INTERVIEW 社員インタビュー

常に先を見据えた行動をとる
ルートセールス
足立 将哉MASAYA ADACHI
2020年入社
これまでのキャリアルートセールス(3年目)
一 サントリービバレッジソリューションを選んだ理由
私は幼少期からずっと野球を続けていて、身体を動かす事が好きでした。就職先は身体を動かす仕事に就きたいと漠然な考えでした。就職活動中に大学内での就職説明会でお話を聞ける機会があり、『飲料業界No.1』を目指している熱意をその時とても感じたのを今でも覚えています。帰宅してから私は直ぐにサントリーについて調べていく中で熱意だけではなく地域貢献、お客様、社員すべてを大事にしている企業だと思いこんな会社があるんだ、ここの一員として自分も貢献したい。そして身体を動かす仕事に就きたいと考えていた自分の思いもプラスして強く思いました。

一 過去と今の私の仕事
現在はルートセールスとして、札幌市内のエリアを担っております。主に工業団地が中心で130台の自動販売機を担当しています。一日20台前後訪問を行い、自動販売機の商品の補充・点検・清掃等を行い会社に戻るという流れです。ちなみに入社して最初のエリアは商業施設・会社オフィス街などを担当していました。この2つのエリアを担当したことで感じたことがあります。それはエリアによって売れ筋商品が違う事です。例えば、子供が多い施設では『なっちゃん』等のジュース系の商品が多く売れます。工業団地等の工場などではコーヒー系の商品が多く売れます。このようなエリアの特色に合った商品ラインナップの自動販売機を自分で考え、他社の自動販売機よりも目立つよう装飾などを施し、1人でも多くのお客様がサントリーの自動販売機で購入していただける様にするのが仕事です。自分で考えた自動販売機の売上がアップした時はとても満足感や達成感を味わうことが出来ます。

一 仕事で体験した壁と最高の瞬間
入社1年目の頃、入社してからはメンターの先輩が担当しているエリアに同乗させていただき、仕事の内容、やり方を教わりながら仕事を覚えていました。そんな中、仕事を段々と覚えてきた、夏頃に先輩の同乗ではなく、ひとり立ちすることになりました。それまでは先輩と2人で手分けをしながら行っていた業務を1人で行う事になるので、当時の自分は無理だと思いながらルート活動を行っていました。正直、ある程度先輩みたいに出来ると思っていましたが、これは甘い考えで自分が思っていた以上に出来ませんでした。失敗をしお客様からお叱りを受けた事もあり、教わっていた先輩にもご迷惑をかけてしまう事もありました。このままでは成長出来ないと思い、自分の実力不足を補うために、先輩からどの様にすれば上達するかアドバイスを求めました。それをもとに自分が補う箇所を明確にし、改善を図りながら業務を行いました。少しずつですが、スムーズに業務を進める事が出来る様になりました。その時は先輩、ルートマネジャー、支店長からお褒めの言葉をいただくことが出来てとても嬉しかったです。また空いた時間でお客様とコミニュケーションを取れる様になり、その中でもお客様から初めて『ありがとう』と感謝のお言葉をいただいた時は本当に嬉しかったのを今でも忘れられません。そして優しい先輩が多かったのも、今の成長した自分があると感じています。入社して本当に良かったと思っています。
一 自分の未来、将来に向けて
私はまだ入社2年目です。まだまだ未熟で覚えなければいけない知識とスキルがルートセールス・社会人としてたくさんあります。それを覚え、身に付けていかなければならないスキルを1つ1つしっかりと身に付けるようになることで、自ずと目指すべき目標は見えてくると思います。今は自分が身に付けるべきスキルはコミニュケーション能力だと思っています。ルートセールスとしてお客様から信頼される、ルートセールスになっていきたいです。小さいことでも今できることを確実に増やし、1歩ずつ成長する。そして、高い目標ではありますが一つの支店を任される社員に成りたいです。
一 OFFの過ごし方
昔から野球が大好きなので、友人とチームを結成し、野球をして楽しんでる事が多いです。また、キャンプ等にも行ってオフを満喫しています。
