閉じる

Suntory Beverage & Food Europe

サントリー食品ヨーロッパ

  • オランジーナサントリーフランス
  • ルコゼードライビーナサントリー
  • シュウェップスサントリーエスパーニャ
  • シュウェップスインターナショナル

サントリー食品ヨーロッパ

  • 本社所在地
    40-52 bd du parc, 92200 Neuilly-sur-Seine - FRANCE 2 Longwalk Road, Stockley Park, Uxbridge UB111BA - UK
  • 事業内容
    欧州を中心とした飲料事業の経営戦略の立案、経営管理等
  • ホームページ

オランジーナサントリーフランス

  • 本社所在地
    40-52 bd du parc, 92200 Neuilly-sur-Seine - FRANCE

ルコゼードライビーナサントリー

  • 本社所在地
    2 Longwalk Road, Stockley Park, Uxbridge UB111BA - UK

シュウェップスサントリーエスパーニャ

  • 本社所在地
    Paseo de la Castellana 202, 28046 Madrid - SPAIN

シュウェップスインターナショナル

  • 本社所在地
    SIL, Media arena 5-6, 1114BC Amsterdam-Duivendrecht, THE NETHERLANDS

10の中核商品:オランジーナ、シュウェップス、ルコゼード、ラ・カセーラ、プルコ、トリーナ、オアシス、ライビーナ、サニーデライト、メイ・ティー

印刷用PDF
(0.5MB)

会社概要・理念

目標をもった持続可能な成長

SBFEの2025ビジョンは、目標をもった持続可能な成長「Growing for Good」を実現することです。その中心にあるのが私たちの「水と生きる」という約束です。当社の持続可能性アプローチの重点は、次の4つのコンセプトです。Our Drinks(私たちの飲料)、Our Resources(私たちの資源)、Our Society(私たちの社会)、Ourselves(私たち自身)です。これらの領域での影響や問題を管理し、リーダーシップを醸成することで、お客様や自然、人そして従業員と響きあうこと模索しています。事業による負の作用を最小限に留めて、社会貢献を最大限にしていきます。責任とリーダーシップを担うこの枠組みが、私たちの道標、推進力、意義となります。そして、私たちの大きな目標である「目標をもった持続可能な成長」のビジョンを実現するための指針になります。

Our DRINKS(私たちの飲料)
~お客様と響きあう~

私たちは、Our DRINKS(私たちの飲料)というコンセプトのもとで商品に対する信頼を醸成し、お客様の生活の中で恵みをもたらす役割を担うことでお客様と響きあいます。周りに先駆け、お客様が減らすよう求める成分を抑え、より健全で幸せにするような優れた成分を奨励することなどをとおして、業界をリードします。

砂糖の減量

イギリスとアイルランドでは、飲料全体の成分を見直し、商品の平均砂糖含有量を合計で50%減量しました。これは砂糖にして2万5500トン、熱量にして981億カロリー分の減量です。また、低糖で低カロリーの飲料の発売や、Lucozade Zeroを人気のリアリティ番組Love Islandの2018年スポンサーにするなど、低糖飲料の宣伝を増やしました。
スペインでは、商品から摂取する砂糖とカロリーを積極的に管理するようお客様に働きかけています。私たちのブランドに低糖・無糖が選択肢としてあることをお客様に示し、多くの人気商品のカロリーや砂糖を減量しています。また、その場面、機会に則した飲料の摂取を継続して促しています。この12年間で、砂糖が添加されている商品から32%の砂糖を削減しました。現在、スペインにおける商品の40%が低糖になっています。
フランスでは10年前に、楽しみと栄養を両立させるという取り組みのもとに、National Programme of Nutrition and Health(PNNS)憲章に署名しました。2018年には、砂糖が添加された商品の砂糖含有量を25%減量(2006年比)しました。フランスでの次なる目標は、2020年までに29%の減量にすることです。

恵みをもたらす選択

SBFEでは、アクティブで健康的なライフスタイルを奨励しています。シュウェップス、ライビーナ、ルコゼード、La Casera、Trinaなどの中核ブランドで、多彩なゼロドリンクがあります。

より自然に

私たちは、「Enjoyable Wellness(楽しく健康に)」のコンセプトを通じて、次なる飲料革命をもたらしたいと考えています。「健康」をキーワードとした、よりヘルシーな飲料をお客様が追い求めていることを知っています。お客様は、自然な味わいの本物でシンプルなドリンクを探しています。MayTeaは、その思いを形にした革新的な商品の一つです。成分の94%が煎じたお茶で、低カロリーありながら、甘味料、人工着色料、人工香料、保存料を添加していません。

Our Resources(私たちの資源)
~自然と響きあう~

私たちの生活や事業が依拠する自然に負荷を与えず、資源を消費しすぎることなく、自然と調和する方法で天然資源を使用しています。あらゆる事業で、調達、生産、梱包、配送、販売、廃棄物のすべての段階で「水と生きる」の考えを実践することで環境への影響を最小限に抑えます。

減量・改善されたパッケージ

SBFEは、展開する地域のすべてでパッケージを100%リサイクル可能にするための取り組みを行っています。パッケージが環境に及ぼす影響を最小限に抑えるための新しい対策を、R&Dチームとパッケージ改良チームが共同で行っています。UK Plastics Pactなどと連携し、パッケージやその廃棄物の削減の成果が芽を出し始めています。スペインでは、すでに一次包装のすべてが100%リサイクル可能になっています。フランスでは2018年にプラスチック包装が2006年と比べて17.6%削減されており、2020年までに20%に削減するのが目標です。

廃棄物の削減

生産施設で発生する埋め立て廃棄物ゼロを目指し、その目標の達成に向けて着実に進捗しています。また、バリューチェーン全体でも廃棄物の削減に取り組んでいます。そのためには循環経済が最適の方法であり、パッケージに使われる資源のリサイクル量を高めることで、削減が実現できると考えています。例えば、英国では100%リサイクルされたプラスチック素材でライビーナのボトルを製造しています。また、2018年にMayTeaボトルの50%がリサイクル素材となっています。

水への感謝

水は全商品の主成分であり、さまざまな意味で事業の源です。「水と生きる」は、事業の核でもあります。水資源を守ること、次世代のために持続可能な水の管理を行うことは私たちの責任であると考えています。
スペインでは、「The Guardians of Water (水の護り手)」というプログラムを実践しています。その目的は、従業員にサントリーの水理念に関する教育を行い、責任ある水の使用方法が普及されることです。プログラムの一例として、バレンシア州カルカヘンテのCITRESA工場周辺における地域活性化プロジェクト(2019~2021年)があります。このプロジェクトは、フカル川とその周辺の生態系を復活させることを目標としています。

フランスでは、メイジュー工場に近いフランスの都市部にある保護公園で最大規模を誇るグラン・パーク・ミリベル・ジョナージュと20年の提携関係を結びました。教育プログラムや、子どもや大人に水の役割を伝えるワークショップを支援しています。また、ローヌ川周辺の沖積森林の移植や復元活動も支援しています。

排出の削減

私たちの事業が環境に及ぼす影響を抑制していくことは大切な事です。フランスでは温暖化対策に注力しており、過去10年間で飲料1LあたりのCO2排出量を25%削減しました。輸送がCO2排出量の16%を占めており、商品の移動距離を短くするために、倉庫の場所が最適になるよう見直しをしています。また、輸送の流れを改善させてトラックの空輸送の回数を減らすために取り組んでいます。
スペインでは、2030年までに輸送船舶の100%でゼロ排出を達成するよう取り組んでいます。

持続可能な調達

2004年からブラックカラント農場で管理プログラムを運用しており、2018年にはこのプログラムとその効果を審査するために、外部の慈善団体The Farming Wildlife Advisory Groupを指名しました。このプログラムは、38のブラックカラント生産者を支援し、ブラックカラントを育てる環境や天然資源を保護して、その土地が長期にわたって持続可能なようにします。外部審査の結果を鑑み、水の管理や湿地帯保護プロジェクトにも管理プログラムを拡大しています。

スペインでは、生産拠点近傍の地域のサプライヤーと協力して、現地での生産と開発を推進しています。また、サプライヤーとの契約に環境保護の誓約のある環境条項をもうけて、CO2排出量の抑制、水やエネルギー消費量の削減、廃棄物管理を向上させています。原料として使われる果物の23%は、生産プラントから100km未満の土地で栽培されたものです。フランスでは、使用する果物のすべてが持続可能な調達を通じたものです。フランスは、持続可能な調達に関するグッドプライスのガイドラインを作成し、すべてのサプライヤーが承認・署名しています。

Our Society(私たちの社会)
~人と響きあう~

サントリーの創業者、鳥井信治郎は「利益三分主義」の精神をもってサントリーを創業しました。その精神は今も継承されており、商品を生産・消費するコミュニティに良い影響を与え、人と響きあうことを目指しています。私たちの働き方や社会貢献、私たちのブランドが伝えるメッセージによってこれを成し遂げます。

コミュニティの活性化

フランスでは、支援団体のNos quartiers ont des talents やL’AFEV(Association de la fondation étudiante pour la ville)などのさまざまな団体と提携してソーシャルリンクを作り、恵まれない青少年に教育を続ける機会を与えたり、就職を支援したりしています。

目的をもったブランド

ライビーナはライビーナベリー農場を毎年開放しています。2018年には、ブランドとの結びつきを強めるために「Big berry bash」を開催して、イギリス中の家族を招待し、ブラックカラントがどのように成長するか、収穫方法、ベリーが農場から工場へ出荷される様子を見る機会を提供しました。

スペインでは2015年以来、さまざまなキャンペーンでスペインのフードバンクFESBAL(Federación Española de Bancos de Alimentos)と協力してボランティアや寄付を募っています(2018年には89,000件)。

Ourselves(私たち自身)
~従業員と響きあう~

SBFEは、開放的で柔軟、かつ誠実な考えで働くことによって従業員と響きあい、サプライチェーン全体の人々を支え、私たちが行う活動の全てが最高の水準を満たすように取り組んでいます。

多様性・柔軟性

SBFEにとって人は財であり、従業員に健康的なライフスタイルを奨励しています。イギリスでは2018年にフレックスタイム制を導入し、フランスでは働きやすい職場を目指し、仕事の質と機会平等の憲章に署名しました。この憲章の一環として、子育てや性別の平等、またワークライフバランスに関連した様々な取り組みを行っています。

スペインでは、個人・キャリア能力の開発を推奨するさまざまな取り組みを通して、全従業員の身体的、知的、精神的福祉に配慮しています。一例として、マインドフルネスワークショップやオフィス内で果物を提供する、言語教育に対する助成などがあります。

バリューチェーンへの説明責任

信頼を築くことは、自分や他人が持つ許容範囲を広げること、そして常に相手に敬意もって行動することです。現代奴隷法に対する声明には、SBFEの事業やサプライチェーンで、奴隷状態や人身売買が発生しないようにするための対策が打ち出されており、今後も継続して取り組んでいきます。

倫理的な雇用

サントリーの価値観の中心にあるのは、誠意をもって働くという誓いです。常に誠実で明朗、かつ公正なやり方で事業を行っているという評価を大きな誇りに思っています。
そのためにも、全従業員に関連法の教育を行い、コンプライアンスに対する理解や責任を周知しています。スペインでは、全従業員の健康と安全を向上させるため、すべての役職の課題に対する姿勢、全従業員の「防止」に関する意識を変える取り組みを推進しています。Vision ZERO、道路安全計画、応急処置トレーニングやEnjoyable Wellness/Working(楽しく健康に・働く)など、社会にも影響のあるさまざまな取り組みに反映されています。フランスではPlay Safe(リスク回避)というトレーニングをとおして、リスクに直面した際の対処方法を学び、皆が安全の担い手になるように取り組んでいます。

Page top