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Suntory PepsiCo Vietnam Beverage Co., Ltd.

サントリー ペプシコ・ベトナム・ビバレッジ

  • 本社所在地
    Sheraton Saigon Hotel & Towers, 88 Dong Khoi Street, Ben Nghe Ward, District 1 Ho Chi Minh City, Vietnam
  • 事業内容
    清涼飲料の製造・販売
  • ホームページ

主なCSR活動

CSR経営の推進

コーポレート・ガバナンス

サントリー ペプシコ・ベトナム・ビバレッジの監査役会は、ステークホルダーの利益向上を目指して全社にわたる監視と検証を行っています。監査役会は社外監査法人で構成されており、取締役会に属しています。また、コーポレート・ガバナンスの強化を確実にするために、内部統制、リスクマネジメント、法律および規制への準拠、行動規範などの問題に対する報告が誠実性かつ有効性をもっているかどうか監督、検討しています。

コンプライアンスおよび研修

サントリー ペプシコ・ベトナム・ビバレッジは、行動規範と汚職防止方針を厳守しています。これらの方針は、毎年必須の研修およびオンラインセミナーを通じて従業員に明確に伝えられています。従業員は、目にした違反についてはいかなる場合も報告し、それぞれ直属の上司、人事責任者、環境管理委員会に直接伝えるか、匿名のホットライン「スピークアップ」を利用するよう奨励しています。

リスクマネジメント

サントリー ペプシコ・ベトナム・ビバレッジはリスクの特定に努め、影響を軽減するための災害復旧計画と危機管理方針を定めています。また、ITリスクの対策にも取り組んでおり、情報セキュリティの行動規範やオンライン研修にも組み込まれています。さらに、IT部門は、当社のデータおよび知的財産の保護におけるプロトコルを厳格に遵守しています。2016年3月からは、ERPシステム向けバックアップとしての利用を意図して、災害復旧施設が準備されています。

  • ERP:Enterprise Resource Planningの略

サントリー ペプシコ・ベトナム・ビバレッジは、積極的に情報セキュリティリスクの特定と軽減に取り組んでいます。サントリーのITチーム、サイバーリーズン、シマンテック、ゼットスケーラーと協力し、ITリスクに適切に対応しています。災害復旧施設も2016年5月に設置され、2016年9月にはエンタープライズ・リソース・プランニング(ERP)・システムのOracleを導入しリアルタイム・バックアップ機能を追加しました。また、ITチームは同時にコントロールチームと協力し、マスターデータ管理の一極化を行い、主要なシステムのデータがマスターデータと一致しない事によるリスクの低減を行っています。

お客様・お取引先と響きあう
〜商品・サービス〜

品質保証

サントリー ペプシコ・ベトナム・ビバレッジのTwister Orange, TEA+ Plus Oolong, TEA+ Plus Matcha, Bottled Water等の全てのソフトドリンクの品質と安全品質方針は、ベトナムの法規とサントリー及びペプシコグループが規定した基準に沿っています。また、全工場がFSSC22000認証を取得済みです。さらに、AIB(国際検査統合基準)監査が全事業所で実施されているほか、統計的品質管理(SPC)、在庫管理プログラム、販売管理プログラム等のツールキットを用いて安定した商品の品質と、サプライチェーンを通した整合性を確保しています。

お客様との関わり

お客様対応

お客様満足は最優先事項であり、お客様からのご意見やご要望を募るホットラインが設置されています。お客様のご意見は定性調査の重要な部分を占めており、サービスの強化とともに、きめ細かいマーケティング活動や満足度の向上に役立てられています。2015年と2016年において、小売店からのフィードバックを得るためのホットラインの運用を行っています。また、当社はサービスの速度と品質を向上するため、ATMを通じて小売店に対するインセンティブの支払いや、配送業者の搬入搬出作業をパレット化し倉庫業務の品質を向上させるだけでなく、冷蔵庫内の商品を中心に店舗内での取り扱いやすさの改善を図っています。
2017年には、市場における優位性を高めるため、サントリー ペプシコ・ベトナム・ビバレッジは、市街地での優位性を高めるとともに、大規模な投資により日用消費財の売上の52%(AC Nielsen調べ)を構成する郊外の卸売ネットーワークを拡大します。また、データ管理システムをOracleと統合し、エンドツーエンド発注を自動化する準備を進めています。これにより、市場への供給能力を向上するとともに、卸売業者の満足度も高めることができます。また、卸売業者の業務の標準化を目的とした10つの重点項目を含む戦略的卸売業者プログラムを立ち上げました。このプログラムにより、卸売業者をセグメント化し、インセンティブと投資の度合いを差別化する事ができるようになります。これにより、卸売業者がより高い基準に至り、持続可能な成長のためにしっかりとした土台を築くよう促します。

健康への貢献

サントリー ペプシコ・ベトナム・ビバレッジはボトラーとして、お客様の健康に貢献する商品を提供すべく、サントリーおよびペプシコと連携を図っています。高品質な純水の保証とファッション性との程よい結び付きにより、Aquafinaはベトナムで最も人気の高いボトル入りウォーターブランドの1つです。純粋な味というメッセージに基づき、すべてのボトルで小気味よい爽快感とともに純粋な味を提供しています。毎日4本2ℓの「Aquafina」を飲めば、心と体を浄化することができます。「7UP Revive」には、水、電解物、ビタミンB3、B6、B12が含まれています。TEA+ Plus Oolongは、お客様の健康に貢献する新しい付加価値を提供するRTD飲料で、ウーロン茶重合ポリフェノール(OTPP)により脂肪の吸収を抑え、身体的にも気分的にも「軽い」気持ちに保ちます。「Mycafé」はベトナムミルクコーヒーと日本の抹茶を組み合わせたコーヒー飲料です。

「Mycafé」 缶235ml

  • 「Oolong TEA+ Plus」
    ペットボトル 455mℓ、
    350mℓ、缶 320mℓ

  • "TEA+ Plus Matcha"
    PET 455mℓ, 350mℓ

  • 「7UP Revive」 390mℓ

  • 「Aquafina」 500mℓ

ビジネスパートナーとの関わり

ビジネスパートナーとの協業

サントリー ペプシコ・ベトナム・ビバレッジでは厳格なガイドラインに従って調達を行っており、サプライヤーになるためには、企業倫理、環境コンプライアンス、品質保証等で標準化された基準を一定期間の満たす必要があります。また、労働環境を保つため、簡易化・標準化・自動化・削減・アウトソーシング・プロジェクトに取り組み、全体のプロセスとシステムの標準化、簡易化、自動化を進めています。さらに、第一歩として軽量ペットボトルやキャップを導入するなど、自然環境の保護に向けて、主要サプライヤーと連携を図っています。

Stingは、初めての試作した軽量ボトルです。

自然と響きあう
〜環境〜

環境への取り組み

環境マネジメント

すべてのSPVBプラントがISO14001認証に準拠した環境マネジメントを行っており、認証を取得するとともに、ベトナムの法規制に完全に準拠しています。当社は、環境の持続可能性を測る重要業績評価指標(KPI)を立て、水の使用量とエネルギー消費量削減目標の管理をしています。KPIの数値は製造会議で毎週検討・見直しを行っています。当社の2016年の削減目標に対するKPIの達成度は以下のとおりです。

2016年の目標と実績

水の保全

サントリー ペプシコ・ベトナム・ビバレッジは、水の保全について方針と目標を掲げています。水の使用量および排水量の削減に向け、処理工程、ボトル洗浄、定置洗浄(CIP)での水の再利用にも取り組んでいます。また、RO水の排水を再処理し、内部の洗浄のため再利用しています。サントリー ペプシコ・ベトナム・ビバレッジは、全従業員に節水するように周知・啓蒙しつつ、さらなる節水の機会の発見に努めていります。

省エネ

当社工場では、エネルギー消費量とCO2排出量削減を目標としています。排熱再生、可変負荷のモーター/ポンプ/エアコン向けVFD、電力節約照明、オフィスの自動タイマー、ブロワ―用エコオーブンなどの方法があります。サントリー ペプシコ・ベトナム・ビバレッジは、環境負荷を低減するため常にクリーンエネルギーの利用を推進しており、バクニン工場に設置された太陽光パネルを使った太陽光エネルギーの利用、電気照明を使わず、日光を取り込むことで現場を明るくする等の取り組みを行っています。また、法規定められた四半期ごとの排気品質検査に準じており、環境に負荷を与えないように努めています。

省資源

当社の工場では、廃棄物削減とリサイクル率向上を目標として、固形廃棄物の発生率およびリサイクル率を測定しています。当社は、3R活動(リデュース、リユース、リサイクル)を徹底することの重要性を認識しています。 資源を節約し、輸送時の消費エネルギーを削減するために、より軽量な容器包装を開発し(社内の生産・設計が連携して実施)、3Rを商品設計に取り入れています。また、ペットボトルのラベルの材質はPVCからOPPに、ガラスびんのラベルはPVCからACLラベルにそれぞれ変更し、環境負荷の低減と適切なリサイクルの推進につなげています。 さらに工場では使用済み原料を回収し、再利用またはリサイクル用に第三者機関に売却しています。

汚染防止および化学物質管理

当社は、土壌・水・大気汚染を防ぐためのあらゆる法規制の遵守を徹底しています。全工場で環境影響評価を実施し、政府の承認を得ています。また、危険廃棄物管理システムを導入し、各事業所で適切な処理および廃棄を確実に実施するために環境部門のリーダーを配置しています。環境品質監査プログラムを立ち上げ、全工場で定期的に行って法規制の完全準拠と、環境に負荷を与えないようにしています。
サントリー ペプシコ・ベトナム・ビバレッジでは、全ての工場で全生産活動の環境へ与える影響の特定と評価を行っています。これにより、全ての環境への影響を管理し、環境への影響を減らすともに改善点を発見するための管理方法を確立しています。
全ての化学物質は、法規制に従って厳しく管理されおり、交差反応を起こさないように各化学物質の特徴に応じて分け、自然環境に漏れないよう基準を満たした倉庫に保管されています。

廃棄物管理庫

廃水処理システム

社会と響きあう
〜文化・社会貢献〜

地域社会との関わり

「利益三分主義」の考え方によるCSRは、SPVBの持続可能な事業戦略の中核です。優れた企業市民として、SPVBでは、青年、環境、健康、そしてベトナム全土のSPVBの従業員が支援し、実施する奉仕活動であるHelping Handsなど、ベトナム社会に焦点を当てたCSR活動を行っています。

「Waterhope(ウォーターホープ)」プロジェクト

「Water Hope Quang Nam」は、2013年からベトナムのクアンナム省で始められた社会企業モデルです。このプロジェクトには、ペプシコ・アジア・パシフィック、SPVB、The Wholistic Transformation Resource(WTRC)が後援組織として参画しています。障がい者、孤児、恵まれない患者等を対象とするQuang Nam Sponsoring Associationが、プロジェクトの実際の運営を担当する地域パートナーとして選定されています。

Waterhopeプロジェクト開始セレモニー

このプロジェクトは、ボランティア精神の基盤を提供するとともに、関係する地域社会開発プログラムを支援し、維持するための持続可能かつ存続可能な社会企業を確立することを使命としています。また、このプロジェクトの目的は、商業的に存続可能な「水ステーション」を通じて入手可能かつ安全な水の提供、地域開発サービスの提供のためコミュニティ・ハブや社会企業としての製品やサービスを提供することによる地域住民の収入向上や地域経済の活性化を提供することにあります。

成果:
  • クアンナム省で年間40,000名に清潔な水を提供。
  • コミュニティセンターの支援活動として、年間16名の恵まれない3〜5歳の子どもたちの面倒を見ている幼稚園を支援。
  • 年間11名の地域住民の直接雇用を創出。
  • 地域住民に対する、公衆衛生、栄養、清潔な水、下水設備に関する合計6つのコミュニケーションプログラムの実施。

次世代環境教育「水育(みずいく)」

2015年、ベトナムの小学生に、ベトナム社会の水資源保護と衛生問題に対する意識向上を目的に、次世代環境教育「水育(みずいく)」を開始いたしました。

2015年 SPVBの工場見学ツアーに参加した生徒たち

2015年は、水について学習する教室を60回組織し、120の屋内外教室を通して1,600名を超える小学生が参加しました。そして、多くの生徒がプロジェクト参加後に水の節約や、水資源の保護に対する意識が向上したり、学校で節水やゴミ拾いなどの小さな活動を行うようになるなど、自然と意識を変えていきました。また、こうした教室に加え、学校設備や学校トイレに関する調査とその改善も行いました。
2016年は、ベトナムでの「水育」を実施する2年目でした。このプロジェクトでは、バクニン市、ハノイ市、ホーチミン市にある10の小学校に在籍する3,300名の小学生を対象とした、Clean Water Knight Festival(きれいな水の騎士フェスティバル)や中期的なセミナーなどの新しい活動を提供していきます。

2017年3月の「水育」オープニングセレモニー

2017年に「Mizuiku – I love clean water」プロジェクトは、メディアに大きく注目され、70以上の記事が掲載されました。また、「Mizuiku – I love clean water」プロジェクトの新しい節目の年となり、サントリーホーホールディングスとSPVBの戦略的協力体制及びホーチミン中央教育審議会のYoung Pioneer Organization、ベトナム学生連盟、教育・訓練省の協力により全国規模で展開されました。このプロジェクトは、ハノイ市、バクニン市、ホーチミン市、ベンチェ省の30の小学校で展開されました。
プロジェクトの主な活動としては、260人以上の先生とボランティアが参加した節水と水の保護に関する教育Training for the Trainers (トレーナー研修)を10回開催、5,000人以上の小学生が参加した水に関する教育クラスを265回以上開催、RO浄水施設を含む13の水処理施設の建設と全国でトイレの改修等を行いしました。また、3900人を超えるの生徒と先生が参加したWater Knight Festivalを10回開催し、1200人を超える生徒と先生が参加したSPVBの工場見学も開催しました。8月に開催された、「Mizuiku – I love clean water」絵画コンテストには、300,000以上の子どもから応募がありました。
SPVBの社会貢献は、ベトナム商工会議所にVCCI Top Sustainable Business 2017に選ばれるとともに、米国商工会議所のAmCham CSR Award2017を受賞しました。

グリーン・サマー・キャンペーン

グリーン・サマー・キャンペーンは、生徒がボランティア活動に参加できるように毎年夏にVietnam National Union of Students(ベトナム全国学生連盟)が開催するキャンペーンです。
全国からの多数のボランティアの参加を得て、地方の道路、橋、授産所の建設や修復、交通安全活動への参加、都市部でのコミュニケーション活動、大学受験支援などの活動を通じて、社会への貢献が効果的に行われました。SPVBのReviveブランドの支援を背景に、2017年6月から8月にかけて実施されました。「Revive - Keep the Green Summer Campaign 2017 Going」のメッセージとともに、SPVBとReviveブランドはベトナムの将来を担う活発な若者の育成を目指しています。

Green Summer Campaign 2017を支援するSPVB

「Revive」「Aquafina」「7UP」「Sting」など、6,000ケースのSPVB商品を提供しただけでなく、SPVBと7UP Reviveブランドの寄付金すべてが、全国での開始セレモニー、8州で水道配管など28の設備建設、その他3つの主要都市(ホーチミン、ハノイ、ダナン)の試験会場にリラックスできるブースを設置するなど、ベトナム全土の大学に対するCSRサポート活動などに用いられました。これらのキャンペーンの結果として、合計302,127人のボランティアが参加しました。

遠隔地の子どもに勉強を教えるCSR活動に参加する生徒たち

Helping Hands ヘルピング・ハンズ

Helping Handsは、従業員ボランティアと募金プログラムであり、従業員に地域社会をはじめ地球全体を支援する機会をもたらすものです。このプログラムは、SPVBのコアバリューを向上し、企業風土を構築するとともに、事業と社会の両方の持続可能な成長に対する長期的なコミットメントと貢献に従業員の参加を促すため、2011年8月に立ち上げられました。従業員により集められた募金は、マッチング募金として会社も同額を寄付いたします。また、このプログラムは、従業員、地域社会、事業のすべてに対して、良い基盤になっています。2011年以降、10の「Helping Hands委員会」が組織され、5,000名以上のボランティアにより、18,000人/時間のボランティア活動が行われ、約84億VNDを使用し、山岳地域の児童向けに3つの学校、3つの家屋、3つの図書館を建設、数千名の奨学金、1,600件の眼科手術支援、公的施設の障がい者や高齢者に対するギフト贈与など、110のHHプログラムが開始されています。

SPVBのHelping Handsボランティアで
設立されたゲアン省の幼稚園

ダクラク省のボランティア活動に参加した
Helping Handsホクモン工場

教育 – DYNAMICコンテスト

才能のあるベトナムの若者に、国内外の人々との交流や学習の機会を行えるチャンスを提供するため、SPVBは長期にわたりあらゆるリソースを活用してきました。
SPVBは、過去22年、「DYNAMIC - 未来の事業家」コンテストに参加しており、2017年からは、新しく生徒たちが起業のアイデアの発案をするコンテストをホーチミン市経済大学と協賛しています。このコンテストは、北、中央、南、メコンデルタ地域の10つのDYNAMICクラブが地域ごとに競い、4つ地域を代表する優秀な発表が全国大会に進みます。参加者は、コンテスト中にSPVBの財務、マーケティング、営業、人事の代表者による研修や工場見学を通して、ビジネスを包括的に学びます。また、グローバル・シミュレーション・ゲーミングのオンライン大会にも参加し、2018年3月18日の全国大会はホーチミン市テレビ(HTV9)で生放送され、1,000人以上の生徒が参加しました。ホーチミン市経済大学のチームの多肢選択テストのプラットフォームに関するプロジェクト「Tungtung.vn」が最優秀賞に輝き、東京のサントリーヘッドクォーターズで企業の事業に関して学ぶ機会を得ました。

  • 東京 サントリーヘッドクォーターズの
    全国大会優勝チーム

  • マーケティングに関する研修を受け、
    SPVBのドンナイ省工場見学に参加した生徒たち

SPVBゴルフ大会

毎年開催されるSPVBフレンドシップチャレンジ・ゴルフ大会は、大事なお客様、ビジネスパートナー、友人、そして地域に感謝を伝えるとともに、利益を共有するイベントです。2007年から2015年の間に本大会で集めた募金は、380の心臓手術、40の奨学金、数千の孤児院の子どもたちやお年寄りへの新年祭の贈り物、30人の優れた障がい者スポーツ選手の支援、6つの医療施設、28戸の家、4つの保育園と2つの医療施設の建設に使われました。2016年だけでも8億5800万ベトナムドルを集め、5つの学校とベンチェ省の島地域の6箇所に浄水施設を建設し、4,000人の地域住民と子どもたちにきれいな水を提供しました。2017年のゴルフ大会では、SPVBとビジネスパートナー等の協力で8億2500万ベトナムドルを集め、7つの学校の1,600人以上の生徒と、ロンアン省タンチュ県の2つの医療施設で年間約7,000人の患者にきれいで安全な飲料水を提供しました。

  • 2017年SPVBゴルフ大会にて、
    SPVBのUday Sinha CEOが集めた募金を
    ホーチミン市のPoor Patient Sponsor Associationに贈与

  • 募金は74の浄水施設の購入に使われ、きれいで安全な飲料水を、
    7つの学校の1,600人以上の生徒と、ロンアン省タンチュ県の
    2つの医療施設で年間約7,000人の患者に提供しました。

SPVBの社会貢献は、ベトナム商工会議所にベトナム2017年VCCIトップ10持続可能なビジネスとして選ばれるとともに、米国商工会議所のAmCham CSR Award2017を受賞しました。

  • ジング・オンライン新聞のDYNAMICコンテストの記事

    トップ10持続可能な事業アワードを
    受賞するSPVB代表

  • Vietnam Lawsオンライン新聞のゴルフ大会の記事

    AmCham CSR Award賞与式での
    (最左)ダニエル・クリテンブリンク大使と
    SPVBのリ・マック・リン広報副部長

従業員と響きあう
〜ダイバーシティ経営〜

従業員

多様性

サントリー ペプシコ・ベトナム・ビバレッジは、現地採用と国内労働力の開発を推進しています。加えて、当社はダイバーシティを尊重し、従業員と経営層の啓発を行っています。経営における重要業績評価指標の1つは、女性の雇用比率です。この指標は、ベトナム全体で重要と考えられています。

人材開発

人材はもっとも重要な資産だと考え、当社では高品位な能力開発プログラムを従業員に提供しています。2016年は、プロフェッショナル向けのコースを開設し、75のソフト及び一般スキルのコース(24,800時間相当)が開かれ、1,875人の従業員(一人につき8.6時間換算)が参加しました。また、リーダーシップ・トレーニングにも力を入れ、全ての階層の従業員向けた高いレベルのトレーニングを企画しました。従業員に対してさらに多くの学習機会を提供するためのクラスルーム形式のトレーニングの提供に加え、管理職、役員、そして従業員向けにベトナム語と英語によるeラーニングコースも立ち上げ、運用しています。

フロントラインマネージャープログラム2015

2015年には、SPVBでの評価査定の機運を促すため、初めての評価査定オンラインツールが7月に導入されました。この試みは、ライン管理者と従業員からの多大な協力により成り立っています。2015年12月11日までに、1300 e-kudos以上が贈与されています。
タワー・ワトソンが主催する、98%を超える回答率を得た2015年の健康調査では、SPVBは16のカテゴリー中、経営、サステナビリティへの参画、多様性と受容、報酬と評価、キャリア開発と成長など15のカテゴリーでスコアを更新し、ベトナム国内平均、アジア・パシフィックFMCG平均や世界でも高い水準にある調査平均と比較しても高いスコアを記録しています。
当社の業績評価は、人事部の積極的な関与により、職務横断的で公平かつ成果に応じた評価となっています。従業員が差別されていると感じたときはいつでも、所属系統の上長に相談したり、あるいは「スピークアップ」ホットラインも利用することができます。

ワークライフバランス

健全なワークライフバランスを推進させるために、サントリー・ペプシコ・ベトナム・ビバレッジは、柔軟性のある勤務時間を管理職クラス以上に提供しています。フレックスタイムに加え、1歳未満の幼児を抱える女性従業員は育児のために勤務時間を短縮することができます。過度な残業を防ぎ、自宅勤務制度も取り入れています。さらに、SPVBではチーム構築やチーム旅行等のチーム活動の促進に加え、スポーツプログラム、健康食の日や健康な生活スタイル促進キャンペーンなどの健康増進活動を行い、従業員とその家族の意識を健康維持と予防的健康管理に向けるようにしています。

SPVB健康食品の日

安全衛生

安全衛生の課題に関する経営層と労働者間のオープンな対話を奨励し、コミュニケーション会議を四半期ごとに開催しています。また、安全に関する訓練や研修を実施し、全従業員に対して年1回の健康診断を提供しています。

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