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これまでのハイライト

グループ会社のサステナビリティ活動紹介 環境保全

サントリーグループは、地球環境との共生を目指し、各社が事業特性に応じたさまざまな環境保全活動を推進しています。

日本サブウェイ(株)

健康な土づくりの取り組み

日本サブウェイ(株)では、サンドイッチに使用する生野菜について、こだわって栽培した「語れる野菜」を皆様にお届けできるように努めています。その取り組みの1つに、秋田県産十和田石を畑の土壌に加えたこだわりの土づくりがあります。レタスにおける栽培実験においては、収穫したレタスの成分について、抗酸化力や糖度が増すという実験結果が出ています。さらに結球が大きいだけでなく、シャキシャキして甘いのが特徴です。
また、このほかにも、化学合成農薬や肥料を極力使用しない健康な土づくりに全国の契約農家の方と一緒に取り組んでいます。現在も協力していただける農家を募り、さらなる生産体制の構築を目指しています。

  • サブウェイ契約農場

  • 十和田石

井筒まい泉(株)

パン耳を有効活用した まい泉オリジナルブランド豚『甘い誘惑』を提供

井筒まい泉(株)では、貴重な自然の恵みを無駄にしないために、食品ロスの削減と再利用に積極的に取り組んでいます。その象徴的な取り組みが、「ヒレかつサンド」を生産する際に排出されるパン耳を有効活用したまい泉オリジナルブランド豚「甘い誘惑」です。養豚農家・飼料会社と連携し、まい泉が約2年をかけて商品化しました。「甘い誘惑」を利用したメニューは、2012年12月から青山本店レストランを中心に展開しています。名前の由来は、一度食べたらまた何度でも食べたくなるようなきめ細かくやわらかな肉質と甘くとろける脂身、そしてジューシーでコクのある旨み。パン耳を肥育飼料として活用することで、従来の飼料と比べ、消化がよく、中性脂肪の少ない良質な肉質の豚肉となります。2013年末時点で月に約12頭分と限定数量で展開していますが、今後はさらに規模を拡大していく予定です。このほかにもまい泉では切り落とされたパン耳を、パン粉製造者に販売したり、店舗で販売するラスクの材料として利用するなど、資源の有効活用に取り組んでいます。

オリジナル豚「甘い誘惑」

「甘い誘惑」でつくられたとんかつ

『とんかつまい泉』甘い誘惑 http://mai-sen.com/amai-yuwaku/

ハーゲンダッツジャパン(株)

ハーゲンダッツのミルクのふるさと霧多布湿原の環境保護活動

素材の美味しさをそのまま生かしたハーゲンダッツアイスクリームの生命線ともいえる、主原料のミルク。そのミルクの生産地である北海道根室・釧路地区において、2007年から厚岸郡浜中町のNPO法人霧多布湿原ナショナルトラストへの支援を行っています。霧多布湿原は国内で3番目に大きな湿原で、ラムサール条約にも登録されています。この貴重な自然を守ることは、乳牛の育つ環境を保全し、継続的に高品質なミルクを調達することにもつながると考えています。また、ハーゲンダッツ ジャパン(株)では、毎年従業員が霧多布湿原を訪問し、地元の方々とともに木道の補修やバードウォッチング用のテラスを作るなど、湿原の景観保全のボランティア活動を行っています。7回目となった2013年は22名の従業員が参加しました。今年度からは、霧多布湿原に対する理解や保護意識を高めることを目的に、地元の子どもたち向けの教育支援活動にも取り組んでいきます。

  • 霧多布湿原

  • 飼育されている乳牛は2万頭以上
    という「酪農王国」 浜中町

  • 2013年に行った木道補修の様子

サントリー(中国)ホールディングス

洗瓶機の外周保温による省エネルギーを徹底

サントリー(中国)ホールディングスでは、製造時の環境負荷を低減するためのさまざまな活動に取り組んでいます。2013年に取り組んだのが、ビールの瓶を洗う洗瓶機での蒸気エネルギー量を削減する取り組みです。上海・昆山・光明ビール工場の洗瓶機計4台の外周を加熱水槽を用いて保温化する方法を採用しました。これにより、洗瓶機に使用する蒸気の使用量は平均25%、年間で約15,000トン削減することができ、CO2排出量は年間2,400トン削減することができました(天然ガス由来の蒸気で計算)。また、この保温化により、外部との断熱効果で、洗瓶機胴体の表面温度は約40度下がり、室内温度は保温前に比べ7度低下。夏場の作業環境の改善にもつながっています。

  • 加熱水槽

  • 外周保温前後の洗瓶機胴体の表面温度変化

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