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CSRの取り組み

自然と響きあう環境

サントリーグループの事業の多くは、水や農作物など、かけがえのない自然の恵みによって支えられています。企業理念「人と自然と響きあう」のもと、環境経営を推進し、持続可能な豊かな地球環境を次世代に引き継ぐことは、私たちの大切な責務です。「水と生きる」企業として、2017年に「環境ビジョン2050」を改定し、「2030年目標」を掲げました。グループ全体での環境経営を推進していきます。

  • 環境経営推進
  • 自然環境の保全・再生
  • 環境負荷低減
  • 環境コミュニケーション

CSR行動計画

目標達成:  目標達成70%以上:  目標達成70%未満:

重点項目 中期目標 2017年度の実績 2018年度アクションプラン 評価
自然環境の保全・再生 生物多様性の象徴である野鳥の保護活動をグローバルに展開 「天然水の森」13カ所で鳥類調査を実施し、植生調査等も勘案した森林ごとの課題を元に生物多様性の拡大を目指した森林整備に繋げている。 生態系ピラミッドの頂点である「猛禽類」を中心に「天然水の森」での鳥類調査を引き続き実施しつつ、餌動物の繁殖環境の整備や狩猟・営巣環境に配慮した総合的な森林整備を推進していく。「サントリー世界愛鳥基金」については、各種団体への助成を通じた日本国内外の野鳥保護活動への支援も継続的に進めていく。
国内すべての「天然水の森」においてワシ・タカ類の営巣・子育てを実現
海外における野鳥保護活動の支援
  • 「サントリー世界愛鳥基金」においては、助成を通じた日本国内外の野鳥保護活動への支援。
  • 「愛鳥活動」サイトの更新による情報発信の拡充。
「天然水の森」の面積を、国内の自社工場で使用する地下水量を育む面積の2倍に拡大(12,000ha) 「天然水の森」ごとの中長期ビジョンに基づいた各種施業や追加的な実験的施業を実施。具体的には、間伐と搬出・作業道及び歩道開設・植生保護柵設置・土壌流失防止工・植樹等を各地で実施。 「天然水の森」では引き続き、中長期ビジョンに基づき、間伐と搬出・作業道及び歩道開設・植生保護柵設置・土壌流失防止工・地域性苗木の育成と植樹等のさまざまな施業を実施し、林業技術者育成研修も各地で実施していく。また、併せて「育林材※1」の活用を推進し、「天然水の森」の協定面積拡大も進めていく。
水の大切さの啓発と価値の共有 「水育(みずいく)」活動内容の充実、水や水を育む自然の大切さの啓発と価値の発信を強化 「水育」活動内容充実、水や水を育む自然の大切さの啓蒙と価値の発信強化
  • 水育「森と水の学校」計50回、1,972名参加
  • 水育「出張授業」計202校、16,019名参加
「水育」参加人数計画(「森と水の学校」2,000名、「出張授業」15,800名)
ベトナムの小学校での「水育」を実施、参加者数「出張授業」3,300名、工場見学および屋外活動含む延べ参加者約14千人 ベトナムの小学校での「水育」拡大。参加人数計画5,600名
環境負荷低減 サントリーグループ※2の自社工場での水使用を15%削減※3 自社工場での水使用のさらなる削減(原単位:15年比5.8%削減) 製造設備・容器の洗浄や冷却に使用する水の削減
サントリーグループ※2バリューチェーン全体のCO2排出を20%削減※3 バリューチェーン全体でのCO2排出量のさらなる削減(総量:15年比2.8%削減) 容器の軽量化、再生資源の活用、工場の省エネ、国内最小電力量の自動販売機の積極導入など
  • ※1
    健全な森を育てるための整備で出てくる木材のことをサントリーでは「育林材」と呼んでいる
  • ※2
    サントリーグループ売上高(2012年)の80%以上を占める事業会社群(海外を含む)
  • ※3
    2007年における事業領域を前提とした原単位での削減

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