INTERVIEW

青木 浩太郎

お客様の期待を超えるサービスで
首都圏市場をサントリービバレッジソリューションに染める

運営営業部長

青木 浩太郎KOTARO AOKI

1996年入社

これまでのキャリアルートセールス(4年間)、缶開発(1年間)、営業課長(3年間)、支店長(5年間)、
開発部長(2年間)、支店長(5年間)、法人開発部長(1年間)を経て、現在は、営業部長(2年目)

一 サントリービバレッジソリューションを選んだ理由

学生時代は体育会系の部活に所属しておりました。日々の練習の休憩時や試合後に飲む清涼飲料水がとても美味しく、喜びや幸せを感じたことから、飲料会社に入社して多くの人にリフレッシュやリラックスを提供したいと考えるようになりました。企業選定にあたり圧倒的トップシェアの会社よりも、チャレンジャーポジションであった現在の会社に大きな可能性を感じ、トップの企業にはできない自由な発想での挑戦をしたいと考えました。

青木 浩太郎

一 過去と今の私の仕事

首都圏第一支社エリアにおける売上・利益の最大化が私のミッションになります。そのための施策はシンプルに2つの取り組みとなります。1つ目は飲料の売上を上げるために各種機材(自動販売機・ディスペンサー・ティーサーバー・ウォーターサーバー・ショーケース)の台数増。もう一つは一台あたりの最大売上追求が私の仕事です。台数増に関しては優良なロケーションに当社機材を設置いただくご提案を粘り強く実施し、一台あたりの最大売上追求においてはロケーションに応じた商品構成であったり機材の美化、他社に切り替えられないためのオーナー様との信頼関係構築等々多岐にわたっています。商品力、多種多様な機材を駆使した提案によりお客様に喜んでいただけたときがこの仕事のやりがいを感じるときです。

青木 浩太郎

一 仕事で体験した壁と最高の瞬間

支店長として3支店目に任された東京中央支店での3年間の経験が非常に印象として強く残っています。東京の中でも最も人が集まる中央区・千代田区・港区等を担当する支店で全国で5本の指に入る売上規模を誇る支店を任せていただいた事を大変光栄に思い張り切って臨みました。しかしながら日本一売上が高いエリアだけにお客様の要求するレベルが非常に高く、また競合他社が弊社得意先を略奪すべく足繁く訪問してきており、心休まる暇もありませんでした。
お得意先の数、1企業あたりの売上数量が今まで経験した支店とは桁違いである事に圧倒される毎日の中で、大口得意先の社長を弊社のミスにより怒らせてしまい謝罪訪問を半年間毎日続けたり、他社への切り替えを決めたお客様に考え直して貰うために何時間でも粘って説得した事など苦しい事を数えきれないくらい経験しました。
そんなつらい日々を乗り越えた3年目の2015年に支店メンバーみんなの活動の成果により売上・利益予算を達成し全国ランキングTOPとして年間最優秀支店に表彰されました。その賞金で支店メンバー全員で大宴会をした夜は一生忘れる事のできないかけがえのない思い出となっています。

一 自分の未来、将来に向けて

【会社・仲間に恩返しがしたいです】
特別な知識もスキルもない私に対し長年に渡って多くの事を教えていただいた先輩・同僚たちに感謝の気持ちでいっぱいです。
これから先は自分がしてもらったように後輩・仲間たちが活き活きとやりがい・成長意欲を持って業務に取り組める環境を作っていきたい。それをなくして『真の飲料業界No.1』は成し得ないと考えています。

一 OFFの過ごし方

お酒(特にウイスキー)が大好きで夜は晩酌、昼間は趣味の格闘技(ブラジリアン柔術)に励んでおります。

青木 浩太郎
青木 浩太郎

一 学生の方へメッセージ

『成長意欲』を持って取り組めば仕事はとても楽しいです。スポーツ同様に私は自身の成長を実感した時(出来なかった事が出来るようになった時)にやりがい・喜びを感じます。学生の皆さんも社会に出た折には自分の出来ない事を明確に認識し、克服する方法を考えれば必ず成長できると思います!