閉じる

Pepsi Bottling Ventures Group

ペプシ・ボトリング・ベンチャーズ・グループ

主なCSR活動

お客様・お取引先と響きあう
〜商品・サービス〜

品質への取り組み

品質マネジメント

ペプシ・ボトリング・ベンチャーズは、品質管理を徹底し、高品質な商品を提供するため、ペプシコグループ共通の品質基準と自社独自の品質基準を遵守するとともに「AIBフードセーフティ(GMP)指導・監査システム※1」を導入しています。 また、国際食品安全イニシアチブ(GFSI)の承認した食品安全システムスキームであるFSSC22000※2の認証も取得しています。

  • ※1
    安全な食品を製造するためにとらなければならない行動のガイドラインであるGMP(適正製造規範)を重視した食品安全管理システム
  • ※2
    Food Safety System Certification 22000 (FSSC-22000): ISO22000とISO/TS22002(以前のPAS-220)を組み合わせたGFSI承認の食品安全認証スキームであり、食品製造のための食品安全に関する前提条件プログラム

お客様との関わり

お客様の声を商品・サービスに反映するしくみ

お客様から寄せられるご意見・ご要望は、毎月ペプシコから報告を受け、社内で改善につなげるしくみを整備しています。たとえば、ペットボトルキャップをアメリカ国内で統一規格化されているローハイトキャップに転換した際に、お客様から「キャップが開けにくい」とのご意見をいただいたため、ビジネスパートナーと連携してキャップをきつく締めすぎないよう改善を図りました。

健康的な食生活のサポート

お客様の食生活において飲料の栄養バランスを改善することを目的とした数多くの取り組みの1つとして、ペプシ・ボトリング・ベンチャーズは、お客様の健康に貢献するドリンク各種を販売しています。 お客様は、ペプシコのWebサイトから、当社商品の栄養組成に関する情報を入手することができます。

「ペプシコ」はこちら

自然と響きあう
〜環境〜

環境への取り組み

水使用の最適化

ペプシ・ボトリング・ベンチャーズの商品にとって欠かせない重要な水。その水に対する責任は、製造工場では極めて重要となります。最先端の逆浸透ろ過装置は、水の純度と節水を最適化できるように設計されています。また、逆浸透ろ過装置や他の製造過程から出される排水は、下水処理前に再利用され、さらに節水活動を徹底させています。また、ペプシ・ボトリング・ベンチャーズは新しい浄水システムに投資を続けています。その結果、高純度の原料水を精製し、1ガロンの商品を製造する過程で必要となる何ガロンもの水を削減することができるのです。ペプシ・ボトリング・ベンチャーズは2016年、1.74ガロンから1ガロンの商品を製造するという高い水利用効率を達成しました。

省エネルギー・CO2削減に寄与する車両と配送システムの導入

2009年、ペプシ・ボトリング・ベンチャーズは、全米のペプシボトラーで初めて、CooLift(クーリフト)パレットと特注の昇降式トレーラーを組み合わせた自動オーダーピッキングシステムを導入しました。このシステムの導入で、配送時間が短縮され、配送員の体力的負担も軽減されました。また、日々最適な配送ルートを選び、配送時間とガソリンを削減しています。さらに、ハイブリッド車の採用率は50%を達成しています。2012年には2つ目の自動ピッキングシステムをWestern Optimized Warehouseに導入いたしました。

製品ラインでペットボトル容器を製造-エネルギー使用量削減

2012年ペプシ・ボトリング・ベンチャーズでは、ペットボトル容器の外部調達を停止し、ノースカロライナにある2つの自社工場で製造を開始しました。自社で製造、ラベリングを行うことで、梱包資材運搬用トラックを11台から1台に減らすことができました。また、ペットボトル自体を平均20%軽量化すると同時に、再利用プラスチックも10%使用しています。さらに新たに導入した設備は、外部調達で使用されていた設備と比較すると、エネルギー効率が20%改善されています。

プラスチック製ケース・パレット-再利用

ペプシ・ボトリング・ベンチャーズの商品の31%は、配送に多目的プラスチックケースとパレットを使用しています。何年も繰り返し使用できる素材を採用することで、埋め立て処理される段ボールや木材を使う必要がなくなりました。破損してしまったケースやパレットは製造工場に送られてリサイクルされ、再び新しく生まれ変わります。その他の商品には、リサイクル可能な収縮フィルムを使用し、補助梱包を使わないように努めています。

リサイクルセンターの集中化-再生利用

ペプシ・ボトリング・ベンチャーズの製造工場は、リサイクルセンターとしての役割も果たしています。段ボール、ストレッチフィルム、金属、ペットボトルといった資源は分別回収され、リサイクルセンターに集められます。顧客から返品された賞味期限切れの商品は粉砕処理され、再利用可能なパッケージは外部に販売します。さらに車両庫では、古い車や廃油、バッテリーやタイヤがリサイクルされています。これによって、2016年はペプシ・ボトリング・ベンチャーズの総廃棄量のリサイクル率は89.6%でした。

持続可能な建設

ペプシ・ボトリング・ベンチャーズは、2016年4月にハリスバーグ、ノースカリフォルニアにシャーロットメトロポリタン周辺地域を担当する新しい配送施設の建設を開始いたしました。2017年には、ノースカロライナのセントポールズにファイエットビルとランバートン周辺地域を担当する新しい配送施設の建設を開始しました。これらの施設は持続可能な建設、エネルギー効率、低環境負荷を考慮した設計がされています。ペプシ・ボトリング・ベンチャーズにとって初めての内部外部ともにモーションセンサーを利用した100%LEDと光電池付き照明で電力消費を抑える施設となります。
日中は窓から日を取り込み、照明の利用を減らし、高効率の自然ガスの輻射暖房装置も利用します。屋根には熱を反射するポリオレフィン製メンブレンを使用し、オフィスの床はコンクリートを磨くだけにとどめています。HVACユニットも省エネで、冷却剤にオゾン層破壊物質を使用していません。
セントポールズの施設は、さらに何個か持続可能性に関するアイデアが追加で導入されています。原産の植物を最大限に利用することで観賞用植物を最小限にし、水やりの必要性を最小限にしています。敷地から除去された木や大型の植物は、エネルギーへとリサイクルされました。蛇口は自動的に止まり、水の使用量を抑え、工学的に設計された施設は、素材の施設内外の輸送を減らし、カーボンフットプリントを最小限にします。

社会と響きあう
〜文化・社会貢献〜

地域・社会に対する取り組み

自然災害の被災地支援

2010年にハイチ地震の被災者にボトル入りミネラルウォーターを提供しました。2011年には、ハリケーン・アイリーンの被災者のために、ノースカロライナ ディザスター リリーフ ファンドに多くの資金援助を行いました。また、ハリケーン・サンディの被害を受けた従業員と一般住民にボトルウォーター、燃料、援助物資を供給するというかたちで、救済に大きく携わりました。直近では、ノースカロライナの複数のコミュニティに多大な被害を与えたハリケーン・マシューの被災者のために、支援と援助を行いました。

地域に根ざした活動

ノースカロライナ州のローリーにあるWake Tech Foundation(ウェイク・テック財団)に財政支援を行い、職業訓練の機会の増強、起業家やビジネスパートナーシップの育成を目的としたキャンパス拡大を支援しました。
ノースカロライナ自然科学博物館付属の自然科学リサーチセンターのグランドオープンにあたってスポンサーを務めました。初日の来館者は70,000人に上りました。この博物館は、ノースカロライナ州の博物館の中でも最大の来館者数を誇ります。

工場周辺の河川上流の水質保護活動を実施

ペプシ・ボトリング・ベンチャーズ(PBV)の本社工場は、アメリカ・ノースカロライナ州中央部のヌース川上流域に位置します。ヌース川上流域には、住人や地元企業など約30万人に生活水や飲料水を提供している貯水池があります。この地域では、人口が急速に増加していることから、ヌース川の水域をきれいに保ち、持続的に豊かな水を地域に提供する重要性はいっそう増しています。そこでPBVでは、2005年から地元の森林保全団体、自治体、土地所有者らと「ヌース川上流クリーンウォーターイニシアティブ」を通じて連携し、河川の水質を守るため、土壌の保全に取り組んでいます。また、外来種を取り除き、在来野生生物の生息地を取り戻すなど水質によい影響を与える活動にも取り組んでいます。

ヌース川上流

ローリー市「ヒューマンリレーションズアワード」受賞

ペプシ・ボトリング・ベンチャーズは、本社のあるノースカロライナ州ローリー市および近郊のトライアングル地域において、地域社会への社会貢献・慈善活動を行っています。この長年にわたる活動に対して、ローリー市から「Human Relations Award(ヒューマンリレーションズアワード)」を受賞しました。
ペプシ・ボトリング・ベンチャーズが行っている地域社会への社会貢献・慈善活動は、財政的な支援に加え、当社飲料商品の提供、ボランティアの派遣、広告、看板などを支援するとともに、従業員のボランティア活動も推奨・支援しています。また、多くの慈善事業団体においてリーダー主導型のボランティア活動を当社の役員が推進しており、Matched Giving(マッチド・ギビング)に加えて、役員がボランティアに参加した際には寄付が増額となる当社の慈善プログラムもあります。

  • Matched Givingは自社の従業員が自発的に慈善団体へ行った寄付やボランティア活動と同等の金額(あるいは寄贈品)を会社もその慈善団体に寄付・寄贈する慈善プログラム

ローリー市より贈られた「Human Relations Award」

Conservation Trust of North Carolina(ノースカロライナ自然保護トラスト)へ年間10,000米ドルを寄贈

従業員と響きあう
〜ダイバーシティ経営〜

従業員に対する取り組み

従業員が健康でいきいきと働ける職場づくり

従業員の健康を守るために安全管理部から改称した安全衛生部が健康管理を行い、より健康的に働けるように指導をしています。また、すべての従業員に対して毎年健康診断の受診を促し、従業員とその配偶者に無料でインフルエンザの予防接種を行っています。 毎年選抜された工場で行われる「安全管理の日」では、地元の病院や健康の専門家を招き、正しい水分補給の方法や心臓の健康といったトピックスについて講演を行っています。AED(自動体外式除細動器)は全工場に設置されており、選ばれた従業員が基本的な応急処置方法と心肺機能蘇生法の訓練を受けています。また「水曜日のウォーキング」という活動が昼休み時間に毎週開催され、いくつかのグループが集まり、ストレッチやウォーキングをチームで楽しんでいます。「金曜日は新鮮フルーツの日」は全事業所で毎月1回開催され、健康的な朝食や軽食を提供し、従業員の健康維持・増進を図っています。
さらに、総体的に組織の健全性を維持するため、1年おきに従業員意見調査を実施しています。従業員の意見に耳を傾けて話し合いの場を設けることで、組織全体の変革へとつなげています。

「金曜日は新鮮フルーツの日」

選択された施設において、従業者数に応じたバイオメトリックテストも行われています。スクリーニングは、当社従業員に、現在の健康状態に関する知識や意識を植え付けるのに役立っています。従業員は自分の健康状態に関する理解を深めることになり、状況の改善が必要な場合には担当医に相談することもできます。予防的健康維持は従業員の健康と安全の主要なテーマの1つです。

会社としての運動促進プログラムも、当社の東方・西方部門で大きな成功を収め、2018年半ばまでには全地域で展開される予定です。同様のプログラムを作成しているいくつかの企業 (例:UPS、ボーイング、フォルクスワーゲンなど) のように、ペプシ・ボトリング・ベンチャーズも作業中の従業員の傷害リスクを軽減するために、このプログラムを採用しました。ストレッチ、痛みを管理するためのボディセラピー的自己マッサージ技術、商品取り扱い時の人間工学に基づいた荷上げ技術が、このプログラムの重要な要素となっています。

  • 「Stretch for Success
    (成功のためのストレッチ)」

  • 「Work Smarter NOT Harder
    (ハードでは無くスマートな仕事)」

作業環境の安全は、ペプシ・ボトリング・ベンチャーズが最も真剣に捉えている課題です。「安全第一」を厳守するため、当社では数多くの施設に「安全の日」を設定しています。「安全の日」の活動は、ハイウェイパトロールによるインストラクター主導のトレーニングから、消火訓練やフォークリフト訓練など、実践的な活動まで多岐にわたります。「安全の日」のイベントは、安全かつ生産的な作業環境に向けた最適な実践方法を作業者に楽しく学んでもらう機会です。

  • 「安全の日」に参加する
    ハイウェイ・パトロール

  • フォークリフト訓練の様子

Page top