ニュースリリース

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No.12152   (2014.8.27)

第36回 サントリー地域文化賞決定


 公益財団法人サントリー文化財団(理事長 鳥井信吾)は、第36回「サントリー地域文化賞」を下記の5団体に贈呈することを決定しました。
 贈呈式は、9月26日(金)に東京にて行う予定です。
 本賞は、財団創立の1979年に制定され、今年で第36回を迎えます。音楽、演劇、美術、歴史・伝統継承、国際交流、コミュニティ活動などを対象とし、本年度の受賞者を加えると194件を顕彰、受賞者は全都道府県にわたっています。

◎受賞者は次の通りです。
 富山県立山町
 「布橋灌頂会(かんじょうえ)実行委員会」(代表:佐伯信春氏)
 130年余り途絶えていた女人救済の儀式を現代的に復元

 静岡県浜松市・長野県飯田市
 「峠の国盗り綱引き合戦」(代表:山本功氏・山崎久孝氏)
 県境で接する二つのまちが、境界線を賭けて綱引き合戦を展開

 島根県松江市
 「美保神社大祭奉賛会」(代表:木村隆之氏)
 厳しい精進を守りながら、「国譲り神話」を再現する祭礼を継承

 福岡県八女市
 「八女福島 住まう文化のまちづくり」(代表:北島力氏)
 独自のファンドシステムで町家を保存・再生し、暮らしの中で活用

 熊本県熊本市
 「開懐世利六菓匠(かわせりろっかしょう)」(代表:北川和喜氏)
 和菓子職人たちが手をとりあい、職人の町、和菓子の町をアピール

◎「サントリー地域文化賞」について

  サントリー地域文化賞は、地域文化の発展に貢献した個人または団体を顕彰するものです。毎年5件を顕彰、受賞者には正賞として楯、副賞として200万円を贈呈しています。
選考にあたっては、地域の意見・評価を十分尊重するため、全国各地の新聞社ならびにNHKから推薦をいただいています。推薦いただいた候補について、書面審査のあと現地調査を行い、活動実績、その独自性、地域の文化向上に与えた影響、継続性および将来への発展性などの選考基準に照らした慎重な選考により、受賞者を決定します。
  選考委員は次の通りです。
 石毛直道氏(国立民族学博物館名誉教授)
 佐々木幹郎氏(詩人)
 田中優子氏(法政大学総長)
 藤森照信氏(東京大学名誉教授)
 御厨貴氏(東京大学客員教授)

◎「公益財団法人サントリー文化財団」について

  サントリー文化財団は、サントリーの創業80周年を記念して、1979年2月に大阪で設立されました。その目的は、国際化、情報化、高度大衆化社会の時代に応えて、それを支える学術研究の育成、文化活動の振興ならびに国際理解の促進に寄与することにあります。2010年5月に財団法人から公益財団法人に移行しました。
ホームページ  http://suntory.jp/foundation/
  主な事業活動は次のとおりです。
 人文科学・社会科学に関する研究助成
 日本の学術・文化を海外に紹介する出版助成
 サントリー学芸賞の贈呈
 サントリー地域文化賞の贈呈


以上

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