サントリーグループ企業情報

MENU

サントリートップ > ニュースリリース > 2017年度「人文科学、社会科学に関する学際的グループ研究助成」 「地域文化活動の実践者と研究者によるグループ研究助成」決定
ニュースリリース
  • No.12969(2017/8/2)

2017年度「人文科学、社会科学に関する学際的グループ研究助成」
「地域文化活動の実践者と研究者によるグループ研究助成」決定

 公益財団法人サントリー文化財団(理事長 鳥井信吾)は、2017年度「人文科学、社会科学に関する学際的グループ研究助成」として31件、「地域文化活動の実践者と研究者によるグループ研究助成」として5件の助成を決定しました。

(1)「人文科学、社会科学に関する学際的グループ研究助成」
 本プログラムは、社会、文化、政治、経済など、人文科学、社会科学の分野を対象とし、国際的・学際的視点をもった学術上意義の大きいグループ研究に対して助成を行うものです。本年度は応募総数361件のうち、別紙の31件を決定し、助成総額は3,000万円です。
 本年度は、激変する世界情勢の中、東アジアにおける国際秩序はどのようになるのか考える「東アジアにおける安全保障秩序の変容」(代表:神奈川大学准教授 佐橋亮氏)や、前近代からの和紙について標準データベース化を図ろうとする「和紙技術・文化論の再構築をめざして:多言語による記録と伝世資料の比較検討による学際的研究」(代表:高岡法科大学准教授 本多俊彦氏)など、政治問題から歴史研究まで、多様な学際的テーマを採択しました。

(2)「地域文化活動の実践者と研究者によるグループ研究助成」
 本プログラムは、地域文化活動に関わる研究の振興と、これを通じて日本の地域文化活動の発展に寄与することを目的としています。本年度は応募総数125件のうち、別紙の5件を決定し、助成総額は505万円です。
 採択されたのは、クラウド・ファンディングの活用は地域文化にどれだけ有効かを実証研究し、理論化しようとする「秋田県北の伝統的な祭りにおけるクラウド・ファンディングの活用に関する研究」(代表:秋田大学准教授 萩原史朗氏)などで、地域文化活動の振興に寄与する成果が期待されます。

*選考委員
大嶽 秀夫氏(京都大学名誉教授)
熊倉 功夫氏(MIHO MUSEUM館長)
田所 昌幸氏(慶應義塾大学教授)
中西 輝政氏(京都大学名誉教授)
山室 信一氏(京都大学名誉教授)

2017年度助成先一覧はこちら

〈サントリー文化財団 研究助成事業について〉
当財団は、1979年の創設以来、研究助成事業を行っています。2012年度から本事業を改定し、従来の「人文科学、社会科学に関する学際的グループ研究助成」(2~4月募集)に、「地域文化活動の実践者と研究者によるグループ研究助成」(2~4月募集。2016年度に本名称に変更)「若手研究者のためのチャレンジ研究助成」(10~11月募集)を加え、計3つの公募プログラムを行っています。
「人文科学、社会科学に関する学際的グループ研究助成」は1979年の開始以来これまでの助成数は967件にのぼり、その研究成果は、論文発表、図書出版、シンポジウムの開催なども含め、広く内外に発表されています。「地域文化活動の実践者と研究者によるグループ研究助成」はこれまで30件に助成を行いました。

 

以上

お問い合わせ先

公益財団法人サントリー文化財団 研究助成担当
Tel 06-6342-6221  Fax 06-6342-6220
ホームページ http://suntory.jp/foundation/

Page top