サントリーグループは2011年に
「サントリー東北サンさんプロジェクト」
を立ち上げ
「漁業」「子ども」「チャレンジド・
スポーツ」「文化・スポーツ」の分野を中心に
総額108億円の規模で
復興支援活動に取り組んでいます。

太陽の光がさんさんとふりそそぐように
笑顔と希望をお届けしたいという思いのもと、
これからも東北の皆さまと共に
活動を継続してまいります。

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車椅子バスケ日本代表候補選手や監督がサントリーオフィスに来社!

サントリーグループでは、2014年から復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、車椅子バスケットボールを中心としたチャレンジド・スポーツ支援に取り組んでいます。2015年からは、一般社団法人日本車椅子バスケットボール連盟(以下、JWBF)とオフィシャルパートナー契約を締結し、日本代表候補選手の活動のサポートなどを展開しています。

1月4日には、JWBFの野口美一会長・2015年10月に行われた「2015IWBFアジアオセアニアチャンピオンズシッ千葉」日本代表の及川晋平ヘッドコーチ・豊島英選手(宮城マックス所属、サントリーチャレンジド・アスリート奨励金対象)・藤澤潔選手(埼玉ライオンズ所属)がサントリーホールディングス㈱のオフィス(東京都港区台場)に来てくださいました。

当日は、代表取締役社長 新浪剛史と懇談を行い、及川ヘッドコーチや選手から「今年は成果を試す1年。世界の強豪に打ち勝てるよう努力していきたい」と、今後に向けての抱負などが語られ、サイン入りユニフォームとボールのプレゼントをいただきました。新浪からは、「昨年、社内イベントで車椅子バスケを体験し、難しさや魅力を実感した。サントリーグループも世界の頂点を目指す選手たちの挑戦を引き続き応援していきたい」と激励がありました。

サントリーグループは、「PASSION FOR CHALLENGE」を合言葉に、今後とも日本代表候補選手のサポートや体験教室の開催などを通じ、選手たちとともに夢へ挑んでいきます。