社会貢献活動

SOCIAL ACTION WORK

2017626日(月)

川西市家庭婦人バレーボールクリニック

  • 日時
    6月26日(月)15:00-17:00
  • 会場
    川西市総合体育館(兵庫県川西市)
  • 参加
    川西市家庭婦人 85名

講師:(選 手) 鈴木、高橋、洒井、岡本、塩田、山本、星谷、小川、米山
   (スタッフ)荻野、山村、松崎、牟田、佐別當


この日は、川西市の家庭婦人を対象にバレークリニックを開催しました。

松崎アナリスト統括の下、小川選手が体操を担当。
その後その場で足踏みをし、前に立っている松崎アナリストが笛と同時に上下左右のいずれかに指をさし(注1)、さした方向に身体を向けるというアップを行いました。はじめは指をさした方向に身体を向けるという方式でしたが、途中から指をさした方向とは逆に向く方式へと変わり。頭と身体を使わなくてはなりませんでしたが、参加者は息が上がりながらも見事にこなしていました。
そして、オーバー、アンダー、対面強打の基本練習へ。対面強打では、参加者の技術のレベルが高く、選手たちは徐々に本気になり強いスパイクを打ち込む場面も。参加者からは「怖い」との声もありましたが、自らボールに飛び込み、ナイスレシーブを連発していました。
また、スパイク、サーブレシーブ、シートレシーブの部門練習も行い、選手たちが見本を見せながら丁寧に教えました。
最後に、各チームに選手が1~2名助っ人に加わり、1セット7点のゲームを実施。負けそうになると、各選手が強烈なサーブやスパイクを打ち込む場面も見られ、歓声が湧きあがりました。
また、この日は荻野監督もゲームに参加し、現役時代さながらのプレーも見せましたが、思うように身体が動かない様子で、対戦相手からサーブで狙われる場面もありました。
時間の経過も忘れてしまうほど、大盛況の中クリニックを終えました。

(注1):上(ジャンプ)、下(しゃがんで床にタッチ)、左右(上半身を左右にひねる)

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