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ニュースリリース
  • No.13249(2018/8/1)

2018年度「人文科学、社会科学に関する学際的グループ研究助成」
「地域文化活動の実践者と研究者によるグループ研究助成」 決定

 公益財団法人サントリー文化財団(理事長 鳥井信吾)は、2018年度「人文科学、社会科学に関する学際的グループ研究助成」として31件、「地域文化活動の実践者と研究者によるグループ研究助成」として5件の助成を決定しました。

(1)「人文科学、社会科学に関する学際的グループ研究助成」
 本プログラムは、社会、文化、政治、経済など、人文科学、社会科学の分野を対象とし、国際的・学際的視点をもった学術上意義の大きいグループ研究に対して助成を行うものです。本年度は応募総数374件のうち、別紙の31件を決定し、助成総額は2,998万円です。
 本年度は、政治学と経済史の知見を合わせ、航空機産業の国際連携を研究する「エアバスの歴史 - 欧州統合史として見る政府間協力からグローバル企業への脱皮 -」(代表:北海道大学教授 鈴木一人氏)、女性の技術分野への就労がなぜ進まないのかを、フィンランドとの比較研究から明らかにしようとする「今後の労働力流動と女性の働き方に関する学際的研究 - 日芬研究者グループによる就労課程の比較を通じて -」(代表:特定非営利活動法人まなびのたねネットワーク副代表理事 髙橋保幸氏)など、今後の日本社会や政治・外交政策のあり方を示唆する研究を多数採択しました。

(2)「地域文化活動の実践者と研究者によるグループ研究助成」
 本プログラムは、地域文化活動に関わる研究の振興と、これを通じて日本の地域文化活動の発展に寄与することを目的としています。本年度は応募総数111件のうち、別紙の5件を決定し、助成総額は486万円です。
 採択されたのは、地域文化活動のグローバル化に着目した「民俗芸能『エイサー』の創作にみるグローバル化と再ローカル化に関する研究:琉球國祭り太鼓の事例を中心に」(代表:大分県立芸術文化短期大学准教授 城田愛氏)などで、地域文化活動の振興に寄与する成果が期待されます。

*選考委員
大嶽 秀夫氏(京都大学名誉教授)
熊倉 功夫氏(MIHO MUSEUM館長)
田所 昌幸氏(慶應義塾大学教授)
中西 輝政氏(京都大学名誉教授)
山室 信一氏(京都大学名誉教授)

2018年度助成先一覧はこちら

〈サントリー文化財団 研究助成事業について〉
当財団は、1979年の創設以来、研究助成事業を行っています。現在は、「人文科学、社会科学に関する学際的グループ研究助成」(2~4月募集)、「地域文化活動の実践者と研究者によるグループ研究助成」(2~4月募集。2016年度に本名称に変更)「若手研究者のためのチャレンジ研究助成」(10~11月募集)の計3つの公募プログラムを行っています。
「人文科学、社会科学に関する学際的グループ研究助成」は1979年の開始以来これまでの助成数は998件にのぼり、その研究成果は、論文発表、図書出版、シンポジウムの開催なども含め、広く内外に発表されています。2012年から開始した「地域文化活動の実践者と研究者によるグループ研究助成」はこれまで35件に助成を行いました。その研究成果は、報告会やシンポジウムなど地域への還元を主として、図書出版などでも広く発表されています。

 

以上

お問い合わせ先

公益財団法人サントリー文化財団  研究助成担当
Tel 06-6342-6221  Fax 06-6342-6220
ホームページ http://suntory.jp/foundation/

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