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2018年10月20日

弊部チームスタッフの言動に対する処分について

いつもサントリーサンゴリアスへ温かいご声援をお送り頂きありがとうございます。

この度、2018年10月13日に行われたジャパンラグビートップリーグ2018-2019第6節「宗像サニックスブルース×サントリーサンゴリアス」戦におきまして、弊部スタッフの言動につきまして規律違反がございました。トップリーグ規約第73条、表彰懲罰規程第11条に基づき、日本ラグビーフットボール協会規律委員会による審議の結果、下記の通り処分が決定致しましたのでお知らせいたします。

このような事態を招いたことはチームとしても重大な問題であると重く受け止め、再発防止に努めますとともに、日本ラグビーフットボール協会をはじめとする多くの関係者、ファンの皆様に深くお詫び申し上げます。日本ラグビーを牽引すべき立場のチームとして、ワールドラグビーのラグビー憲章にある「尊重(Respect)」の部分を改めて認識し、今後このような行動規範違反を起こさぬよう再発防止に努めるとともに、チーム関係者一同ラグビーに向き合う姿勢や振る舞いを改め、信頼の回復に向け真摯に取り組んで参ります。


■競技規則・規律違反の内容と処分:
該当チーム :サントリーサンゴリアス
違反    :表彰懲罰規程第15条〔行動規範〕
       World Rugby規定第20条〔行動規範〕1-11,1-12
       チーム内の行動規範不履行
処分    :厳重注意、再発防止策の文書での提示

該当スタッフ:野村直矢(サントリーサンゴリアス)
違反    :表彰懲罰規程第15条〔行動規範〕
       World Rugby規定第20条〔行動規範〕1-11,1-12
       選手入替の申請時等において、AR3に対する不適切な言動
処分    :厳重注意、再発防止策の文書での提示

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