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サントリートップ > ニュースリリース > サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン 2016 響感のアジア
ニュースリリース
  • No.sh0214(2016/3/30)

サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン 2016
響感のアジア

チョーリャン・リン
©Sophie Zhai

ノブース・クァルテット

上海クァルテット 

アジア発、旬の室内楽を聴く三夜
世界で活躍するアジアの音楽家と、日本人アーティストが競演

 サントリーホールは、「サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン 2016 響感のアジア」6月11日(土) I チョーリャン・リン、13日(月) II ノブース・クァルテット、14日(火) III 上海クァルテット の3日間、ブルーローズ(小ホール)で開催します。

 6年目を迎える室内楽の祭典「チェンバーミュージック・ガーデン」、開館30周年を迎える今年は「アジアとの共同」をテーマのひとつとして開催します。アジアをルーツとする今回の出演者はいずれも、自国のクラシック音楽はもとより室内楽の興隆に大きな影響を与え、欧米での活躍が目覚しいフロンティアたちです。各公演の前半では、卓越した室内楽を披露するとともに、後半では日本を代表するアーティストとのアンサンブルを通じて、アジアの音楽家が“響きを共に感じ”、「室内楽」で手を取り合います。

 1日目は、台湾出身で室内楽界の世界的リーダーチョーリャン・リン(ヴァイオリン)が、中国初のロン=ティボー国際音楽コンクール優勝者ジョウ・チェン(ヴァイオリン)や、日本を代表するチェリスト堤 剛と共演。さらに、シンガポールのヨン・シュー・トー音楽院とサントリーホール室内楽アカデミーのメンバーによる国際色豊かな合同弦楽合奏も参加して、ハイドン、J.S.バッハ、ヴィヴァルディの協奏曲を披露します。また、室内楽分野での活躍が目覚しい若手の佐藤卓史(ピアノ)、横坂 源(チェロ)も登場し、アレンスキーやドヴォルザークの作品で、チョーリャン・リンと初共演を果たします。

 2日目に登場する韓国のノブース・カルテットは、ドイツを拠点に、若くして韓国の室内楽を牽引する気鋭のグループ。馴染み深いドヴォルザークの「アメリカ」や、自国を代表する作曲家・尹伊桑(ユン・イサン)の弦楽四重奏曲ほか、パリを拠点にヨーロッパと日本で活躍する若手ピアニスト萩原麻未を迎えて、シューマンのピアノ五重奏曲で瑞々しく共演します。

 3日目は、結成33年を迎え、ニューヨークを拠点に傑出したアンサンブルとして国際的に活躍する上海クァルテットが出演。バルトークの弦楽四重奏曲などを取り上げるほか、東京クヮルテットの創設メンバーとして44年間にわたり世界各地で活躍した磯村和英(ヴィオラ)と共に、円熟したブラームスの弦楽五重奏曲を聴かせます。

 個性豊かなアジアの音楽家たちが集う「響感のアジア」全3回の公演で、室内楽の醍醐味をお楽しみください。

[チケットのお申し込み・お問合せ]
 サントリーホールチケットセンター TEL 0570-55-0017
 サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB  http://suntoryhall.pia.jp/
[写真・資料のご請求、ご取材・お問合せ]
 サントリーホール 広報部 TEL 03-3505-1002 FAX 03-3505-1007
 〒107-8403 東京都港区赤坂1-13-1  http://suntory.jp/HALL/

― 記 ―

サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン
響感のアジア
Suntory Hall Chamber Music Garden
Sound Sym-pathy in Asia

I チョーリャン・リン
【日時】2016年6月11日(土)19:00開演(18:20開場)
【出演】
ヴァイオリン:チョーリャン・リン Cho-Liang Lin, violin
ヴァイオリン:ジョウ・チェン Zhou Qian, violin
チェロ:堤 剛 Tsuyoshi Tsutsumi, cello
チェロ:横坂 源 Gen Yokosaka, cello
ピアノ:佐藤卓史 Takashi Sato, piano
YST&CMGアンサンブル YST & CMG Ensemble

プロフィールはこちら

【曲目】
ドヴォルザーク:ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ ト長調 op. 100
Antonín Dvořák: Sonatina for Violin and Piano in G major, op. 100
アレンスキー:ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 op. 32
Anton Arensky: Piano Trio No. 1 in D minor, op. 32
ハイドン:ヴァイオリン協奏曲第1番 ハ長調 Hob.VIIa-1
Joseph Haydn: Violin Concerto No. 1 in C major, Hob.VIIa-1
J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043
Johann Sebastian Bach: Concerto for Two Violins and Strings in D minor, BWV1043
ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲 ニ短調 RV565
Antonio Vivaldi: Concerto for Two Violins, Cello and Strings in D minor, RV 565

 

II ノブース・クァルテット
【日時】2016年6月13日(月)19:00開演(18:20開場)
【出演】
弦楽四重奏:ノブース・クァルテット Novus String Quartet, string quartet
 第1ヴァイオリン:キム・ジェヨン Jaeyoung Kim, 1st violin
 第2ヴァイオリン:キム・ヨンウク Young-Uk Kim, 2nd violin
 ヴィオラ:イ・スンウォン Seung-won Lee, viola
 チェロ:ムン・ウンフィ Woong-Whee Moon, cello
ピアノ:萩原麻未 Mami Hagiwara, piano

プロフィールはこちら

【曲目】
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調 op. 96「アメリカ」
Antonín Dvořák: String Quartet No.12 in F major, op. 96“American”
尹 伊桑(ユン・イサン):弦楽四重奏曲第1番
Isang Yun: String Quartet No. 1
シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 op. 44
Robert Schumann: Piano Quintet in E-flat major, op. 44

 

III 上海クァルテット
【日時】2016年6月14日(火)19:00開演(18:20開場)
【出演】
弦楽四重奏:上海クァルテット The Shanghai Quartet, string quartet
 第1ヴァイオリン:ウェイガン・リ Weigang Li, 1st violin
 第2ヴァイオリン:イーウェン・ジャン Yi-Wen Jiang, 2nd violin
 ヴィオラ:ホンガン・リ Honggang Li, viola
 チェロ:ニコラス・ツァヴァラス Nicholas Tzavaras, cello
ヴィオラ:磯村和英 Kazuhide Isomura, viola

プロフィールはこちら

【曲目】
ブリッジ:3つのノヴェレッテ
Frank Bridge: 3 Novelletten
バルトーク:弦楽四重奏曲第1番 Sz 40
Béla Bartók: String Quartet No. 1, Sz 40
ブラームス:弦楽五重奏曲第2番 ト長調 op. 111
Johannes Brahms: String Quintet No. 2 in G major, op. 111

【チケット料金】
I  指定=5,000円 サイドビュー=3,500円 学生=1,000円
II   指定=3,500円 サイドビュー=2,000円 学生=1,000円
III 指定=4,500円 サイドビュー=3,000円 学生=1,000円

*学生席はサントリーホールチケットセンター(電話・WEB・窓口)のみ取り扱い。
25歳以下、来場時に学生証提示要。

【会場】サントリーホール ブルーローズ(小ホール)
【主催】サントリーホール

【チケット発売】
下記にて発売中です。
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB http://suntoryhall.pia.jp/
チケットぴあ 0570-02-9999【Pコード: 281-801】
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650

※都合により、内容が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
公演の最新情報はホームページにて発表いたします。(URL=http://suntory.jp/HALL/

【プロフィール】

<6/11出演>
ヴァイオリン:チョーリャン・リン Cho-Liang Lin, violin
台湾出身。5歳よりヴァイオリンを始める。1975年から6年間、ジュリアード音楽院でドロシー・ディレイに師事する。21歳の時にニューヨーク・フィルと共演。2000年ミュージカル・アメリカ誌で年間最優秀器楽奏者に選出される。1991年よりジュリアード音楽院で教鞭を執るほか、ラホーヤ・ミュージック・ソサエティ・サマーフェスタの音楽監督、ライス大学シェパード音楽学校教授も務めている。使用楽器は、1715年製ストラディヴァリウス“ティティアン”。

ヴァイオリン:ジョウ・チェン Zhou Qian, violin
中国生まれ。上海音楽院で研鑽を積み、1984年中国国際コンクール第1位。85年に渡米し、ピーポディ音楽院で学ぶ。87年18歳でロン=ティボー国際音楽コンクールで優勝を飾り、国際的な注目を集める。ヨーロッパ、アメリカ、アジアの各国で、オーケストラのソリストやリサイタル奏者として活躍する他、ヨン・シュー・トー音楽院(シンガポール)弦楽器科の准教授を務め、国際コンクールの審査員や世界各地でマスタークラスを行うなど、教育者としての評価も高い。

チェロ:堤 剛 Tsuyoshi Tsutsumi, cello
名実ともに日本を代表するチェリスト。桐朋学園で齋藤秀雄に師事。1961年インディアナ大学(アメリカ)に留学、ヤーノシュ・シュタルケルに師事。63年ミュンヘン国際コンクール第2位、カザルス国際コンクール第1位入賞。2009年秋の紫綬褒章を受章。13年文化功労者に選出。『バッハ無伴奏チェロ組曲全曲』など録音多数。1988年より2006年までインディアナ大学の教授を、04年より13年まで桐朋学園大学学長を務めた。07年9月サントリーホール館長に就任。

チェロ:横坂 源 Gen Yokosaka, cello
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コースを経て、シュトゥットガルト国立音楽大学、フライブルク国立音楽大学で研鑚を積む。全日本ビバホール・チェロコンクール最年少優勝、全ドイツ学生音楽コンクール優勝(室内楽部門)、ミュンヘン国際音楽コンクール第2位。出光音楽賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞、ホテルオークラ音楽賞受賞。鷲尾勝郎、毛利伯郎、ジャン=ギアン・ケラスに師事。

ピアノ:佐藤卓史 Takashi Sato, piano
東京芸術大学を首席で卒業し、ハノーファー音楽演劇メディア大学およびウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。2004年日本ショパン協会賞受賞(史上最年少)。07年シューベルト国際コンクール、11年カントゥ国際コンクールで第1位。これまでに日本フィル、シドニー響、ベルギー国立管等の国内外のオーケストラや、カール・ライスター、堀米ゆず子、篠崎史紀、佐藤俊介などと共演を重ねている。録音も数多く、日本やヨーロッパでリリースしたCDはいずれも高い評価を得ている。

 

<6/13出演>
弦楽四重奏:ノブース・クァルテット Novus String Quartet, string quartet
韓国芸術総合学校で2007年に結成、現在韓国の室内楽を牽引する団体の一つである。08年大阪国際室内楽コンクール第3位、12年ミュンヘン国際音楽コンクール室内楽部門第2位、14年モーツァルト国際コンクールで優勝し、審査員長のルーカス・ハーゲンから賞賛を受ける。ヨーロッパを中心に音楽祭の参加や主要なコンサートホールで演奏するなど、国際的な活動を行っており、今春ベートーヴェン、ウェーベルン、尹 伊桑の作品が収録された初のCDを発表。ドイツ、ハンガリー、ベルギー、韓国等で多数の公演を予定している。
第1ヴァイオリン:キム・ジェヨン Jaeyoung Kim, 1st violin
第2ヴァイオリン:キム・ヨンウク Young-Uk Kim, 2nd violin
ヴィオラ:イ・スンウォン Seung-won Lee, viola
チェロ:ムン・ウンフィ Woong-Whee Moon, cello

ピアノ:萩原麻未 Mami Hagiwara, piano
2010年第65回ジュネーブ国際コンクールにおいて、日本人として初めて優勝。年によって第1位を出さないとされる本コンクールにおいて実に8年振りの快挙となり、一躍注目を浴びた。広島県出身。広島音楽高等学校を卒業後渡仏し、パリ国立高等音楽院および同音楽院修士課程、パリ地方音楽院室内楽科、モーツァルテウム音楽院を卒業。ホテルオークラ音楽賞、新日鉄音楽賞「フレッシュアーティスト賞」、出光音楽賞、文化庁長官表彰など受賞歴多数。

 

<6/14出演>
弦楽四重奏:上海クァルテット The Shanghai Quartet, string quartet
情熱的な音楽性、驚異的なテクニックと、多国籍的なイノベーションで知られ、ニューヨークを拠点に世界的に傑出したアンサンブルとして活躍。1983年上海音楽院で結成。85年ポーツマス(現:ウィグモアホール)国際弦楽四重奏コンクール第2位。デビュー以来、主要音楽祭に招かれ、ヨーヨー・マ、リン・ハレル、ゲルハルト・オピッツ、メナヘム・プレスラー、ピーター・ゼルキンや、東京、ジュリアード、グァルネリ弦楽四重奏団、シャンテクリア等と共演。モンクレア州立大学、上海交響楽団のレジデント。上海音楽院、北京中央音楽院の客員教授。
第1ヴァイオリン:ウェイガン・リ Weigang Li, 1st violin
第2ヴァイオリン:イーウェン・ジャン Yi-Wen Jiang, 2nd violin
ヴィオラ:ホンガン・リ Honggang Li, viola
チェロ:ニコラス・ツァヴァラス Nicholas Tzavaras, cello

ヴィオラ:磯村和英 Kazuhide Isomura, violin
桐朋学園とジュリアード音楽院で学ぶ。1969年東京クヮルテットを結成し、ミュンヘン国際音楽コンクール第1位を受賞後、44年間にわたりニューヨークを拠点に世界各地で演奏活動を続けた。東京クヮルテットでの録音の受賞歴多数、個人としてもソロやソナタのCDをリリースする。2014年アメリカ・ヴィオラ協会よりキャリア・アチーヴメント賞を授かる。現在は桐朋学園とマンハッタン音楽院で指導を行う。サントリーホール室内楽アカデミー アソシエイト・ディレクター。

 

以上

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