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安蘭けい |
笹本玲奈 |
竹本泰蔵 |
菅野こうめい |
日本フィルハーモニー交響楽団 |
オーケストラとホールが贈る、新たな平日午後のとっておき第4回
2名のプリマを迎え、圧倒的な歌声とオーケストラで織りなす
ミュージカルとクラシックのコラボレーション!
日本フィルハーモニー交響楽団とサントリーホールは、平日のマチネでお届けするシリーズ「日本フィル&サントリーホール とっておき アフタヌーン」 の第4回を2016年4月26日(火)13:00開演 「Vol.4 ミュージカル×オーケストラ」 として大ホールで開催します。
「とっておき アフタヌーン」は、さまざまなジャンルとのコラボレーションで、平日の午後にクラシック・コンサートの新たな楽しみを提供するシリーズです。第1回は、田代万里生と春野寿美礼、濱田めぐみを迎え、竹本泰蔵の指揮によりオーケストラでミュージカルの世界を披露。第2回は、歌舞伎×オーケストラをテーマに、山田和樹の指揮による『春の祭典』と尾上右近の舞をお届けしました。第3回は、来る2月23日に熊川哲也が芸術監督を務めるKバレエカンパニーから生まれた新たな男性ダンサー5人組のユニット、バレエ ジェンツがオーケストラと出会います。トップダンサーとして活躍する座長の宮尾俊太郎による新振付で、石丸由佳のパイプオルガンと、大井剛史の指揮によるオーケストラで共演します。
2年目を迎える第4回は、好評を博した第1回に続きミュージカルとオーケストラのコラボレーション。出演は元宝塚歌劇団星組トップスターの安蘭けい。『ピーターパン』に主演のほか『レ・ミゼラブル』、『ミス・サイゴン』など舞台を中心にテレビやCM出演、歌手としても多彩な才能を誇る実力派笹本玲奈。構成・演出は、コンサート、ミュージカルからUSJの総合演出も手掛ける菅野こうめい。指揮は第1回に続き、クラシックはもとよりオペラ、ミュージカルなど定評のある竹本泰蔵。プログラムは、「プリマなふたり」と題し、ミュージカルの名曲、二人の代表曲やフルオーケストラ作品など、バラエティ豊かで誰もが一度は耳にしたことのある魅力的な演目です。また菅野・竹本の解説で、ミュージカルとクラシックがいっそう身近になります。
このシリーズは、1956年創立以来、音楽を通して文化を発信する活動を幅広く行う日本フィルハーモニー交響楽団と、1986年開館よりすべての人に身近な存在となるための様々な取り組みを行うサントリーホールが、より多くのお客様にクラシック・コンサートを楽しんでいただくことを願い、共同で開催しています。クラシック音楽にまだあまり馴染みのないかたにも楽しんでいただけるよう、グループ割引(4人以上、1割引)や託児サービス(事前申込制、2,000円)を導入し、第1回・2回とも、幅広い層のお客様にご来場いただきました。
[写真・資料のご請求、ご取材・お問合せ] サントリーホール 広報部 TEL 03-3505-1002 FAX 03-3505-1007 http://suntory.jp/HALL/ 日本フィルハーモニー交響楽団 広報部 TEL 03-5378-6311 FAX 03-5378-6161 http://www.japanphil.or.jp/ [チケットのお申し込み・お問合せ] サントリーホールチケットセンター TEL 0570-55-0017 サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB http://suntoryhall.pia.jp/ 日本フィル・サービスセンター TEL 03-5378-5911 日本フィル eチケット♪ www.japanphil.or.jp/ |
― 記 ―
日本フィル&サントリーホール とっておき アフタヌーン Vol.4
『ミュージカル×オーケストラ』
【日時】2016年4月26日(火)13:00開演(12:20開場)
【会場】サントリーホール 大ホール
【出演】
安蘭けい Kei Aran
笹本玲奈 Rena Sasamoto
竹本泰蔵(指揮・お話) Taizo Takemoto
菅野こうめい(構成・演出・お話) Komei Sugano
日本フィルハーモニー交響楽団 Japan Philharmonic Orchestra
【曲目】
迫力のオーケストラ
「トゥーランドット組曲」(プッチーニ作曲)
「パリのアメリカ人」から(ガーシュウィン作曲)
ミュージカル名場面
大嫌い!~あなたを忘れない(「ウィキッド」)
その目に(「ジキル & ハイド」)
With One Look(「サンセット大通り」)
ひとかけらの勇気(「スカーレット・ピンパーネル」)
命をあげよう(「ミス・サイゴン」)
Someone To Watch Over Me(「クレイジー・フォー・ユー」)
他
【主催】日本フィルハーモニー交響楽団/サントリーホール
【制作協力】ホリプロ
【チケット料金】S7,000円 A5,000円 B3,000円
◎グループ割引 4名以上で10%OFF(対象はS、Aのみ)
*代表者1名様での申し込みとなります。
*申し込みは、2月16日(火)10時~、サントリーホールチケットセンター電話と窓口にて受付。TEL 0570-55-0017
◎託児サービス お子様おひとりにつき 2,000円(事前申込制・有料)
イベント託児®マザーズにて、公演の1週間前まで受付。定員になり次第、締切。
*申込可能人数限定のため、事前に託児の空き状況をご確認のうえコンサートチケットをご購入ください。
*(株)マザーズは、0歳児保育一対一など、安心の体制が充実しています。
申込み先:TEL 0120-788-222 http://www.mothers-inc.co.jp/
【チケット発売】
下記にて2016年2月16日(火)10時より発売します。
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017
日本フィル・サービスセンター 03-5378-5911
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB http://suntoryhall.pia.jp/
メンバーズ会員先行 2016年2月9日(火)10時~2月15日(月)
※先行期間中は窓口での販売はございません。 ※日本フィル会員へも同期間にて販売。
日本フィル eチケット♪ www.japanphil.or.jp
チケットぴあ 0570-02-9999【Pコード: 285-339】
イープラス eplus.jp
ローソンチケット 0570-000-407【Lコード: 34035】
※都合により、内容が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
公演の最新情報はホームページにて発表いたします。(URL=http://suntory.jp/HALL/)
「プリマなふたり」
安蘭けい Kei Aran
1991年、宝塚歌劇団に首席で入団。2004年、現役の宝塚歌劇団生では初となる松尾芸能賞演劇新人賞受賞。2006年、星組男役トップスターに就任。東京宝塚劇場開場以来、史上最高の動員記録を樹立した『スカーレット・ピンパーネル』(小池修一郎演出)日本初演などに主演した後、2009年、宝塚歌劇団を退団。退団後も女優として舞台を中心にミュージカル、ストレートプレイとジャンルを問わずに活躍。近年の主な舞台作品に『幽霊』(森新太郎演出)、『レディ・デイ』(栗山民也演出)、『CHESS』(荻田浩一演出)、『漂流劇 ひょっこりひょうたん島』(串田和美演出)などがある。2013年、『サンセット大通り』『アリス・イン・ワンダーランド』(共に鈴木裕美演出)の演技に対して、第38回菊田一夫演劇賞受賞。近年では舞台にとどまらず、アニメ映画「くるみ割り人形」(増田セバスチャン監督)や映画「でーれーガールズ」(大九明子監督)などの映像作品へも活動の幅を広げている。今秋上演の『スカーレット・ピンパーネル』では宝塚歌劇団星組男役時代に演じた主人公・パーシーの妻・マルグリットを演じる。
笹本玲奈 Rena Sasamoto
1998年、5代目『ピーターパン』として主演デビュー。以降ミュージカルにとどまらず幅広く舞台やTVなどで活躍。主な出演作に『レ・ミゼラブル』、『ミス・サイゴン』『マンザナ、わが町』『ジャンヌ』(ともに鵜山仁演出)『ラブ・ネバー・ダイ』(サイモン・フィリップス演出)、『スクルージ』(井上尊晶演出)、『ジキル&ハイド』『ミー&マイガール』(ともに山田和也演出)、『ロッキー・ホラー・ショー』(いのうえひでのり演出)、『プライド』(寺﨑秀臣演出)、『ガイズ&ドールズ』(菅野こうめい演出)、『ウーマン・イン・ホワイト』(松本祐子演出)、『マリー・アントワネット』(栗山民也演出)等。07年、第32回菊田一夫演劇賞を最年少受賞、08年、読売演劇大賞優秀女優賞および杉村春子賞を受賞。
「スカパー! 日曜シネマテーク」(毎週日曜日15:30~15:55 TOKYO FM他JFN全国38局)にてパーソナリティを務める。6月新橋演舞場にて『熱海五郎一座』出演予定。
竹本泰蔵(指揮・お話) Taizo Takemoto
1977年カラヤン・コンクール・ジャパンでベルリン・フィルを指揮し第2位に入賞。カラヤンに招かれベルリンを中心に研鑚を積む。帰国後、全国の主要オーケストラに客演、コンサートはもとよりオペラ、バレエ、ミュージカルの第一線で活躍。
特に、映画音楽では、1991年「ファンタジア シネマ・ライヴ」や、M.ナイマン、M.ルグラン、D.ヘルフゴットとの共演など歴史的なコンサートに名を連ねる。さらに、イングヴェイ・ヨハン・マルムスティーン、ジョー・リン・ターナー、徳永英明、渡辺美里、河村隆一、綾戸智絵、岡幸二郎など、ジャンルを超えたアーティストと共演、マルチプルな活動で注目を集めている。
www.tomodachi-web.com/takemoto
菅野こうめい(構成・演出・お話) Komei Sugano
演出家、作詞家、脚本家。木の実ナナ&細川俊之による伝説のミュージカルショー「SHOW GIRL」シリーズで10年間、演出助手・ショー構成・訳詞を担当。1986年「小堺クンのおすましでSHOW」で演出家デビュー。最近作に、「桑山哲也のビストロ“ヌーベル・シャンソン”」、服部克久リサイタル「THE FEAST~喜寿/55周年記念コンサート」等がある。
2014年明治書院より、学びやぶっく「あなたも作詞家~岩谷時子に学ぶ5つのステップ~」を上辞。2016年は、1月に「濱田めぐみ20周年記念コンサート」の構成・演出を、2月に「坂本昌行 ONE MAN STANDING」の構成・演出を務めている。
日本フィルハーモニー交響楽団(管弦楽) Japan Philharmonic Orchestra
1956年に故渡邉曉雄を中心に創立。2016年6月に創立60周年を迎える。現在は首席指揮者アレクサンドル・ラザレフ、桂冠名誉指揮者小林研一郎、正指揮者山田和樹、首席客演指揮者ピエタリ・インキネン、ミュージック・パートナー西本智実をはじめとする充実の指揮者陣を中心に演奏を行う。“音楽を通して文化を発信”という信条に基づき、サントリーホールでの東京定期演奏会をはじめとした質の高い音楽をお届けする「オーケストラ・コンサート」、「リージョナル・アクティビティ」、「エデュケーション・プログラム」の三つの柱を中心に活動を展開している。
http://www.japanphil.or.jp/
以上