ニュースリリース

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No.11863   (2013.8.22)

シニア層の健康・生活意識調査レポート
―  サプリメント・健康食品を摂取している割合は2人に1人以上  ― ―  年代が高くなるほど「生活満足度」が高まり、自らを若く感じる傾向  ―


 サントリーウエルネス(株)は、サントリー「セサミン」シリーズや「グルコサミン&コンドロイチン」などの健康食品のほか、「F.A.G.E.(エファージュ)」などのスキンケア商品を通じて、50代以上の“健やかで、美しく、心豊かな毎日(ウエルネスライフ)”の実現を応援してきました。
 なかでも、主力商品である「セサミンEX」をはじめとした「セサミン」シリーズは、発売から本年で20周年となるロングセラーブランドです。
 この20年間、事業を通じてシニア層の方々と接するなかで、その健康意識やライフスタイルが大きく変化していると感じた当社は、これからもシニア層の“ウエルネスパートナー”であり続けるために、シニア層約11,000人※1の健康・生活意識調査を実施しました。
 また、「セサミン」シリーズをご愛飲いただいている方々の健康・生活意識が、一般シニア層と比べてどのような特徴があるかを明らかにするため、「セサミン」シリーズユーザー約15,000人※2にも同様の調査を実施しました。

(I)日本の高齢化社会について
(II)シニア層の健康・生活意識の実態調査

  (1)シニア層のサプリメント・健康食品の摂取状況
  −サプリメント・健康食品を摂取している割合は2人に1人以上
  −3人に1人以上は、「ほぼ毎日」摂取
(2)シニア層の「生活満足度」
  −現在の生活に対して、3人に2人が満足
(3)シニア層の「体力年齢」と「気力年齢」
  −年代が高くなるほど、実年齢より自分の「体力年齢」「気力年齢」を若いと感じる傾向が顕著
(4)シニア層の友人・趣味の数
  −シニア層の平均友人数は約16人、趣味数は6.5個
  −年代が高いほど、友人・趣味の数が多い傾向

〈参考資料〉
  (1)サントリー「セサミン」シリーズユーザーの実態調査
  (2)クラスター分析※3による現代シニアの分類(グループ化)

※1    特に条件をつけずに募集した(株)インテージのモニター会員の回答結果
※2 「セサミンEX」「DHA&EPA+セサミンE」などのサントリー「セサミン」シリーズ商品を1年以上継続摂取していることを条件に募集した方々の回答結果
※3 回答パターンが似ている者同士をグループに分類する手法

(I)日本の高齢化社会について
 2012年の日本人の平均寿命は、女性86.41歳(世界1位)、男性79.94歳(同5位)となっており、日本は世界有数の長寿国です。寿命の緩やかな上昇は、今も続いています。(図1)

 出典:厚生労働省「平成24年簡易生命表」

(図1)

 また、65歳以上が総人口に占める割合を示す「高齢化率」は、2012年時点で24.1%となっており、2060年には4割に迫ることが予想されています。(図2)

 出典: 2010年は総務省「国勢調査」、2012年は総務省「人口推計」(平成24年10月1日現在)、2015年以降は国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口平成24年1月推計)」の出生中位・死亡中位仮定による推計結果

(図2)

 こうした中、日本経済におけるシニア層の存在感も大きくなっています。
 2011年には、世帯主が60歳以上の高齢者世帯の年間最終消費支出額は100兆円を超え、個人消費約230兆円の約44%に達したものと推定されています。今後、シニア市場が日本経済に与えるインパクトは、ますます大きくなっていくものと考えられます。(図3)

 出典:経済産業省「産業活動分析(平成24年1〜3月期)」

(図3)

(II)シニア層の健康・生活意識の実態調査
〈調査概要〉
 ・調査会社    (株)インテージ
 ・対象人数     50代〜70代の男女11,251名
 ・調査方法     インターネット調査
 ※調査結果を日本の人口構成実態に即したものにするため、回収されたサンプル(標本)を母集団の構成比率にあわせて
  集計する方法「ウェイト付け集計」を実施
 ・調査期間     2013年4月9日〜4月14日

(1)シニア層のサプリメント・健康食品の摂取状況

サプリメント・健康食品を摂取している割合は2人に1人以上
3人に1人以上は、「ほぼ毎日」摂取している

 サプリメント・健康食品の摂取状況を聞いたところ、2人に1人以上(56.3%)が、摂取していることがわかりました。さらに、3人に1人以上(35.4%)が「ほぼ毎日」摂取していると回答し、現代シニアの多くが普段の生活の中でサプリメント・健康食品を活用している実態が明らかになりました。(図4)

(図4)

(2)シニア層の「生活満足度」

現在の生活に対して、3人に2人が満足していると回答
年代が高くなるほど、「生活満足度」が高まる傾向

 現在の生活への満足度を聞いたところ、3人に2人(66.6%)が満足していると回答しました。
 年代別では、年代が高くなるにつれて「生活満足度」が上昇する傾向がみられました。(図5)

(図5)

(3)シニア層の「体力年齢」と「気力年齢」

年代が高くなるほど、実年齢より自分の「体力年齢」「気力年齢」を
若いと感じる傾向が顕著

 “自分自身が考える、自分の体の年齢”を「体力年齢」とし、自己申告に基づく「体力年齢」と、回答者の実年齢との差を算出しました。
 その結果、全体平均では、「体力年齢」を実年齢より4.9歳若いと感じていることがわかりました。
 年代別では、50代が2.9歳差、60代が5.2歳差、70代で7.2歳差と、年代が高くなるにつれて「体力年齢」と実年齢の差が拡大する傾向がみられました。(図6)

(図6)

 次に、“自分自身が考える、自分の気力の年齢”を「気力年齢」とし、自己申告に基づく「気力年齢」と、回答者の実年齢との差を算出しました。
 その結果、全体平均では、「気力年齢」を実年齢より8.2歳若いと感じていることがわかりました。
 年代別では、50代が5.4歳差、60代が8.6歳差、70代では11.4歳差と、年代が高くなるにつれて「気力年齢」と実年齢の差が拡大する傾向がみられました。(図7)

(図7)

(4)シニア層の友人・趣味の数

シニア層の平均友人数は約16人、趣味数は6.5個
年代が高いほど、友人・趣味の数が多い傾向

 友人の数について聞いたところ、全体平均で約16人(15.9人)の友人がいることがわかりました。年代別で見てみると、70代で大きく増えており、50代と70代では約4人の差がつきました。(図8)

(図8)

 続いて、現在持っている趣味の数を聞いたところ、全体平均は6.5個で、年齢が高くなるにつれてその数が増大することがわかりました。(図9)
 これらのことから、年代が高くなるにつれて、友人の数が多く、幅広い趣味を持っているという実態がわかりました。

(図9)



以上

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