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69ビオラ パンジーの育て方~鉢・土・苗や植え方など栽培ポイントも

ビオラ パンジーの育て方~鉢・土・苗や植え方など栽培ポイントも

ビオラ パンジーはどんな花?特徴や開花時期

ビオラ パンジーは10月~翌年5月にかけて花を咲かせるスミレ科スミレ属の植物で、とても丈夫で育てやすく、寒さにも強く、秋から春まで愛らしいお花を楽しめるので、秋から鉢植えや地植えで楽しむガーデニングの花として大定番の花の一つです。
おうちのベランダやお庭で気軽に育てられるので、初めてのガーデニングにもおすすめです。

赤、青、黄、ピンク、白、紫、オレンジやアンティーク風のくすんだ茶系など多彩な花色があり、花模様やフリル咲きタイプなど種類も豊富です。

ビオラ・パンジーは種から育てる方法と、花苗から育てる方法が主流です。ガーデニング初心者の方は花苗の方が始めやすいでしょう。
そこで今回は、ビオラ パンジーをたくさん咲かせるための基本的な育て方から、栽培環境、鉢・土・苗などの上手な選び方、鉢植え・地植え・寄せ植え・ハンギングやお洒落なビオラの写真、おすすめビオラ品種などをご紹介いたします。

目次
ビオラ パンジーはどんな花?特徴や開花時期 ・ビオラとパンジーの違いは?
・ビオラ・パンジーの花言葉・名前の由来
・ビオラ・パンジーの栽培環境は?苗や土の選び方は?
・ビオラ・パンジーを長くたくさん咲かせるには?上手な育て方
・ビオラ・パンジー育て方のポイントや対策
・ビオラ・パンジーの鉢植え・地植え・寄せ植え・ハンギング
・切り戻したビオラ・パンジーをおうちで楽しむ
・育てやすくて花いっぱい!ビオラのおすすめ品種
・フィオリーナ | とにかく育てやすくて花いっぱい!
・ミルフル | 育てやすい、美しいフリル咲きビオラ
・お洒落なビオラの写真 | お客様から頂いた投稿画像
・「植え込み時期」は冬が来る前に!

ビオラとパンジーの違いは?

ビオラとパンジーは花姿が似ているので、区別が分かりにくいですよね。
現在はたくさんの園芸品種のビオラとパンジーが誕生し、その区別はとても曖昧になっています。基本的には、花の大きさが大輪の品種がパンジー、小輪の品種がビオラと呼ばれていますが、厳密な分け方というわけでもありません。

ビオラ基本情報

園芸分類

草花

草丈/樹高

30cm~40cm

形態

一年草

開花時期

10月~12月/3月~6月

耐寒性

強い

耐暑性

弱い

花色

紫、白、ピンク、オレンジ、黄色、アプリコット色、黒、茶、赤、複色など

ビオラ・パンジーの花言葉・名前の由来

ビオラ パンジーの花言葉・名前の由来

ビオラ・パンジーの花言葉

ビオラの花言葉 : 「誠実」「信頼」「忠実」「少女の恋」
パンジーの花言葉 : 「もの思い」「私を思って」

控えめだけどまっすぐで誠実な想いを感じさせる花言葉のビオラやパンジーは、花模様が人のお顔に見えるものも多く、その愛らしい表情や少しうつむき加減な花姿、しかし丈夫で育ちやすい生命力の強さを併せ持つビオラ・パンジーの特徴にぴったりなイメージがします。

ビオラ・パンジーの名前の由来

ビオラ・パンジーの原産はヨーロッパで、学名は「Viola × wittrockiana」です。

「ビオラ」の語源は、ラテン語の「紫色の(Viola:ヴィオラ)」です。
ビオラの原種の花色が紫色が主流だったことから、そう名づけられました。

「パンジー」の語源は、フランス語の「思想(pensée:パンセ」)です。
パンジーの花模様が物思いにふける人の顔のように見えることから名づけられました。


食べられる花~エディブルフラワーとしてのビオラ

ビオラが食べられる花だということ知ってましたか?

日本でも古くから食用ギク、菜の花などの花を食べる文化がありますが、 スミレの仲間であるビオラがエディブルフラワーとして有名です。

「エディブルフラワー」とは食用花のことです。

ビオラは「エディブルフラワー」としては見た目の楽しみや食用にも用いられ、カラフルさと香りが特徴で味はほのかにします。 観賞用としても楽しめますし、ケーキに添えたりサラダの材料などにも用いられています。

*花苗は薬剤などを散布していますので、食用に使用するのはエディブルフラワーとして販売されているものをお勧めします。

ビオラ パンジーの栽培環境は?苗や土の選び方は?

ビオラ パンジーの栽培環境は?苗や土の選び方は?

ビオラ パンジーを育てる前のチェックポイントです。
「種」を蒔いて育てる方法もありますが、ここでは種より簡単で初心者にも育てやすい「花苗」を植える方法をご紹介します。花苗は植え込み時期となる10月~11月に園芸店やホームセンターなどで購入することができます。秋に植えることが出来ない場合には早春にも販売している品種もあります。

(1)栽培環境 | 日当たりや温度は?

半日以上、直射日光の当たる屋外で育てます。寒さに強く、多少の霜や雪にも耐えますが、プランター植えの場合は霜や雪を避けた0℃以上の場所へ移動してあげましょう。

(2)苗の選び方 | どんな苗を選べばいい?

「良い苗」は、根本がしっかりしていてグラグラしない、茎が太い、黄色い葉がない苗です。

(3)土の選び方 | 苗の植え付けには草花用の培養土を。

園芸店やホームセンターで売っている「草花用の培養土」が便利です。元肥が含まれていない土を使う場合は必ず元肥を混ぜます。
鉢・プランターに土を入れる量は、鉢いっぱいにせず、2~3cmほど下あたりまでが目安です。
鉢底に「鉢底石」を入れると、土の排水性や通気性が良くなります。
地植えの場合も、もともとの土は使わず「草花用の培養土」に入れ替えてあげましょう。

(4)鉢・プランター | おすすめのサイズや号数ごとの大きさは?

ビオラやパンジーで1株の苗を植える鉢・プランターのサイズは、一般的に7号(直径21cm)~8号(直径24cm)前後の大きさがおすすめです。サイズが大きすぎると土がなかなか乾かず生長が遅れることがあり、小さすぎると水切れや株が大きくならないことがあります。また、浅すぎる鉢は根が詰まりやすくなるため適度に深さのある鉢を選びましょう。
植え付け | ガーデニング・園芸 | サントリーフラワーズ (suntory.co.jp)

(5)苗の植え付け方 | 鉢植えと地植えの違いは?

■鉢植えの場合
ビニールポットから苗を取り出し、枯れた下葉がある場合は取り除きます。「鉢底石」を鉢の4分の1くらい入れ、その上から土を入れます。鉢いっぱいに土を入れず、鉢の縁の高さより2~3cm低い位置までにして、ウォータースペースを作りましょう。鉢の縁ギリギリまで土を入れてしまうと、水やりの際に水が上から溢れ出てしまいます。
■地植えの場合
1平方メートルあたり9~10株の目安で植えこみます。花苗は育っていくにつれ大きく成長しますので、苗同志をくっつけず、適度な間隔をあけて植えてください。
植え付け | ガーデニング・園芸 | サントリーフラワーズ (suntory.co.jp)


ビオラ・パンジーを長くたくさん咲かせるには?上手な育て方

基本の育て方を覚えてしまえばガーデニングは難しいものではありません。また、秋冬のガーデニングは春夏よりも水やりの回数が少なくて済み、ゆったりした成長に合わせたお手入れ方法を知っているだけで、よりたくさん花を咲かせられますよ。

(1)ビオラ パンジーの基本の育て方3条

(1)園芸店やホームセンターなどで売っている花苗と、草花用培養土を用意します。
(2)花苗をプランター(鉢)または花壇などに植え込んで、半日以上直射日光の当たる屋外で育てます。
(3)土の表面が乾いたら、たっぷりとお水をあげてください。
基本的な育て方 | ガーデニング・園芸 | サントリーフラワーズ (suntory.co.jp)

(2)水やり | 乾と湿のメリハリが大切!

ビオラ パンジーの水やりのタイミングは、土の表面が乾いた時です。プランター(鉢)で育てる場合は、鉢が軽くなったら鉢底から水があふれるぐらいたっぷりあげます。
水のやりすぎは根腐れの原因になりますので、土が湿っている時にはあげなくてよいです。とくに冬は土がなかなか乾かないので、やりすぎないようにします。

(3)肥料 | 成長力と開花力がアップ!冬の間はやや控えめに。

植え付け時に土に含まれていた肥料は、徐々に効き目がなくなっていきますので、花をたくさん咲かせるために、植え付けの約1ヶ月後から肥料を定期的に与えます。元肥が含まれていない土の場合は、植え付け時に土に元肥を混ぜ込んでおきます
「液肥」は冬の間は控え、春になって株が成長したら置肥と併用すると開花パフォーマンスが高まります。
お手持ちの肥料に記載されている肥料の使用方法、濃度、頻度を参考にしてください。
肥料 | ガーデニング・園芸 | サントリーフラワーズ (suntory.co.jp)

(4)摘芯(ピンチ) | 不要

ビオラやパンジーは摘芯(ピンチ)が不要なので、お手入れが楽です。

(5)花がら摘み | 花茎ごとカットするのがコツ

咲き終わってしぼんだ花はマメに摘み取りましょう。花びらだけではなく、花茎ごと切り取ります。咲き終わった花をそのままにしておくと結実して種子ができ、そちらに養分が取られるために、全体の花つきが悪くなり、株の寿命も短くなってしまうからです。
また、花がらをプランターや花壇の土の上に放置しておくとカビの発生や病気の原因となりますので、放置せず片づけて、清潔な環境を保ちましょう。
花がら摘み | ガーデニング・園芸 | サントリーフラワーズ (suntory.co.jp)

(6)切り戻し | 何度も満開を楽しむために!

ビオラ パンジーが満開を迎えた後、枝先にしか花がつかず株元の花が少なくなったら、枝先をカットして整えてあげるとまた満開の花を楽しめます。その後再び株元の花が少なくなったら同様に整えて繰り返します。切った花は生け花として飾って楽しみましょう。
切り戻し | ガーデニング・園芸 | サントリーフラワーズ (suntory.co.jp)


ビオラ・パンジー 育て方のポイントや対策

病気と害虫

ビオラは丈夫な花ですが、土が湿っている時は水やりを控えましょう。
冬の間は肥料をあげすぎると栄養過多になり、弱ったり、うどんこ病の原因になりますので肥料はあげすぎないのがコツです。
気温と湿度が上がってきたら、マメに花がらや傷んだ葉を取り除き、蒸れて病気が発生しないよう管理してください。

秋冬は虫の心配はありませんが、暖かい春が来て虫が活動する前に防虫剤で先手を打っておくと安心です。春先にはヨトウムシやナメクジに食べられることや、アブラムシが発生することがあります。虫がついた場合は見つけ次第すぐ市販の薬剤を使うなど対処しましょう。
 ◇病害虫対策 | ガーデニング・園芸 | サントリーフラワーズ (suntory.co.jp)

ヒヨドリやメジロにとって寒い季節は食べるものが少ないので、ベランダや屋上などに咲いた花びらを食べに来ることがあります。
もし鳥を避けたい場合は、CDなど光るもの、風で音が鳴るものなどを取り付けたり、案山子のようなものを置くと鳥が嫌がって近づいてこないでしょう。

ミルフルを食べるヒヨドリ
ミルフルを食べるヒヨドリ
半分ほど食べられました
半分ほど食べられました
それでも春には満開に
それでも春には満開に

 

ビオラ パンジーの鉢植え・地植え・寄せ植え・ハンギング

鉢植えはもちろん、ハンギング、地植えなど、いろんな育て方ができるのも魅力です。
花色も単色植えはもちろん、混色植えをしたり、他の植物との寄せ植えにしてもおしゃれです。

ビオラの鉢植え

ビオラの鉢植え
ビオラの鉢植え

 

ビオラの地植え

ビオラの地植え
ビオラの地植え

 

ビオラのハンギング

ビオラのハンギング
ビオラのハンギング

 

ビオラの寄せ植え

ビオラの寄せ植え
ビオラの寄せ植え

パンジー・ビオラを使ったセンスのいい寄せ植え10選|作り方のポイント

ポイントはテーマを決めることです。

ニュアンスカラーでまとめる、同系色を使う、黄色と青色の反対色を合わせるなど、テーマを決めることが大切です。色を増やしすぎるとごちゃごちゃして美しさが半減することが多いので、色数は少なめにして色の濃淡をつけたりして色の使いすぎは避けた方がいいです。

寄せ植えは同じ時期の花や高低差を付け植えると見栄えのいい花壇を作ることができます。また花だけでなく草でも配色楽しめます。カラーリーフプランツなども取り入れてみましょう。 カラーリーフプランツは色とりどりの草が寄せ植えの時にメインの花を引き立ててくれます。


 

切り戻したビオラ・パンジーをおうちで楽しむ

ビオラを飾る
ビオラを飾る

満開を超えて間延びしたビオラやパンジーは、再び満開を迎えるためにぜひ切り戻しをしましょう。勿体ないと感じるかもしれませんが、切ったお花は室内の好きな場所に飾れば、お部屋の中でも花のある空間を楽しめます。 花瓶がなくても、ガラスのコップや食器、身近な小物にそっと活けただけでも絵になります。

押し花にして手作りのしおりやポストカードを作ったり、レジンに入れて手作りのアクセサリーを作ったりして楽しまれる方々も。ハンドメイドが得意ならチャレンジしてみてはいかがでしょう。

育てたビオラを素敵に活用!ビオラのドライフラワーを作ってみよう。

大切に育てた花は、ドライフラワーにすれば可愛い姿を長く残しておくことができます。 ドライフラワーを作り方は主に、自然乾燥させる方法とシリカゲルを使う方法です。

◆自然乾燥させる方法:花を吊るしておくだけなので簡単。色が変色しやすく形もくしゃくしゃとシワが寄ってしまうこともある。
◆シリカゲルを使う方法は:色も形も生花のまま残りやすい。容器に入る小さな植物でないと作れないという欠点はあります。

ドライフラワーの作り方
 1. 花を摘む
 2. 容器の中に花を並べる
 3. 花の上からシリカゲルを被せる
 4. 一週間おく
 5. 花を取り出す
 6. ドライフラワーが完成

簡単にできるので、たくさん作ってインテリアに取り入れてもみませんか。

育てやすくて花いっぱい!ビオラのおすすめ品種

もともとは北ヨーロッパの野生種だったビオラやパンジーが育成され、現在では数多くのガーデニング向け品種が愛されています。
ここでは、初心者でもとにかく育てやすく、花付きが良いのでお花がたくさん咲き、お手入れも簡単なサントリーフラワーズのビオラ品種をご紹介します。

フィオリーナ | とにかく育てやすくて花いっぱい!

とにかく育てやすくて花いっぱい!フィオリーナ

フィオリーナのおすすめポント

・あふれる花数、圧倒的な満開感!花がたくさん咲くビオラです。
・丈夫でとても育てやすく、お手入れも楽で、寒さや水切れにも強い。
・全体に花がつき大きなドーム型の花姿に成長します。

圧倒的な花数、株張りの良い咲き姿!

圧倒的な花数、株張りの良い咲き姿!フィオリーナ
11月中旬 (定植1ヵ月後)
圧倒的な花数、株張りの良い咲き姿!フィオリーナ
1月上旬 (定植3ヵ月後)
圧倒的な花数、株張りの良い咲き姿!フィオリーナ
翌春3月上旬

育てやすい!フィオリーナの魅力

フィオリーナはとても丈夫で育てやすく、寒さや水切れにも強く、たくさん花が咲きます。雪や霜に当たっても大丈夫ですが、雪が止んだら除雪してお日様に当ててあげましょう。
フィオリーナはホッと和むような良い香りもします。花付きが良く、素朴な愛らしさのあるお花はとても心が和みます。

フィオリーナの植え方、楽しみ方

フィオリーナの植え方、楽しみ方
フィオリーナの植え方、楽しみ方

1つのプランターに1株を植えて育てるのが最もシンプルで管理がしやすいです。
大きめのプランターに2色植えたり、他の花と寄せ植えてもおしゃれです。
フィオリーナは丈夫で寒さに強いので、冬の花壇も華やかにしてくれます。
 ◇フィオリーナ | ガーデニング・園芸 | サントリーフラワーズ (suntory.co.jp)

ミルフル | 育てやすい、美しいフリル咲きビオラ

育てやすい、美しいフリル咲きビオラ ミルフル

ミルフルのおすすめポイント

・美しいフリル咲きのお花がたくさん咲きます。
・丈夫で育てやすく、お手入れも楽で、寒さや水切れにも強い。
・鮮やかな色、優しい色、アンティーク風の色と、花色が豊富です。

冬も豪華に咲きあふれます!

冬も豪華に咲きあふれます!ミルフル
10月中旬 (定植2週間後)
冬も豪華に咲きあふれます!ミルフル
11月上旬 (定植1ヵ月後)
冬も豪華に咲きあふれます!ミルフル
1月中旬 (定植3ヵ月半後)

ミルフルの魅力

丸い花弁にフリルの美しさが際立つ「ミルフル」は、寒さに強く、冬も安定したフリル咲きの花が次々に咲くビオラです。
ピンク系、イエロー系、ブルー系、ワイン系、アンティーク系やホワイト系など、花色や色合いがひとつひとつ異なりますので、同系色で揃えたり、ワイン系&イエロー系などの反対色でコントラスをつけてもかっこいいですよ。

ミルフルの植え方、植え方

ミルフルの植え方、植え方
ミルフルの植え方、植え方

豪華なフリル咲きの花びらがとても華やかなミルフルは、お洒落なプランター植えで楽しまれてる方も多いです。1つのプランターに1株を植えて育てるのが最も管理がしやすいですが、大きめのプランターに2色植えたり、他の花と寄せ植えてもおしゃれです。
 ◇ミルフル | ガーデニング・園芸 | サントリーフラワーズ (suntory.co.jp)

お洒落なビオラの写真 | お客様から頂いた投稿画像

「サントリーフラワーズ ガーデニングフェス」では皆さまが育てていただいているサントリーフラワーズの花の写真を投稿いただいたいています。
頂いた写真の中から、「ミルフル」や「フィオリーナ」の素敵なビオラの写真をいくつかご紹介します。皆さまとても可愛らしく咲かせられて、愛情こめて育てられた様子が感じられます。

お客様から頂いたお洒落なビオラの写真
Hana*恋様 (ミルフル)
お客様から頂いたお洒落なビオラの写真
ジジ丸様 (ミルフル)
お客様から頂いたお洒落なビオラの写真
Me様 (ミルフル)
お客様から頂いたお洒落なビオラの写真
はな様 (フィオリーナ、ミルフル)
お客様から頂いたお洒落なビオラの写真
ひかり様 (フィオリーナ)
お客様から頂いたお洒落なビオラの写真
coco.eri様 (フィオリーナ)

画像投稿サイト「みんなのサントリーフラワーズ」では皆様から投稿いただいた花の写真を公開しています。
 ◇画像投稿サイト みんなのサントリーフラワーズ (外部サイト)

ビオラ・パンジーの「植え込み時期」は冬が来る前に!

おうちのベランダやお庭で気軽に育てられるビオラ・パンジーは、寒さが本格化する11月下旬までには植え付けをしましょう。寒さのストレスなく育ちます。
秋のガーデニングは気候も過ごしやすく、春夏よりも病虫害に合いにくい、水切れしにくいなどのメリットもあり、気楽に園芸を楽しめる季節です。秋や冬にもお庭やベランダでたくさんの花が咲いている光景はとても素敵で嬉しいものです。

サントリーフラワーズのビオラ「フィオリーナ」と「ミルフル」は植え込み時期となる10月~11月あたりに全国の園芸店やホームセンターなどで手に入れられますので、気になるお花がありましたらぜひチェックしてみてください。

※品切れの場合もございますので、事前に販売店までご確認いただきますようお願いいたします。
 ◇「フィオリーナ」花苗の販売店検索を見る
 ◇「ミルフル」花苗の販売店検索を見る

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