岩手県の取り組み
2023年10月01日
第3期活動紹介 #5 つなぐ!ソーシャルビールプロジェクト (岩手大学クラフトビール部)
◆種 別 団体
◆場 所 岩手県紫波町
◆事業名 つなぐ!ソーシャルビールプロジェクト
◆団体名 岩手大学クラフトビール部
みらいチャレンジプログラム第3期の活動である「つなぐ!ソーシャルビールプロジェクト」について、岩手大学クラフトビール部の共同代表の佐藤稜さんにお話を伺いました。
佐藤さんはビール麦の栽培を通じて、耕作放棄地を活用した新しいブランドづくりを目指しています。本事業は第2期も受賞されており、岩手県産ビールを支える製麦を長期目標に、ビール麦試験栽培や地域との連携基盤を固めていらっしゃいました。今期は、ビール麦の栽培量も大きく増えて、紫波町や地場企業との関係性を強化することで、飲めば飲むほど紫波町を元気にするビールへの地域理解も深まっていると伺いました。
2024年3月上旬には、「つなぐエール(仮称)」の商品化を予定しており、県産原料での製品づくりを通じた地域活性化をさらにすすめていくようです。また、地域とのコミュニケーションとして、紫波町や県内の関係者や自治体の方を対象にした講演やパネル展示などを通じて、地域のための新しい地域づくりを呼び掛けており、若々しく頼もしい姿に嬉しく思います。
私たちは、「みらいチャレンジプログラム」を通じて、「東北のみらいづくり」をこれからも応援しつづけてまいります。
■「みらいチャレンジプログラム」とは…?
東日本大震災から10年の節目を迎える今年、サントリーグループでは、岩手県・宮城県・福島県の復興・再生を目指す方々のさらなるサポートができればと考え、「みらいチャレンジプログラム」をスタートしました。第1~3期で110のチャレンジを応援し、第3期は3県で36の団体・個人(岩手県12・宮城県12・福島県12)の皆さまの“新たな1歩”を応援しています。
◆場 所 岩手県紫波町
◆事業名 つなぐ!ソーシャルビールプロジェクト
◆団体名 岩手大学クラフトビール部
みらいチャレンジプログラム第3期の活動である「つなぐ!ソーシャルビールプロジェクト」について、岩手大学クラフトビール部の共同代表の佐藤稜さんにお話を伺いました。
佐藤さんはビール麦の栽培を通じて、耕作放棄地を活用した新しいブランドづくりを目指しています。本事業は第2期も受賞されており、岩手県産ビールを支える製麦を長期目標に、ビール麦試験栽培や地域との連携基盤を固めていらっしゃいました。今期は、ビール麦の栽培量も大きく増えて、紫波町や地場企業との関係性を強化することで、飲めば飲むほど紫波町を元気にするビールへの地域理解も深まっていると伺いました。
2024年3月上旬には、「つなぐエール(仮称)」の商品化を予定しており、県産原料での製品づくりを通じた地域活性化をさらにすすめていくようです。また、地域とのコミュニケーションとして、紫波町や県内の関係者や自治体の方を対象にした講演やパネル展示などを通じて、地域のための新しい地域づくりを呼び掛けており、若々しく頼もしい姿に嬉しく思います。
私たちは、「みらいチャレンジプログラム」を通じて、「東北のみらいづくり」をこれからも応援しつづけてまいります。
■「みらいチャレンジプログラム」とは…?
東日本大震災から10年の節目を迎える今年、サントリーグループでは、岩手県・宮城県・福島県の復興・再生を目指す方々のさらなるサポートができればと考え、「みらいチャレンジプログラム」をスタートしました。第1~3期で110のチャレンジを応援し、第3期は3県で36の団体・個人(岩手県12・宮城県12・福島県12)の皆さまの“新たな1歩”を応援しています。





