閉じる

水のサステナビリティ

次世代環境教育「水育(みずいく)」

かけがえのない豊かな自然環境を次世代に引きつぐため、次世代環境教育「水育(みずいく)」を行っています。

次世代環境教育「水育」

2021年で開始から18年目を迎える次世代環境教育「水育」。子どもたちが自然のすばらしさを感じ、水や、水を育む森の大切さに気づき、未来に水を引きつぐために何ができるのかを考える、次世代に向けたサントリー独自のプログラムです。「森と水の学校」と「出張授業」の2つを中心に活動を展開しています。2020年からオンライン実施を開始しました。

  • 後援:環境省、文部科学省など

水育「森と水の学校」

「森と水の学校」は、小学校3~6年生とその保護者を対象に「サントリー天然水」のふるさとで開かれる自然体験プログラムです。白州(山梨県)・奥大山(鳥取県)・阿蘇(熊本県)の広大な自然の中で、「水の大切さ」や「水を育む森や自然の大切さ」を体感します。2004年に開校し、2020年までに約26,900名の親子の方にご参加いただきました。2020年に自宅から自然体験ができるリモート校を開校しました。
なお、「森と水の学校」は環境教育に関わる地元で活躍する専門の講師と一緒にプログラムを実施しています。

  • 水育「森と水の学校」は 文部科学省「青少年の体験活動推進企業表彰」で、2019年度審査委員会奨励賞、2020年度審査委員会優秀賞を受賞しました。

水育「森と水の学校」参加者累計(3校計)

水育「森と水の学校」

水育「森と水の学校」

水育「出張授業」

小学校4・5年生を対象に、小学校で先生方と一緒に行う授業です。映像や対話を通して、自然のしくみや大切さを学び、未来に水を引きつぐために何ができるのかを考えます。2020年までに約2,100校、約163,800名の児童の皆さんにご参加いただきました。2020年にはオンライン授業を開始し、全国での実施が可能になりました。

水育「出張授業」

水育「出張授業」参加者累計

水育「出張授業」

「水育」サイト

「水育」サイトは、水について楽しみながら学ぶためのサイトです。水をテーマにした自由研究や水に関するあらゆる知識をまとめた大百科などのキッズページのほか、「森と水の学校」「出張授業」の詳しい情報も掲載しています。

「水育」のグローバル展開

サントリーグループの事業活動が世界に広がる中、環境活動についてもグローバルに推進していきたいとの想いから、次世代環境教育「水育」を海外でも展開しています。

ベトナム

2015年3月から海外で初となるベトナム版「水育」を開始しました。
国際的なNGOであるLive & Learn(リブ&ラーン)などの協力のもとオリジナルの教材を開発し、2017年からはthe Central Council of Ho Chi Minh Young Pioneer Organization(セントラル・カウンセル・オブ・ホーチミン・ヤング・パイオニア・オーガニゼーション)とVietnam National Union of Student(ベトナム・ナショナル・ユニオン・オブ・ステューデント)と連携し、水の大切さや衛生管理、水源保全の重要性などについて学習する授業を、小学校3~4年生の児童対象に行っています。さらに、サマー・プログラムとして「水育」講師による出張授業を各地域で展開しています。ハノイ市を皮切りに、ホーチミン市やバクニン、ベンチェ、クアンナム、ランソン、ハザン、ドンナイ、タイグエン、ダナン、チャーヴィン各省でも実施。20年までに約38,000人が参加しました。
また、授業を実施している主な小学校においてトイレや洗面所などの改修や設置を支援し、子どもたちの衛生環境の向上にも貢献しています。
この活動はSDGsターゲット6<安全な水とトイレを世界中に>の6.bへの貢献と位置付けています。

ベトナムでの「水育」

タイ

ベトナムに続く2か国目として、2019年7月よりタイでも「水育」を開始しました。
グループ会社のサントリー・ペプシコ・ビバレッジ・タイランド社や、地元NGOの協力のもと、同社の工場近郊であるサラブリー県、ラヨーン県や、タイの水源の多くを占めるチェンマイ県にて、小学校4~6年を対象に水の大切さと地域の水課題を気づかせるきっかけとなる自然体験プログラムを実施しています。20年までに約4,000人が参加しました。内容は、水の大切さ、水源保全の重要性などについて学習するオリジナルの自然体験プログラムです。
また、タイ北部のチェンマイ県では、小川の流れを緩やかにして土砂による浸食を防止し、地下水の浸透を助ける小型堰の設置や、小川に土が流出するとこを防ぐための植樹などの水源保全活動に取り組んでおり、今後も継続して実施していく予定です。

タイでの「水育」

インドネシア

2019年7月より、インドネシアでもインドネシア版「水育」を開始しました。
グループ会社のサントリー・ガルーダ社や、地元の財団およびNGOの協力のもと、インドネシア・南スラウェシ州ゴワ、南カリマンタン州バンジャルバル、東ジャワ州シドアルジョ、バンテン州タンゲラン、首都ジャカルタで実施しました。20年までに約8,000人が参加しました。
水の大切さや健全な水循環、水源保全の重要性などについて学習する授業を、ベトナムと同様、オリジナルの学習プログラムで展開。プログラムは、「水に関する基礎知識」「水の汚染や汚染をなくす工夫」「自分に何ができるか?」で構成され、インドネシアの子どもたちの環境意識の向上に貢献します。

インドネシアでの「水育」

フランス

2020年7月より、サントリー食品フランス社は、同社メジュー工場の近隣に位置する自然公園グラン・パーク・ミリベル・ジョナージュと連携して、小学生対象の水に関するワークショップのプログラムを開始しました。水を育む森についてのレクチャーや、雨が森の土に浸透して地下水になる仕組みを理解する実験などを行っています。
グラン・パーク・ミリベル・ジョナージュとは、2017年より水資源保護活動のパートナーシップを締結しており、その一環として、このプログラムを実施しています。

フランスでの水に関するワークショップ

Page top