東京農業大学
奥多摩演習林
プロジェクト

演習林―
大学の研究と一体となった「天然水の森」。
森づくりには、まだまだわからないことがたくさんあります。
そういう時には必ず、科学に答えを求めます。

大学の研究や専門家の知識、そしてサントリーのこれまでの活動の知見、両者の力を合わせて、より良い森づくりをしていくために、「天然水の森 東京農業大学奥多摩演習林プロジェクト」をはじめました。

協定開始:2011年10月
面積:約116ha

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色がある、美しさ

緑、赤、黄色、オレンジ、茶。
多様な樹々が織りなす、森の景色。

遠くで見ても、近くで見ても、
豊かで、美しい森には、
たくさんの色があるのです。

「Beauty of Forest」
そんな美しい森で生まれた、作品です。

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鳥が住むところ

鳥がのびのびと暮らせる森、それは森が豊かな証拠。
ここにもたくさんの鳥たちが暮らしています。

(左)マヒワ:スズメよりも小さな小鳥で、薄いクチバシで上手に実を食べる。
(右)ウソ:人の口笛のように鳴き、オスのほっぺは赤く染まっている。
(下)オオアカゲラ:黒白赤のキツツキで、全長は28センチほどある。

共同研究のために
行なっていること

レーザー測量や、作業道づくり、植生保護柵の設置などの
ハード面での知見をサントリーが提供し、
それらを利用し、調査や研究活動を行なってもらっています。
その一部を紹介します。

奥多摩演習林研修センター

チロリアン風木造建物の本館を拠点に研究や演習を行なっている。
また全国の卒業生らを中心に集められた銘木で作られた資料館も併設。
材質や肌触りも実感できるようになっている。

気象観測ステーション

日照、気温、湿度、雨量、風速、地温などの基礎的データを収集。

地上レーザーOWLを使用し、立木の位置や、それぞれの樹高、胸高直径、材積などを計測。正確性を評価し、他の森への展開も検討。また、伐採する樹の選定にも利用している。

自然にやさしい作業道づくり

森林の調査や整備を、より効率的に、そして安全に行うためには、不可欠な作業道。サントリーの知見を活かし、ただ強引に道を切り開くのではなく、自然にやさしく、丈夫で長持ちする道づくりを行なった。

成長の早いミツマタを作業道の法面に。植物の根は、土壌流出を防ぐ役割もしてくれます。ミツマタは鹿が好まない植物のため、食い尽くされる心配もほとんどないため、適している。

森林整備などで伐採した樹を、安全かつ効率的に搬出できるのも、作業道づくりをきちんと行なっているからこそ。

伐採した樹は、「育林材」として東京農大・世田谷キャンパスの新研究棟に使用されるなど、無駄にすることなく有効活用している。

育林材の学校について知る


Beauty of Forest
美しい鳥は、美しい森で生まれる

ひとつひとつの葉っぱで、描かれた美しい鳥。
豊かな森だからこそ生まれた、作品です。

所在地 東京都西多摩郡奥多摩町氷川
面積 約116ha
協定年月 2011年10月
協定期間 30年

東京農業大学奥多摩演習林で、研究と一体になった森林整備活動を実施するため、「天然水の森 東京農業大学奥多摩演習林プロジェクト」を協定。

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