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ニュースリリース
  • No.13183(2018/5/22)

「登美 赤 2013」が日本ワインで初めて部門最高賞トロフィーを受賞

― インターナショナル・ワイン・チャレンジ2018 ―

 サントリーワインインターナショナル(株)のフラッグシップ日本ワイン「登美 赤 2013」は、「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC:International Wine Challenge) 2018」の日本ワイン(赤)部門において、金賞に加え、部門最高賞であるトロフィーを受賞しました。なお、本コンクールにおける日本ワインのトロフィー受賞は、本件が初となります。

 「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」は1984年より毎年4月に開催されており、10,000点以上のワインが出品される、世界最大級のワインコンクールです。部門は「フランスワイン(赤)」や「イタリアワイン(スパークリング)」のように、国とワインのタイプの組み合わせで分かれています。トロフィーは、各部門で金賞を受賞したワインの中から、傑出した銘柄に与えられる賞です。

 今回の受賞は、当社のこれまでのワインづくりに対する取り組みが高く評価されたものと、大変意義深く受け止めています。今後もお客様に日本ワインの魅力を発信し続けるとともに、さらなる価値と品質の向上に取り組んでまいります。

●「登美 赤 2013」について
「登美」は登美の丘ワイナリー(山梨県)のなかでも、徹底した収量制限により育てられた最高品質のぶどうだけを使用しています。つくり手の技と情熱が結実した、当社日本ワインのフラッグシップブランドです。「登美 赤 2013」は、果実の甘い香りと、ブラックオリーブ、ドライトマト、胡椒、リコリスの香りがバランスよく調和しています。上品な口当たりと口中に広がる質の良いタンニンが特長です。

●「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」について
1984年に始まった世界最大級のワイン・日本酒のコンクールで、特に上位受賞ワインは世界中のワイン愛好家から注目を集めると言われています。審査は、ワインのラベルを隠したままテイスティングする「ブラインドテイスティング」方式で、審査員の数度にわたる選考を経て評価されます。

▼サントリー“日本ワイン”について
 https://suntory.jp/NIHON/

 

以上

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  • 登美 赤 2013