ナジ ヴァイオリン:山本佳輝 バス・クラリネット:佐藤芳恵
テューバ:池田侑太 ピアノ:奥村志緒美 管弦楽:藝大フィルハーモニア管弦楽団

坂田直樹 (1981- ):『組み合わされた風景』(2016-17)  Naoki Sakata: Paysages Entrelacés
初演:2017年5月28日 東京オペラシティ コンサートホール
   2017年度 武満徹作曲賞本選演奏会
指揮:カチュン・ウォン 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

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【出演】
指揮:杉山洋一 Conductor: Yoichi Sugiyama
ヴァイオリン:山本佳輝 Violin: Yoshiki Yamamoto ※
バス・クラリネット:佐藤芳恵 Bass-Clarinet: Yoshie Sato ※
テューバ:田村優弥 Tuba: Yuya Tamura ※
ピアノ:奥村志緒美 Piano: Shiomi Okumura ※
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団 Orchestra: New Japan Philharmonic
司会:伊東信宏 MC: Nobuhiro Ito
選考委員:鈴木純明、野平一郎、菱沼尚子(50音順)
Jury: Jummei Suzuki, Ichiro Nodaira, and Naoko Hishinuma
*候補作品演奏後、ステージ上で公開選考、贈賞式を行います。
【会場】サントリーホール 大ホール
【チケット料金】指定2,000円 学生1,000円
【協力】(一社)日本作曲家協議会、(一社)日本音楽著作権協会、日本現代音楽協会

【チケット発売】
サントリーホール・メンバーズ・クラブ先行受付 2018510日(木)10時~516日(水)
一般発売 2018517日(木)10より発売
サントリーホールチケットセンター TEL. 0570-55-0017(10:00~18:00、休館日を除く)
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB http://suntoryhall.pia.jp/
サントリーホール窓口(10:00~18:00、休館日を除く)
 *先行期間中は窓口での販売は致しません。
  18時以降開演の公演がある場合は開演時刻まで営業します。
東京コンサーツ TEL. 03-3200-9755 http://tokyo-concerts.co.jp/
チケットぴあ TEL. 0570-02-9999 http://t.pia.jp/【Pコード:109-767】
イープラス eplus.jp
※メンバーズ会員向け8/31(金)公演のご招待あり(応募期間4/2(月)~4/15(日))
 詳細はサントリーホールWEB http://suntory.jp/HALL/をご覧ください。
※学生席はサントリーホールチケットセンター(電話・Web・窓口)のみ取り扱い。25歳以下、来場時に学生証提示要、お一人様1枚限り。
※セット券は一般販売日よりサントリーホールチケットセンター(窓口・電話)、東京コンサーツ(電話・Web (http://tokyo-concerts.co.jp/))での取り扱い。

 

【プロフィール】

ザ・プロデューサー・シリーズ 野平一郎がひらく
作曲・指揮・ピアノ:野平一郎 Ichiro Nodaira, Composer & Conductor & Piano
東京藝術大学、同大学院修士課程作曲科を修了後、フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院に学ぶ。ピアニストとしては内外の主要オーケストラにソリストとして出演する一方、多くの国際的名手たちと共演し、室内楽奏者としても活躍。古典から現代までレパートリーは幅広い。近年は指揮者としても高い評価を得る。これまでに発表した作品は80曲以上に及ぶ。第13回中島健蔵音楽賞、芸術選奨文部大臣新人賞、第11回京都音楽賞実践部門賞、第35回サントリー音楽賞、第55回芸術選奨文部科学大臣賞、第44回、第61回尾高賞を受賞。2012年には紫綬褒章を受章。現在、静岡音楽館AOI芸術監督。東京藝術大学作曲科教授。

◆サントリーホール国際作曲委嘱シリーズNo.41(監修:細川俊夫)
 テーマ作曲家〈イェルク・ヴィトマン〉
作曲・指揮・クラリネット:イェルク・ヴィトマン  Jörg Widmann, Composer & Conductor & Clarinet
クラリネット奏者、作曲家、指揮者として活躍するイェルク・ヴィトマンは、今日最も魅惑的で多面的なアーティストの一人である。1973年ミュンヘンに生まれ、ミュンヘン音楽演劇大学でゲルト・シュタルケに、ジュリアード音楽院(ニューヨーク)でチャールズ・ナイディックにクラリネットを学ぶ。また11歳で作曲の勉強を始め、ケイ・ヴェスターマン、ヴィルフリート・ヒラー、ヴォルフガング・リームに師事。クラリネット奏者、指揮者として世界的に著名なオーケストラや国際的名手と共演。作曲家としても、世界の主要なホール、オーケストラなどから次々と新曲を委嘱されている。現在、フライブルク音楽大学、バレンボイム・サイード・アカデミー(ベルリン)作曲科教授。アイルランド室内管弦楽団首席指揮者。

28回芥川作曲賞選考演奏会
作曲:渡辺裕紀子 Yukiko Watanabe, Composer
桐朋学園大学修了後、渡欧。野村国際文化財団、ローム ミュージック ファンデーション、DAADより奨学金を得て、グラーツ音楽大学、ケルン音楽大学にて学ぶ。2013年文化庁新進芸術家海外研修員。オーストリア放送協会若手作曲賞、第26回芥川作曲賞受賞。作曲を原田敬子、間宮芳生、ベアート・フラー、ヨハネス・シェルホルンに師事。アンサンブル・モデルン奨学生として研修後、現在シェッピンゲン芸術村にて招待作曲家として活動。

作曲:岸野末利加 Malika Kishino, Composer
1971年生まれ。ケルン在住。94年同志社大学法学部法律学科卒業。95年渡仏。98年パリ・エコール・ノルマル音楽院作曲科、2003年リヨン国立高等音楽院作曲科卒業。04~05年IRCAM研究員。作曲を平義久、ロベール・パスカル、フィリップ・ルルーに師事。作品はフランス国立リヨン管、フランス国立放送フィル、ベルリン・ドイツ響、RAI国立響、フランクフルト放送響、N響などによって演奏されている。

作曲:久保哲朗 Tetsuo Kubo, Composer
1992年生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学学部作曲科を経て同大学院作曲専攻を修了。2015、16年戸部眞紀財団奨学生。16年第85回日本音楽コンクール作曲部門にて第2位と岩谷賞(聴衆賞)。17年クマ財団奨学生。17年第34回現音新人作曲賞入選、聴衆賞。17年第86回日本音楽コンクール作曲部門にて第1位、三善賞、明治安田賞。これまでに作曲を室谷章、吉本隆行、西岡龍彦、川井學、小鍛冶邦隆に師事。

作曲:坂田直樹 Naoki Sakata, Composer
1981年生まれ。2007年愛知県立芸術大学、08年パリ・エコール・ノルマル音楽院をそれぞれ首席で卒業。13年パリ国立高等音楽院のステファノ・ジェルヴァゾーニのクラスを修了。14年IRCAMにて研修を受ける。フランス著作権協会賞、第36回入野賞、17年度武満徹作曲賞第1位、第66回尾高賞など受賞多数。現在はパリにて活動を行い、フランス・ミュージック、フランス文化省などから委嘱を受けている。


以上

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