サントリーホールディングス(株)では、春と秋の2回、期間限定で「水と生きる」ワークショップを白州蒸溜所にて開催しています。このワークショップでは、水や自然の大切さ、そしてサントリーの「水」への思いと取組みをお伝えしています。
サントリーの約束「水と生きる」
「水と生きる」はサントリーがお客様、そして社会との約束として掲げている言葉です。様々な思いがこの言葉には込められていますが、その一つが「自然との共生」という意味を込めた「水と生きる」です。私たちの事業の多くは、「水」とそれを育む自然に支えられています。人々にとっても非常に大切な資源である水を使う会社として、私たちは水を大切に使い、また水を育む自然を守り、そして水の大切さを次世代に伝えていく責務があると考えています。こうした思いのもと、私たちは水に関する様々な活動を行っています。
「水と生きる」ワークショップについて
「水と生きる」ワークショップは白州蒸溜所・天然水南アルプス白州工場にご来場されたお客様に向けて、ろ過実験装置やパネルなどを活用して、きれいな水がどのように育まれるのか、自然の仕組みを分かりやすくお伝えしています。豊かな自然から育まれた貴重な水の大切さや、サントリーの水への思いときれいで安全な水のサステナビリティを実現するためのサントリーの取り組みも紹介しています。
お客様の声
ご参加いただいた方からも、たくさんお声を頂いています。
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・実験があると目に見えて森の役割や重要性が伝わって良かったです。
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・子供でもわかる内容で助かりました。子供が楽しんでいる様子だったので参加して良かったです。
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・水の大切さをより身近に感じた。節水以外にも自分たちに何ができるかを考えるきっかけになりました。
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・森が水をきれいにしているということは知っていたが、実際目にするともっと水を大切にしようと思った。
今後の展開
本年2018年も9月15日(土)~17日(月・祝)・22日(土)~24日(月・祝)の期間中、白州蒸溜所ショップ前広場で同様のワークショップを開催いたします。私たちのものづくりのこだわりと共に、「水と生きる」を体感する機会として、大人から子どもまで多くの客様にご参加いただきたいと思っています。
美しい自然環境を次世代に引き継ぐことを目指し、今後ともサントリーは「水と生きる」企業として積極的に「水」に関する取り組みを推進し、より多くの方に水や自然の大切さをお伝えできるよう活動を広げて参ります。