「水と生きる」企業として、工場での省エネ・節水などの環境負荷を低減する活動に取り組み、
24時間体制でエネルギーと用排水を管理しています。
武蔵野ビール工場
エンジニアリング部門
大切な水資源は、できる限り使う水を少なくする(Reduce)、繰り返し使う(Reuse)、処理をして再生利用する(Recycle)、「水の3R」を徹底しています。排水は浄化し、法律よりも厳しい自主基準で徹底管理しています。
水や電気・ガス・蒸気などのエネルギーは、いわば工場の“血液”です。無くてはならないエネルギーを適正にコントロールし、工場全体の省エネに取り組んでいます。またビールの発酵で発生するCO2は回収・再利用し、CO2削減を実現しています。