
岩手県の取り組み
2023年11月03日
第3期活動紹介#9 地域原料生産者、醸造事業者と連携をした、SAKE TOWNプロジェクト (株式会社酒と学校)
◆種 別 団体
◆場 所 岩手県紫波町
◆事業名 地域原料生産者、醸造事業者と連携をした、SAKE TOWNプロジェクト
◆団体名 株式会社酒と学校
11月3日、みらいチャレンジプログラム第3期の活動である「地域原料生産者、醸造事業者と連携をした、SAKE TOWNプロジェクト」について、株式会社酒と学校の代表取締役黒沢さんからお話を伺いました。
黒沢さんは紫波町の旧水分小学校を利活用することで、地域の酒蔵と連携した日本酒のテーマパーク的な地域活性化の拠点づくりをめざしています。お酒のまちとしての紫波町ブランド化を通じて、地元の原料生産者や醸造事業者、地域住民とコミュニケ―ションをしっかりとりながら、南部杜氏発祥の地として町全体をひとつの醸造場としてとらえて新しい酒文化を醸していくプロジェクトとして、「はじまりの学校」を立ち上げました。
23年11月には事業説明会を開催され、地域の方々が70名以上参加されるなど、地域で地元をもりあがていく取り組みにつながっています。
私たちは、「みらいチャレンジプログラム」を通じて、「東北のみらいづくり」をこれからも応援しつづけてまいります。
■「みらいチャレンジプログラム」とは…?
東日本大震災から10年の節目を迎える今年、サントリーグループでは、岩手県・宮城県・福島県の復興・再生を目指す方々のさらなるサポートができればと考え、「みらいチャレンジプログラム」をスタートしました。第1~3期で110のチャレンジを応援し、第3期は3県で36の団体・個人(岩手県12・宮城県12・福島県12)の皆さまの“新たな1歩”を応援しています。
◆場 所 岩手県紫波町
◆事業名 地域原料生産者、醸造事業者と連携をした、SAKE TOWNプロジェクト
◆団体名 株式会社酒と学校
11月3日、みらいチャレンジプログラム第3期の活動である「地域原料生産者、醸造事業者と連携をした、SAKE TOWNプロジェクト」について、株式会社酒と学校の代表取締役黒沢さんからお話を伺いました。
黒沢さんは紫波町の旧水分小学校を利活用することで、地域の酒蔵と連携した日本酒のテーマパーク的な地域活性化の拠点づくりをめざしています。お酒のまちとしての紫波町ブランド化を通じて、地元の原料生産者や醸造事業者、地域住民とコミュニケ―ションをしっかりとりながら、南部杜氏発祥の地として町全体をひとつの醸造場としてとらえて新しい酒文化を醸していくプロジェクトとして、「はじまりの学校」を立ち上げました。
23年11月には事業説明会を開催され、地域の方々が70名以上参加されるなど、地域で地元をもりあがていく取り組みにつながっています。
私たちは、「みらいチャレンジプログラム」を通じて、「東北のみらいづくり」をこれからも応援しつづけてまいります。
■「みらいチャレンジプログラム」とは…?
東日本大震災から10年の節目を迎える今年、サントリーグループでは、岩手県・宮城県・福島県の復興・再生を目指す方々のさらなるサポートができればと考え、「みらいチャレンジプログラム」をスタートしました。第1~3期で110のチャレンジを応援し、第3期は3県で36の団体・個人(岩手県12・宮城県12・福島県12)の皆さまの“新たな1歩”を応援しています。
