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東日本大震災から10年。復興支援のこれまでとこれから。

東日本大震災から10年。復興支援のこれまでとこれから。

2011年3月11日 午後2時46分、東日本大震災が発生しました。発生後、被災地の状況が明らかになると、純粋に何かできることをしたいと全国各地から多くの人や企業が動きました。「絆」「つながり」「支え合い」という言葉の意味を、私たちは再認識しました。

そして、2021年3月11日、あの未曾有の大震災から、ちょうど10年を迎えます。サントリーグループではこの10年、被災地復興に向けてさまざまな支援活動を展開してきました。

「サントリー東北サンさんプロジェクト」とは?

サントリー東北サンさんプロジェクト」とは、東日本大震災の復興支援を目的とするサントリー独自のプロジェクトです。「太陽のようにあたたかな光が、被災地にさんさんとふりそそぎますように」という思いを込めて、「漁業」「子ども」「チャレンジド・スポーツ(障がい者スポーツ)」「文化・スポーツ」の分野を中心に、これまでに総額約108億円規模の復興支援活動を行いました。復興には地域に寄り添った息の長い支援が必要だと考え、被災地に何度も足を運び、地域の方々と共に行うことを何よりも大切に、活動を続けています。

東北サンさんプロジェクトについて
◆支援金の内訳
義援金 3億円
漁業の復興支援 約55億円
未来を担う子どもたちの支援 約28億円
チャレンジド・スポーツ支援 約10億円
文化・スポーツを通じた支援 約12億円

地域の活力となる主要産業を支援する「漁業の復興支援」

サントリーグループでは、震災・津波により甚大な被害を受けた沿岸エリアの主要産業である漁業の再生が被災地復興に不可欠と考え、漁船の取得費用の一部を負担し大型漁船から小型漁船まで約10,000隻の復旧を支援。その他、漁業組合の定置網約400件、漁具約1,100件の復旧や、次世代の担い手である水産高校の生徒への支援(青森県・岩手県・宮城県・福島県の水産高校7校の被災生徒を対象に延べ約3,000名に給付)を行ってきました。

※数字は2020年1月時点

サントリーグループの寄付金を活用して復活した、漁船「第五八幡丸」
サントリーグループの寄付金を活用して復活した、漁船「第五八幡丸」

◆漁船・漁具等取得支援(2011年~2014年)

◆各県への寄付(2011年~2013年)

◆水産高校支援奨学金(2012年~2017年)

「漁業の復興支援」の活動を詳しく見る

健やかな成長を願って「未来を担う子どもたちの支援」

子どもたちが企画・デザインした子どもセンターや、学童保育施設の建設など、安心して学び遊べる場所づくりを支援し、建設後は、子どもたちの健やかな成長を応援するため、サントリーグループ各社によるワークショップやスポーツ教室などを開催しています。その他、福島県において子どもたちが安心して学び遊べる環境づくりを目指し、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)とともに「サントリー・SCJ フクシマ ススム プロジェクト」を立ち上げ、活動を行いました。またアメリカの著名な音楽大学への進学を目指す東北の学生への「TOMODACHIサントリー音楽奨学金」給付実施といった支援も行いました。

サントリーが建設費用支援を行った施設のひとつ「石巻市子どもセンター らいつ」
サントリーが建設費用支援を行った施設のひとつ「石巻市子どもセンター らいつ」

◆学び・遊べる場所づくり支援(2011年~)

◆福島子ども支援NPO助成(2011年~)

◆奨学金・寄付金贈呈(2011年~)

「未来を担う子どもたちの支援」の活動を詳しく見る

競技の振興と普及を!「チャレンジド・スポーツ支援」

2014年からは、東北のチャレンジド・スポーツ(障がい者スポーツ)の育成・普及のサポートも開始。2014年から6年にわたり、岩手県・宮城県・福島県のアスリート個人・団体を対象に「チャレンジド・アスリート奨励金」(のべ294名のアスリート129団体)を行いました。またチャレンジド・スポーツ普及のために岩手県・宮城県・福島県で体験教室を実施している他、施設や競技用具の寄贈といった環境整備の強化にも協力しています。
また、岩手県・宮城県・福島県の小・中学生にチャレンジド・スポーツの楽しさや魅力を体験してもらうことを目的に、東北で活動する車いすバスケットボールチームが中心となって出張授業を行う「アスリート・ビジット」も開催しています。

※数字は2020年1月時点

東北で活動する車いすバスケットボールチームが中心となって行う「アスリート・ビジット」
東北で活動する車いすバスケットボールチームが中心となって行う「アスリート・ビジット」

◆アスリート奨励金(2014年~)

◆体験教室(2014年~)

◆育成サポート(2014年~2017年)

◆オフィシャルパートナー(2015年~2019年)

「チャレンジド・スポーツ支援」の活動を詳しく見る

夢を力に変える「文化・スポーツを通じた支援」

サントリーグループでは、サントリー芸術財団・サントリー文化財団、ラグビー部・バレーボール部などによる文化・芸術・スポーツ活動を通じて、被災地の子どもたちに豊かな文化・芸術・スポーツ体験の機会を提供する支援を行っています。音楽の分野では、「ウィーン・フィル&サントリー音楽復興基金」を設立し、音楽活動への助成や被災地でのコンサート開催などを展開しています。また、仙台フィルハーモニー管弦楽団の楽団員によるコンサート「サントリー&仙台フィル みんなのまちのコンサート」を岩手県・宮城県・福島県で開催しています。美術の分野では、宮城県仙台市と福島県郡山市でサントリー美術館の所蔵品を展示した日本美術の展覧会を開催したほか、重要無形文化財保持者【人間国宝】をはじめとした伝統工芸作家による出張授業を被災地で実施しました。スポーツの分野では、バレーボール部・ラグビー部が被災地の子どもたちを対象にスポーツ教室を開催しています。

仙台フィルハーモニー管弦楽団の楽団員によるコンサート「サントリー&仙台フィル みんなのまちのコンサート」
仙台フィルハーモニー管弦楽団の楽団員によるコンサート「サントリー&仙台フィル みんなのまちのコンサート」

◆文化・芸術を通じた支援(2011年~)

◆スポーツを通じた支援(2011年~)

◆ウィーン・フィル&サントリー音楽復興基金(2012年~2022年)

「文化・スポーツを通じた支援」の活動を詳しく見る

10年は通過点。東北のみらいを、あなたと。

今年2021年は、東日本大震災から10年を迎える年となります。
私たちサントリーグループはこれまでと変わらず、これからも岩手県・宮城県・福島県の方々とともに活動を行っていきたい、そんな想いから、2021年2月に「みらいチャレンジプログラム」を新たにスタートしました。これは、岩手県・宮城県・福島県で“地方創生”・“地元活性化”を目指して新しいことにチャレンジする人を応援するプログラムです。この活動を通じて、地域の方々に寄り添い、東北の未来づくりへの熱い想いをサポートできればと考えています。

みらいチャレンジプログラム

サントリーグループは、今後も、水があらゆる生命の渇きを癒し、潤いを与えるように、お客様や社会にとって価値ある商品やサービスを通じて、豊かな生活文化の創造に貢献していきます。

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