サントリーグループは2011年に
「サントリー東北サンさんプロジェクト」
を立ち上げ
「漁業」「子ども」「チャレンジド・
スポーツ」「文化・スポーツ」の分野を中心に
総額108億円の規模で
復興支援活動に取り組んでいます。

太陽の光がさんさんとふりそそぐように
笑顔と希望をお届けしたいという思いのもと、
これからも東北の皆さまと共に
活動を継続してまいります。

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国際親善車椅子バスケットボール大阪大会で東北の選手が活躍!

サントリーグループは、東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、2014年から東北におけるチャレンジド・スポーツ支援を展開しています。2015年からは、一般社団法人 日本車椅子バスケットボール連盟とオフィシャルパートナー契約を締結し、車椅子バスケ日本代表候補選手(男女)の活動をサポートしています。

2月11~13日には、大阪市内のアミティ舞洲と大阪市中央体育館にて「2016 国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会」が開催され、日本・イギリス・ドイツ・オーストラリアが出場しました。今回は、サントリーが2016年からオフィシャルパートナーとして応援している東北の女子チーム「スクラッチ」の萩野真世選手と藤井郁美選手や、「アスリート・ビジット」にゲストとして参加してくださった網本麻里選手も日本代表として活躍しました。
2月11日のイギリス戦には、サントリーグループの社員約40名も駆けつけ、熱い声援を送りました。

日本代表チームは、3日間通して試合終了間際まで粘り強く迫力のあるプレーで熱戦を繰り広げましたが、惜しくも結果は4位で大会を終えました。
世界の頂点を目指し、日々成長を続ける女子日本代表候補選手たちにこれからも目が離せません。
サントリーグループは、今後も東北および日本の車椅子バスケットボールを応援していきます。