閉じる

サントリーグループは、未来を担う子どもたちの健やかな成長を支援するため、音楽・美術・スポーツ・自然体験などを通じたさまざまな次世代育成活動に取り組んでいます。

次世代育成をさまざまな活動で支援

子どもたちが音楽・美術・スポーツ・環境教育などのさまざまな分野で、本物や一流に触れる機会を提供しています。少子化が進み、次世代育成の重要性が高まる中、これらの活動を強化し、子どもたちの豊かな個性・人格形成を支援しています。

サントリーホールとサントリー美術館の共同企画「サントリーアートキッズクラブ いろいろドレドレ」

サントリーホール ― 次代の音楽家・聴衆を育成

サントリーホールでは、子どもたちに一流音楽家による生演奏に触れていただき感動を経験してほしい、生活の中にクラシック音楽を取り入れてほしいという考えのもと、さまざまな次世代育成プログラムを企画・運営しています。日本初の子どものためのオーケストラ定期演奏会「こども定期演奏会」の開催や、港区立の小学校4年生を対象とした「港区&サントリーホール Enjoy! Music プロジェクト」を2014年から継続的に行っています。そのほかにも、若手演奏家をウィーン・フィルハーモニー管弦楽団メンバーが直接指導する「ウィーン・フィル首席奏者によるマスタークラス」、演奏家や音楽業界での活躍を目指す若い学生を対象にした「レインボウ21」などのプログラムを実施しています。

「港区&サントリーホール Enjoy! Music プロジェクト」

港区とサントリーホールは、同区内の小学校4年生を対象に音楽を中心とした継続的な芸術体験プログラムを2014年から継続して行っています。国際的に活躍する指揮者・大野和士氏が企画にかかわり、2017年は「声の響きを楽しもう」をテーマに、事前授業と演奏会を開催しました。各小学校における2時間の事前授業では、サントリーホール オペラ・アカデミーから派遣するソプラノ・アルト・テノール・バス各1名の歌手が出演。声域の違いや声の響き(ビブラート)についてのデモンストレーションと、「もみじ」の歌唱、また1月のコンサートでベートーヴェン「第九」の旋律を原語で歌うための事前指導を行いました。2018年1月12日には、サントリーホールに港区立小学校4年生約1,400名が集まり、大野和士指揮による東京都交響楽団のコンサートを鑑賞しました。

  • 小学校での事前授業の様子

  • サントリーホールでの
    港区&サントリーホール Enjoy! Music プロジェクト

「Enjoy! Music プロジェクト」

「こども定期演奏会」の開催

子どもたちが定期的にコンサートホールに行く習慣を身につけ、生活の中にクラシック音楽を取り入れてほしいという願いをこめて、 2002年から「こども定期演奏会」を開催しています。これは、日本初の子どものためのオーケストラ定期演奏会です。聴くだけでなく参加できることが特徴で、チラシの絵やシーズンのテーマ曲も子どもたちから募集・採用しています。また、オーディションにより選ばれた子ども奏者がオーケストラの一員として演奏できるプログラムをはじめ、楽団員のレクチャーのもとで楽器に直接触れる企画や子どもレセプショニスト体験など、参加型企画の充実を図っています。

  • 子ども奏者による演奏

  • 楽器に触れる体験コーナー

サントリーホール 佐治敬三 ジュニアプログラムシート

若い世代へのクラッシック音楽の継承を願ってやまなかった初代館長 佐治敬三の遺志を継いだプログラム。
小・中学生を対象に各回ペア3組を大ホールでの土日祝日の対象公演にご招待しています。

  • 佐治敬三ジュニアプログラムシート

サントリー美術館 ― 子どもたちが美術に親しむ機会を提供

いつでも子どものいる美術館を目標に、子どもたちが気軽に美に親しめるプログラムを提供し、楽しみながら美を愛する心を育む活動を幅広く展開しています。

「エデュケーション・プログラム」の実施

サントリー美術館は、ミュージアムメッセージ「美を結ぶ。美をひらく。」のもと、次世代への教育普及活動に積極的に取り組んでいます。
中学生以下は入館無料のうえ、鑑賞支援ツール「わくわくわーくしーと」を無料で配布し、見どころをガイドするだけでなく、自由な発想で鑑賞を楽しむ心を育てます。お客様と美術館をつなぐ交流の場としてスタートした「エデュケーション・プログラム」では、美術初心者を対象に体験型ミニレクチャー「はじめてひらく 美のとびら」を開催するほか、毎週土曜日にはスライドを使ったわかりやすい展示解説「フレンドリートーク」などを実施しています。展覧会に関連する記念講演会や、特別公演なども開催。また、プログラムに5回参加した子どもたちを「美の達人」として認定する「フレンズ会員」制度を設けています。さらには、「スクール・プログラム」として、港区を中心とした小・中学校の児童・生徒の来館受け入れや出張授業にも積極的に取り組んでいます。

  • 「はじめてひらく 美のとびら」シリーズ

  • 学校団体のための「スクール・プログラム」

六本木開館10周年記念展「おもしろびじゅつワンダーランド2017」開催

デジタル技術とアナログ手法を駆使したさまざまな展示方法で日本美術を体験・体感・発見できる展覧会「おもしろびじゅつワンダーランド2017」を夏休みの時期に開催しました。2012年に続き第2弾となる本展覧会は、「ひらけ!美のとびら」を合言葉に、映像や音などを含めた空間全体で作品の世界を感じたり、デジタル技術を使ったインタラクティブな創作を体験するなど、日本美術と親しむ仕掛けを通してサントリー美術館の名品との出会いを楽しんでいただきました。

  • 声を出して白い大徳利に「吹墨文」をつける

  • 「切子」の美しさを映像とともに体感する

スポーツを通じた子どもたちの育成を支援

サントリーグループは、スポーツを通じた子どもたちの健全な心と体の育成を支援するため、さまざまな活動を行っています。その一環として、サントリーのスポーツチームも競技の普及活動に取り組み、ラグビー部「サンゴリアス」・バレーボール部「サンバーズ」の選手が子どもたちを直接指導するクリニックを各地で開催しています。2017年には、17,000人を超える子どもたちが参加しました。その他、サンゴリアスは「サントリーカップ全国小学生タグラグビー選手権大会」の運営サポートなど、子どもたちがラグビーに触れるさまざまな機会で協力を行っています。またサンバーズは小学校の授業で「体を動かす楽しさを知ってもらうためのボール遊び教室」の開催や、地域のバレーボール大会の運営サポートなどを実施しています。

  • ラグビークリニックの様子

  • バレーボールクリニックの様子

学校法人 雲雀丘学園を通じた支援

鳥井信治郎が1950年に学校法人 雲雀丘学園の初代理事長に就任して以降、同学園の幼稚園から高等学校までの一貫教育を支援しています。鳥井信治郎は「親孝行」の気持ちを大切にしており、「親孝行な人はどんなことでも立派にできます」が口癖でした。その創立精神は受け継がれ、学園では現在も、「親は子の成長を願い、子は親に感謝し尊敬するという、人としての自然なこころが基本となって、家庭の輪につながり、社会のために尽くす気持ちが湧き出る」と考え、人間教育に取り組んでいます。2008年からは「環境講座」の開講を支援し、現在は幼稚園、小学校の「花育(はないく)」や「水育」、中学校、高校の校外活動・特別授業・講演と体系的に環境を学ぶプログラムを実施、その活動を支援しています。

林間学舎での植樹のようす

無人島でのキャンプ体験で挑戦する心を育成

サントリーグループは香川県小豆郡にある無人島の余島(よしま)で1950年からキャンプ場を運営している公益財団法人 神戸YMCAと、2007年から協働で「余島プロジェクト」を推進しています。これは無人島ならではの豊かな自然環境の体験・体感を通じて子どもたちの夢や挑戦する気持ちを育むプロジェクトで、夏に開催される「余島サマーキャンプ」等、年間を通じてさまざまなプログラムを企画・展開しています。2017年は約4,300名の子どもたちが余島を訪れました。

  • 余島サマーキャンプ

  • 余島

次世代環境教育「水育(みずいく)」

水の恵みを商品に活かしてお客様にお届けする企業だからこそ、貴重な水資源を未来に引き継ぐために、次代を担う子どもたちにサントリー独自のプログラム「水育(みずいく)」を展開しています。「水育」は子どもたちが水の大切さ、水を育む自然や森の大切さに気づき、未来に引き継ぐために自分たちに何ができるかを一緒に考えるプログラムです。「森と水の学校」と「出張授業」の2つを中心に活動を展開しています。2018年に活動開始から15年を迎えました。(後援:環境省、文部科学省)

  • 水育「森と水の学校」

  • 水育「出張授業」

「水育」はこちら

リアルな体験を通じて子どもたちの「職業観」を育成

サントリーグループでは、子どもたちが楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる、職業・社会体験型施設「キッザニア東京・甲子園」に、自動販売機の運営体験ができるパビリオン「ビバレッジサービスセンター」を出展しています。「ビバレッジサービスセンター」では、自動販売機の仕組みを知り、商品をお客様へお届けする上での知恵や工夫を学び、美味しさと安心・安全を支える人々の想いを感じることができます。普段何気なく目にしている街の風景である自動販売機に実際に触れ、運営体験を通して、「職業観」を育成し、子どもたちの毎日の新たな気づきに繋がることを願っています。

  • 自動販売機の中を知る

  • 自動販売機に商品を届ける

キッザニア東京・甲子園 「ビバレッジサービスセンター」パピリオン紹介ページ

Page top