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ニュースリリース
  • No.13109(2018/2/20)

“水”をテーマにした独自の学習プログラム
サントリー水育(みずいく)「出張授業」募集開始

 サントリーホールディングス(株)は、環境への取り組みの一環として実施しているサントリー水育「出張授業」の参加校を2月20日(火)から募集します。

 サントリー水育「出張授業」は、“水”をテーマにしたサントリー独自の学習プログラムです。次代を担う子どもたちに水の大切さを伝えることで水や自然を愛する心を育てていきたいと思い、2006年から実施しています。昨年は計202校 約16,000名の小学生が参加し、これまでの参加者数は約122,000名となりました。

 今年は、昨年に続き“未来に水を引き継ぐために”をテーマに授業を行います。対象は小学校4~5年生のクラス単位で、担任教諭と水育講師が連動し、45分×2回の授業を実施します。

◆担任教諭による授業
映像教材を通して、サントリーの工場で水を使うときの工夫や努力を、自分の生活と関連づけながら学びます。
 ・地球上で私たちが使える水には限りがあることを知る
 ・水は生活や産業にとってかかせないものであることを知る
 ・工場での水を大切にする工夫や努力から自分たちにできることを考える

◆水育講師による出張授業
実験や映像を通して、水を使うときだけでなく、水を育む自然を守る工夫や努力も必要であることを学習し、一人ひとりが工夫や努力をし続ける重要性を考えます。
 ・水は地球をめぐっていることを知る
 ・水は自然や森のはたらきによって育まれることを知る
 ・水を育む自然を守るための工夫や努力があることを知る
 ・未来に水を引き継ぐために私たちにできることを考える

※サントリー水育「出張授業」は、公益財団法人消費者教育支援センターのご推薦をいただいています。


〈ご参考〉サントリー「水育」について
子どもたちに水の大切さを伝える次世代環境教育「水育」は、サントリー独自の学習プログラム(後援:環境省、文部科学省)で、小学校で行う「出張授業」と自然体験プログラム「森と水の学校」を中心に展開しています。子どもたちが、「水」や水を育む森などの自然の大切さに気づき、未来に水を引き継ぐため、自分たちができることを自ら考えるきっかけや機会を提供しています。これまでの参加者数は約145,000名(「出張授業」約122,000名、「森と水の学校」約23,000名)となりました。



― 記 ―

▼対象
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、山梨県、大阪府、京都府、兵庫県、愛知県、岐阜県、鳥取県、熊本県の小学校4~5年生のクラス単位。

※25名から(クラス単位)申し込み可能。

※対象の都府県内でもお伺いできない場合があります。


▼申込方法
サントリー「水育」ホームページ(http://suntory.jp/MIZU-IKU/)またはお電話にて事務局までお申し込み下さい。事務局よりご連絡を差し上げます。

※費用はかかりませんが、学校で事前の打ち合わせを1回1時間程度実施します。


▼申込期間    2018年2月20日(火)~

※2018年5月~2019年3月開催分を受付

※必要事項を確認の上、先着順とさせていただきます。

※応募締切:実施希望日の40日前。ただし予定数に達し次第、締切らせていただきます。


▼サントリー水育ホームページ
 http://suntory.jp/MIZU-IKU/


▼お申し込みに関する学校からの問い合わせ先
サントリー水育事務局「出張授業」係
TEL 0570-032-190
受付時間 9:30~18:00 月~金(祝日を除く)

以上