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No.11963 (2014.1.30)
『サントリー環境ビジョン2050』策定
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サントリーグループは、自然の恵みに支えられている企業の責務として「自然環境の保全・再生」「環境負荷低減」を柱に、持続可能な地球環境を次代へ引き渡すことを目的に、2050年に向け、以下に挑戦します。 | ||
挑戦1: | 主要な事業展開国における自然環境保全・再生への積極的な取り組み | |
挑戦2: | 事業活動における環境負荷(自社工場での水使用、バリューチェーン全体のCO2排出)を2050年までに半 減※1 |
■「2020年目標」
『環境ビジョン2050』達成に向けて、以下2020年目標を掲げます。 (1)「自然環境の保全・再生」 ▼生物多様性の象徴である野鳥の保護活動をグローバルに展開 −国内すべての「天然水の森」においてワシ・タカ類の営巣・子育てを実現 −海外における野鳥保護活動の支援 ▼「天然水の森」の面積を12,000haに拡大 −国内の自社工場で使用する地下水量を育む面積の2倍に拡大 (2)「環境負荷低減」 ▼サントリーグループ※2の自社工場での水使用を35%削減※1 ▼サントリーグループ※2のバリューチェーン全体のCO2排出を24%削減※1 ※1 2007年における事業領域を前提とした原単位での削減 ※2 サントリーグループ売上高(2012年)の80%以上を占める事業会社群(海外を含む) |
以上
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