ニュースリリース

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No.12378   (2015.5.26)

ノンアルコール飲料に関する消費者飲用実態調査
サントリー ノンアルコール飲料レポート2015
― 種類が増え、選ぶ楽しみ・選択の幅が広がっていると
評価されるノンアルコール飲料 ―
― 今後、昼間の飲用機会が増える兆し ―

ノンアルコール飲料に関する消費者飲用実態調査 サントリー ノンアルコール飲料レポート2015

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I.ノンアルコール飲料市場について

II.消費者飲用実態・意識調査
 1.ノンアルコール飲料の飲用実態

  (1) ノンアルコール飲料の飲用経験は6割近く、認知率は9割超
月1回以上飲用者のうち7割近くが、3年前に比べ飲用量が増加
今後も、月1回以上飲用者の52.9%が、飲用量が増えると予想
  (2) 約8割が「いろいろなノンアルコール飲料が増えた」とバリエーションの拡大を認識

 2.ノンアルコール飲料の飲用シーン

  (1) 食事時に加え、人が集まるときや昼間にも飲まれているノンアルコール飲料
  (2) 月1回以上飲用者の75.5%は「昼間からでも楽しめること」に魅力を感じている
今後の昼間の飲用についても、6割強が増えると予想
  (3) ノンアルコール飲料飲用経験者の半数以上が、人が集まるときにノンアルコール飲料を用意したりされたりした経験あり

 3.ノンアルコールビールテイスト飲料飲用者の属性

  (1) ビール飲用者に比べノンアルコールビールテイスト飲料飲用者は女性比率が高め

 4.ノンアルコールビールテイスト飲料の特徴・意識

  (1) 女性飲用者にとって「お酒を飲めない人と一緒に飲めること」や「カロリーなどを気にせず飲めること」などが魅力
  (2) ノンアルコールビールテイスト飲料に求めることは「おいしさ」がトップ、他に「品質」「機能性」「原料や製法へのこだわり」なども
  (3) 8割以上の飲用者が「ノンアルコールビールテイスト飲料に機能が付加されていると嬉しい」と回答
  (4) 「機能が付加されていると嬉しい」と回答した女性にとって、最も魅力的な成分は「美容によい成分」
  (5) 「機能が付加されていると嬉しい」と回答した女性の95.8%が「コラーゲンなどが入り美肌効果が期待できるノンアルコールビールテイスト飲料」に魅力を感じている
 〈調査概要〉
 ◆調査対象
  II.1.2.3. 一都三県に在住する20〜69歳の成人男女 50,000人
  II.4. 上記のうち、ノンアルコールビールテイスト飲料(アルコール度数0.00%)の月1回以上飲用者1,240人
 ◆調査方法 インターネット調査
 ◆調査期間 2015年4月21日〜29日

I.ノンアルコール飲料市場について
 2014年のノンアルコール飲料市場は、約4,030万ケース(対前年99%)と、ほぼ横ばいで推移しています。
 2015年は約4,050万ケース(対前年100%)と推定されています。(図1)

(図1)ノンアルコール飲料市場の推移(2008〜2015年)

  ※ なお、大瓶換算(1ケース=633ml×20本)でのノンアルコール飲料市場は、
'14年約1,910万ケース(内ノンアルコールビールテイスト飲料約1,640万ケース)
'15年見込み約1,920万ケース(内ノンアルコールビールテイスト飲料約1,660万ケース)

II.消費者飲用実態・意識調査
1.ノンアルコール飲料の飲用実態
(1)ノンアルコール飲料の飲用経験と認知率、今後の飲用量変化

ノンアルコール飲料の飲用経験は6割近く、認知率は9割超
月1回以上飲用者のうち7割近くが、3年前に比べ飲用量が増加
今後も、月1回以上飲用者の52.9%が、飲用量が増えると予想

 ノンアルコール飲料の飲用経験を聞いたところ、6割近く(56.2%)が「飲んだことがある」と回答しました。「知っているが、飲んだことはない」(40.4%)を加えたノンアルコール飲料の認知率は96.6%となりました。(図2)

(図2)ノンアルコール飲料の飲用経験・認知

 また、3年前との飲用量の変化を聞いたところ、月1回以上飲用者の67.6%が「増えた」と回答しています。さらに、「増えた」と「変わらない」を合わせると95.4%となり、飲用者にとってノンアルコール飲料は日常生活に欠かせない飲み物のひとつとなっていることがうかがえます。(図3)

(図3)3年前との飲用量の変化

 また、月1回以上飲用者に今後の飲用量について聞いたところ、52.9%が「増えそう」と予想しています。飲用者にとって、今後ますますノンアルコール飲料の飲用量が増加することが見込まれます。(図4)

(図4)今後の飲用量予想

(2)ノンアルコール飲料のイメージ

約8割が「いろいろなノンアルコール飲料が増えた」と
バリエーションの拡大を認識

 ノンアルコール飲料の飲用有無にかかわらず回答者全体のうち約8割が、「最近、いろいろなノンアルコール飲料が増えたと思う」と回答しており、ノンアルコール飲料のバリエーションが広く認知されていることがうかがえます。なかでも、月1回以上飲用者では、95.4%が「いろいろなノンアルコール飲料が増えたと思う」と回答しています。(図5)

(図5)いろいろなノンアルコール飲料の種類が増えたと思うか

 また、月1回以上飲用者の約8割(79.5%)がノンアルコール飲料に関して、「選ぶ楽しみが広がった」と回答しています。(図6)

(図6)選ぶ楽しみが広がったか

2.ノンアルコール飲料の飲用シーン
(1)ノンアルコール飲料の飲用シーン

食事時に加え、人が集まるときや昼間にも飲まれているノンアルコール飲料

 月1回以上飲用者に、ノンアルコール飲料を飲んだことがあるシーンを聞いたところ、夕食時(53.4%)、昼食時(41.7%)といった食事時のほか、「友人知人の集まりや飲み会の席」(33.0%)、「バーベキューや花見などアウトドア・レジャー・イベントの時」(29.5%)など人が集まるときや、「昼間」(29.3%)などが上位にあがっています。ノンアルコール飲料は、食事時だけでなく人が集まるときや昼間にも飲まれているようです。(図7)

(図7)ノンアルコール飲料を飲んだことがあるシーン

(2)昼間の飲用

月1回以上飲用者の75.5%は「昼間からでも楽しめること」に魅力を感じている
今後の昼間の飲用についても、6割強が増えると予想

 月1回以上飲用者に、ノンアルコール飲料のさまざまな魅力のうち「ランチや休憩中、昼間でも楽しめること」について聞いたところ、4人に3人以上(75.5%)が魅力を感じていることがわかりました。(図8)
 また、今後、昼にノンアルコール飲料を飲むことが増えそうかという問いに対しては、月1回以上飲用者の61.5%が「増えそう」と回答しています。(図9)

(図8)「ランチや休憩中、昼間からでも楽しめること」について

(図9)今後、昼に飲むことが増えそうか

(3)人が集まるときのノンアルコール飲料の飲用

ノンアルコール飲料飲用経験者の半数以上が、人が集まるときに
ノンアルコール飲料を用意したりされたりした経験あり

 ホームパーティやバーベキュー、お盆・夏休みなどの人が集まるときに、ノンアルコール飲料を用意したり用意されたりした経験があるかを聞いたところ、ノンアルコール飲料飲用経験者の55.7%、月1回以上飲用者の71.3%が「ある」と回答しました。(図10)

(図10)人が集まるときにノンアルコール飲料を用意したりされたりした経験

3.ノンアルコールビールテイスト飲料飲用者の属性
(1)ノンアルコールビールテイスト飲料飲用者の属性

ビール飲用者に比べノンアルコールビールテイスト飲料飲用者は
女性比率が高め

 調査対象者の50,000人のなかで、月1回以上ビールを飲用している人 (19,408人)と、月1回以上ノンアルコールビールテイスト飲料を飲用している人(5,187人)の属性を比較しました。
 男女比率を見ると、ノンアルコールビールテイスト飲料飲用者の女性比率(44.6%)が、ビール飲用者の女性比率(37.8%)に比べて高くなっています。(図11)

(図11)ビール飲用者およびノンアルコールビールテイスト飲料飲用者 属性比較

4.ノンアルコールビールテイスト飲料の特徴・意識
(1)ノンアルコールビールテイスト飲料の魅力

女性飲用者にとって「お酒を飲めない人と一緒に飲めること」や
「カロリーなどを気にせず飲めること」などが魅力

 月1回以上ノンアルコールビールテイスト飲料を飲用している女性(500名)に、その魅力について聞きました。「ビールの味が楽しめる」(94.6%)、「酔わずにお酒気分を楽しめる」(92.2%)などに加え、「お酒を飲めなくてもお酒を飲んでいる人と一緒に楽しめる」(85.8%)や「お酒を飲めない人を気づかえる」(84.4%)や、「健康を気にしていても飲める」(83.0%)、「カロリーや糖質・糖類等を気にせず飲める」(82.8%)などを魅力に思っている人が多くなっています。(図12)

(図12)ノンアルコールビールテイスト飲料の魅力

(2)ノンアルコールビールテイスト飲料に求めること

ノンアルコールビールテイスト飲料に求めることは「おいしさ」がトップ、
他に「品質」「機能性」「原料や製法へのこだわり」なども

 月1回以上飲用者がノンアルコールビールテイスト飲料に求めることとしてもっとも高かったのが「おいしさ」(79.4%)でした。そのほか「品質」「機能性」「原料や製法へのこだわり」なども求めていることがわかりました。(図13)

(図13)ノンアルコールビールテイスト飲料に求めること

(3)ノンアルコールビールテイスト飲料への機能付加について

8割以上の飲用者が「ノンアルコールビールテイスト飲料に
機能が付加されていると嬉しい」と回答

 ノンアルコールビールテイスト飲料に健康や美容などによい機能が付加されることについて嬉しいか聞いたところ、月1回以上飲用者の83.1%が「嬉しい」と回答しました。なかでも、女性の85.8%は機能が付加されることを嬉しいと思っていることがわかりました。(図14)

(図14)健康や美容などによい機能が付加されることが嬉しいか

(4)ノンアルコールビールテイスト飲料に付加されると魅力を感じる成分

「機能が付加されていると嬉しい」と回答した女性にとって、
最も魅力的な成分は「美容によい成分」

 ノンアルコールビールテイスト飲料に健康や美容などによい機能が付加されることを嬉しいと思うと回答した女性(239名)に、魅力を感じる成分について聞いたところ、「美容によい成分」が最も高くなりました(90.0%)。(図15)

(図15)魅力を感じる成分

(5)美肌効果が期待できるノンアルコールビールテイスト飲料についての魅力

「機能が付加されていると嬉しい」と回答した女性の95.8%が
「コラーゲンなどが入り美肌効果が期待できる
ノンアルコールビールテイスト飲料」に魅力を感じている

 ノンアルコールビールテイスト飲料に健康や美容などによい機能が付加されることを嬉しいと思うと回答した女性(239名)に、「コラーゲンなどが入り美肌効果が期待できるノンアルコールビールテイスト飲料」について魅力に思うか聞きました。「魅力がある」が62.8%、「やや魅力がある」が33.1%となり、あわせて95.8%が「魅力がある」と思っていることが明らかになりました。(図16)

(図16)コラーゲンなどが入り美肌効果が期待できるノンアルコールビールテイスト飲料の魅力



以上

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