サントリーグループは2011年に
「サントリー東北サンさんプロジェクト」
を立ち上げ
「漁業」「子ども」「チャレンジド・
スポーツ」「文化・スポーツ」の分野を中心に
総額108億円の規模で
復興支援活動に取り組んでいます。

太陽の光がさんさんとふりそそぐように
笑顔と希望をお届けしたいという思いのもと、
これからも東北の皆さまと共に
活動を継続してまいります。

活動内容一覧ページに戻る

日本車いすバスケットボール選手権大会に「宮城MAX」「TEAM EARTH」出場!

5月3日(水)~5日(金)に東京体育館において、内閣総理大臣杯争奪 日本車いすバスケットボール選手権大会が開催され、当社がオフィシャルパートナーを務める大会8連覇中の「宮城MAX」と福島の「TEAM  EARTH」が出場しました。

TEAM  EARTHは1回戦で昨年準優勝の「千葉ホークス」と対戦。結果は残念ながら健闘およばず敗退。宮城MAXは決勝まで順調に勝ち進み、決勝では東京の強豪チーム「NO EXCUSE」と対戦。最後までどちらが勝つか分からない激戦となりましたが、宮城MAXが3点差で逃げ切り、見事9連覇を達成しました。
閉会式では、MVPとして宮城MAX所属で日本代表の藤本怜央選手が選出、最も果敢に挑戦した選手に贈られる「サントリーやってみなはれスピリッツ賞」には、「パラ神奈川SC」所属でU23日本代表の古澤拓也選手が、「得点王」には、千葉ホークス所属で日本代表の土子大輔選手がそれぞれ選出されました。

熱戦に大いに盛り上がる会場内で、当社はスペシャルパートナーとして協賛ブースの出展およびシュート体験コーナーを実施しました。ブースでは、車いすバスケット日本代表のコート上での視点を体感できるVR動画体験を展開、体験いただいた方からは、「迫力ある映像にビックリした」「車いすバスケの魅力が伝わり、ますますファンになった」などの感想をいただきました。また、実際に競技用車いすを操って行うシュート体験コーナーは、子どもから大人まで多くの方に体験いただき、車いすバスケの楽しさ・難しさを感じていただきました。

サントリーグループは、「PASSION FOR CHALLENGE」を掲げ、引き続きチャレンジド・スポーツの普及活動に取り組んでいきます。