梅雨時のお手入れ

梅雨時は、春に植え込んでひと花咲かせた後の植物を切り戻したり、虫除けや病気を防ぐ意味で園芸薬剤を施したり、はたまた湿気に強く気温の上昇と共に大きく育つ草花を植え込んだり...。結構この時にやっておくとよいことも多いのです。

ぜひともやっておきたい「切り戻し」

満開に咲いていたサフィニアや花手毬も少々草型が暴れ、花数も少なくなってきました。こうなったらぜひ思い切って「切り戻し」をしましょう。

サフィニアの例

  • 画像01:サフィニアの例

    3月下旬に植え込んだサフィニア混色。5月中旬、満開時の様子です。

  • 画像02:サフィニアの例

    6月上旬、草姿も乱れてきました。ためらわずに大胆に切り戻しましょう。株元に葉があることが大切です。

  • 画像03:サフィニアの例

    こんなに切っても大丈夫。きれいにさっぱりとしました。

  • 画像04:サフィニアの例

    株元の新芽:
    株元には新芽も吹いています。こんな小さなところから大きく生長し、たくさん枝を伸ばして再び花を咲かせます。

  • 画像05:サフィニアの例

    株元の老化、黄化した葉:
    また、株元の黄化した葉は取り除いておきましょう。病気などの原因になる場合があります。

花手毬こんもり咲きタイプの例

花手毬は梅雨を乗り切る丈夫なバーベナの新品種です。梅雨入り前に切り戻すことで 、より万全です。

  • 画像01:花手毬こんもり咲きタイプの例

    3月下旬に植え込んだ花手毬。サフィニアと同じく5月中旬、満開時の様子です。

  • 画像02:花手毬こんもり咲きタイプの例

    株はより大きくなりましたが、ウドンコ病対策もかねて大胆に切り戻し。

  • 画像03:花手毬こんもり咲きタイプの例

    株元が風通しよくなることでムレも防止され、病気も予防できます。

元肥をあげて、園芸薬剤をあげて

切り戻した植物は、再び生長するために栄養分を欲します。
苗の植え込み時と同様に、じっくりと効く元肥と、虫や病気から守るための薬剤を適宜散布してあげます。

  • 画像01:元肥をあげて、園芸薬剤をあげて

    切り戻した植物は、再び生長するために栄養分を欲します。
    苗の植え込み時と同様に、じっくりと効く元肥と、虫や病気から守るための薬剤を適宜散布してあげます。

  • 画像02:元肥をあげて、園芸薬剤をあげて

    サフィニアの元肥ビガーライフと適正な園芸薬剤を用意します。
    今回、薬剤は浸透移行性の粒状のものを使用しました。

  • 画像03:元肥をあげて、園芸薬剤をあげて

    元肥は株元に1株あたり2粒程度与えます。


水をたっぷりと与えて終了です。
あとは1週間に1〜2回、液体肥料で追肥を行い、またひと月1回程度定期的に園芸薬剤を施しましょう。
これで、梅雨の明ける7月下旬にはまた満開の花を咲かせてくれます。どうぞお楽しみに!


切り戻した枝や花を利用して、ちょっとしたアレンジに利用しましょう

  • 画像01:切り戻した枝や花を利用して、ちょっとしたアレンジに利用しましょう

    サフィニアを窓辺のフラワーベースで楽しむ

  • 画像02:切り戻した枝や花を利用して、ちょっとしたアレンジに利用しましょう

    花びらを食卓のグラスソーサーに浮かべて

この時期に植え込んでみたいオススメの植物

サントリーフラワーズには、日本の高温多湿な気候でもめげない植物ラインアップが勢ぞろいです。
好みに合わせてお選びください。今からでも十分にお楽しみいただけます。

がぞうてすと

エンジェルス・イヤリング

エンジェルス・イヤリングは目線の高い位置で楽しみたいものです。木漏れ日の当たる半日陰の門柱の上などは最適の場所です。
エンジェルス・イヤリングは水涸れを起こすと花上がりが悪くなります。
だから梅雨時は育てるのにも好適な季節です。夏場は日陰に避難させて秋の開花に備えましょう。

  • 画像:サマーウェーブ

    サマーウェーブ

    半日陰でもよく育ち、秋までなが〜く楽しめます。

  • 画像:サンパラソル

    サンパラソル

    グングンとツルを伸ばして大輪の花を咲かせる、育てて楽しいオススメの品種です。

  • 画像:テラスシリーズ

    テラスシリーズ

    葉の緑が美しく、 気温の上昇と共に見る見る大きく育ちます。

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