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2012年8月20日 サントリー食品インターナショナル株式会社
サントリーコーヒー「BOSS」発売20周年&ソフトバンクモバイル「プラチナバンド」スタート記念
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※1 | 『2012年7月度 業類別CM好感度No.1銘柄』において、業類「通信・サービス」で、「ソフトバンクモバイル/SoftBank」が、業類「ドリンク」で「サントリー食品インターナショナル/ボス」が、それぞれ1位を獲得。 (CM総合研究所調べ、CM記載は「企業名/銘柄名」) |
※2 | 家政婦の性別が男性の場合は正しくは「家政夫」という表記になります。 宇宙人ジョーンズの性別は不明ですが、見た目は男性のためこれに準じております。 |
※3 | 一部店舗では実施していない場合があります。 |
■CMストーリー
「出会い」篇(30秒)
地球調査の一環として、宇宙遊泳中の宇宙人ジョーンズ。眼下に広がる美しい地球に目を奪われつつも、「この惑星は、宇宙に出るととても静かだ」と、いつものように地球調査のレポートをしています。すると、突然、地球からロケットが発射されます。先端が切り離されたロケットの中から現れたのは、何と宇宙服姿の白戸家のお父さん!思いもよらない衝撃的な出会いを果たし、じっと見つめ合う宇宙人ジョーンズと白戸家のお父さんのツーショットに、「ただ…、この惑星では、何かがはじまろうとしている」というジョーンズの声がインサート。最後は「このろくでもない、すばらしき予想外。」というタイトルと「BOSS」20周年オリジナルロゴに、「缶コーヒーのBOSS。20周年キャンペーン、はじまる」というナレーションが重なります。
「出会い(告知)」篇(30秒)
宇宙空間で、宇宙人ジョーンズと白戸家のお父さんが劇的な出会いを果たし、「この惑星では、何かが始まろうとしている」というジョーンズの声。「超ボス電」のプレゼント告知カットと、「BOSS20周年で、1000万円!超ボス電当たる!食事に、旅行に、ハイヤーに、使いきれるか、1000万円分!」というナレーションで画面が切り替わります。そして、隕石にぶつかり目の前から去るジョーンズを見送りながら、「あいつとは、また会いそうな気がする…」と予言するお父さん。最後は「缶コーヒーのBOSS、20周年」というナレーションと「BOSS」20周年オリジナルロゴ、商品カットで締め括ります。
「家政夫登場」篇(30秒)
白戸家のリビングにて。お兄ちゃん(ダンテさん)の顔を見て、お母さん(樋口さん)が何かに気付きます。「アラ?」(母)、「何ですか」(兄)、「つながってるぞ、お前の眉毛」(父)。確かにお兄ちゃんの左右の眉毛がつながっています。「プラチナバンドみたいね」と指摘するお母さんに、「何だ、それ?」とお父さん。「ソフトバンクの電波がもっとつながりやすくなるってこと」との答えに、「そりゃ、すごい!」と興奮したお父さんは、おやつを食べているお兄ちゃんに、「おい、聞いてるのか!」と呼びかけます。すると、口の中がいっぱいで答えられないお兄ちゃんの代わりに「聞いてませんでした」と隣に座る人物が答えます。それは何とエプロン姿の宇宙人ジョーンズでした。お父さんもその存在に気付き「お、お前は!」と言うと、いつもの無表情で「家政夫です」と答えます。「たしか宇宙で…!」と言いかけるお父さんを、謎のパワーで黙らせるジョーンズ。そんなジョーンズをよく見てみると、お兄ちゃんと同様に眉毛がつながっています。そしてついには、それを指摘したお母さんまでも眉毛がつながってしまうという不思議な状況に。最後はプラチナバンドを訴求するナレーションで締め括ります。
■撮影エピソード
◇ジョーンズさんとお父さんが初めての対面!
日本で放送されている数あるCMの中でも、「宇宙人」と「犬のお父さん」という強烈なキャラクターで知られる「宇宙人ジョーンズ」と「白戸家」。撮影2日目にして、ついにスタジオで対面を果たしました。スタジオに入るとすぐの場所で待っていたお父さんに、ジョーンズさんは自ら駆け寄って、お父さんの頭をなでてスキンシップをとり、お父さんもまるで知った仲のようにすぐに懐いていました。この目の前にある超貴重なツーショットに、監督・スタッフ一同は感激しきりの様子でした。
◇憧れのハリウッドスターとの対面に白戸家のお兄ちゃんも感激
撮影初日。初対面の樋口さん、ダンテさんともすぐに打ち解け、リラックスした表情で撮影に臨んでいたジョーンズさん。特に、アメリカ出身のダンテさんとは直接英語でコミュニケーションをとれることもあり、撮影の合間など気さくに談笑する姿が度々見られました。
一方のダンテさんは、「メン・イン・ブラック」シリーズをはじめ、ジョーンズさんが俳優として出演されている作品のみならず、監督として名を連ねた映画もチェックするほど、根っからのジョーンズさんファン。「一緒に仕事ができて、すごく嬉しい!」とまるで少年のように目を輝かせ、憧れのハリウッドスターとの共演を満喫していました。
◇日本語の台詞をスペイン語で発音!?
日本語で「予想外です」とコメントするシーンでは、スタッフが用意したカンペ(画用紙)を見ながら、熱心に日本語の発音練習に取り組んでいたジョーンズさん。それでもやはり日本語の台詞は難しく、本番で監督からNGが出ると、ジョーンズさんの口から「ちょっとスペイン語に切り替えちゃったよ(笑)」というジョークが。意外とお茶目なジョーンズさんの言葉に、樋口さんも笑みを浮かべるなど、現場はすっかり和やかなムードに包まれました。ここではジョーンズさんの頑張りに加え、「予想外です」という台詞を言い慣れているダンテさんのアドバイスもあり、短時間で監督のOKが出ました。
◇1000万円「超ボス電」に興味津々!!
休憩中、次回の撮影用にスタッフが用意していた、ボス20周年キャンペーンの目玉賞品である「超ボス電」を見つけた樋口さんとダンテさん。興味津々の眼差しで「超ボス電」を眺めつつ、「これ本当に当たったらどうする?」などと、お互いに使い道を訊ね、楽しそうに話している姿が見られました。1台で1000万円分の価値がある、超プレミアムケータイの内容を聞いた直後は、なかなか興奮冷めやらず、続く本番のお芝居で監督から「もう少し抑え目のテンションでお願いします」という注文が。これには思わず顔を見合わせ、苦笑いを浮かべた樋口さんとダンテさんでした。
■「宇宙人ジョーンズ」シリーズについて
◇CMシリーズの概要
サントリーコーヒー「ボス レインボーマウンテンブレンド」
■タイトル | : | 「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」 |
■放送 | : | 2006年4月〜 |
■作品数 | : | シリーズ計35作品(※新TV-CM「出会い」篇・「出会い(告知)」篇 含まず) |
◇ストーリー設定
とある惑星からやってきた宇宙人ジョーンズが、たまたま見た映画に出演していたハリウッド俳優トミー・リー・ジョーンズと同じ姿に容姿を変え、地球人になりすましながらさまざまな職業を通じて、未知なる惑星・地球を調査する。これまでに就いた職は、刑事や鵜飼い、古代人、カラオケボックスの店員、ホスト、旅館従業員、時代劇のエキストラ、タクシー運転手など。さまざまな立場から冷静に観察する宇宙人ジョーンズの視点を通じて、地球人の世情を風刺すると同時に、地球人の愛すべき行動をも描いていく。
■「白戸家」シリーズについて
◇CMシリーズの概要
ソフトバンクモバイル
■タイトル | : | 「白戸家シリーズ」 |
■放送 | : | 2007年6月〜 |
■作品数 | : | シリーズ計136作品(※新TV-CM「家政夫登場」篇 含まず) |
◇ストーリー設定
ソフトバンクショップ勤務のアヤ(上戸彩さん)をはじめ、ある日突然、犬に姿を変えた毒舌のお父さん・次郎、同じく外国人になった兄・小次郎(ダンテ・カーヴァーさん)、学校長を務める美人の母・マサコ(樋口可南子さん)で構成される4人家族「白戸家」の愉快な日常を描いたホームドラマ。お父さんは思ったことはすぐに実行する行動派で、これまで選挙に出馬したり、宇宙飛行士になったりと、その時々の社会的な話題に触れるほか、多彩なゲスト出演者とともに繰り広げられる“予想外”のストーリーを通じて、ソフトバンクケータイの特徴や魅力的なサービスを紹介していく。
■出演者プロフィール
【トミー・リー・ジョーンズ】
1946年9月15日生まれ、米国・テキサス州出身
【樋口可南子】
1958年12月13日生まれ、新潟県出身
【ダンテ・カーヴァー】
1977年1月17日生まれ、米国・ニューヨーク州出身
■CM概要
タイトル | : | 「出会い」篇・「出会い(告知)」篇(各15・30秒) 「家政夫登場」篇(15・30秒) |
出演 | : | トミー・リー・ジョーンズ/樋口可南子/ダンテ・カーヴァー/お父さん |
放映開始日 | : | 「出会い」篇 8月21日(火) 「出会い(告知)」篇 8月24日(金) 「家政夫登場」篇 8月29日(水) |
放映地域 | : | 全国 |
以上
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