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従業員が安心して働くことが企業の活力につながるとの考えのもと、労働安全を推進しています。

労働安全への取り組みを推進

工場では、「安全」を職場業績評価基準の1つに掲げ、従業員代表も参加する「安全衛生委員会」が中心となって、従業員の声を反映しながら各職場の業務特性や実情に合わせた取り組みを推進しています。サントリーグループの2020年の労働災害発生件数は16件で、休業災害度数率※1は0.20(清涼飲料,酒類製造業度数率:1.08※3)、休業災害強度率※2は0.01(清涼飲料,酒類製造業強度率:0.01※3)でした。また、労働組合と労働安全担当部長が労働安全について意見交換を行う場を定期的に設けることで、円滑な情報の共有を行い、取り組みレベルの継続的な改善を図っています。今後も引き続き、労働災害発生件数ゼロの目標に向け、業務時・通勤時双方での安全対策強化と、従業員の安全意識向上に努めていきます。

  • ※1
    度数率:死傷者数÷延べ労働時間数×100万
  • ※2
    強度率:労働損失日数÷延べ労働時間数×1,000
  • ※3
    出典:平成31年厚生労働省労働災害動向調査結果

労働災害発生件数

(件)


2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
休業災害件数 3 3 2 3 4 0 6 1 3 0 3
不休災害件数 14 10 8 12 13 8 18 12 21 14 13
死亡災害件数


0 0 0 0 0 0 0 0
17 13 10 15 17 8 24 13 24 14 16
休業災害度数率 0.31 0.30 0.20 0.17 0.34 0.00 0.47 0.08 0.23 0.00 0.20★
休業災害強度率 0.002 0.005 0.009 0.002 0.004 0.000 0.003 0.000 0.001 0.000 0.010
  • 2012年まではサントリーホールディングス(株)籍およびサントリー食品インターナショナル(株)籍のみの数字です。2014年より以下のサントリーグループ各社(国内)の正社員、嘱託社員およびアルバイトなどを対象に労働災害データを把握しています。サントリーホールディングス(株)、サントリー食品インターナショナルグループ(サントリー食品インターナショナル(株)、サントリーフーズ(株)、サントリービバレッジソリューション(株)、サントリープロダクツ(株))、サントリーBWS(株)、サントリースピリッツ(株)、サントリービール(株)、サントリーワインインターナショナル(株)、サントリー酒類(株)、サントリーウエルネス(株)、サントリーMONOZUKURIエキスパート(株)、サントリービジネスシステム(株)、サントリーコミュニケーションズ(株)、サントリーグローバルイノベーションセンター(株)2020年よりサントリーシステムテクノロジー(株)を追加しています。
  • KPMGあずさサステナビリティ株式会社による第三者保証を受けています。第三者保証の対象となっている数値を★で示しています。

第三者保証報告書

ものづくりでの労働災害をゼロに

サントリーグループの生産研究部門では、2010年2月に制定した「サントリーグループ生産研究安全衛生基本方針」に則り、人の健康と安全はすべてに優先するという考えのもと、最優先課題として労災ゼロ化活動に取り組んでいます。既存・新規の事業に関して労働災害を未然に防ぐため、事業計画や作業内容を十分に検証し、労働安全に関するリスク評価を行っています。今後も現場一人ひとりの安全意識の向上、設備面・作業面のリスク低減活動の継続といった地道な活動を弛(たゆ)むことなく進め、協力会社の皆様とも連携しながら、労働災害ゼロに向けてグループ一丸となって活動を深化させていきます。

海外での危機管理体制を構築

海外において緊急事態が発生した場合に備え、サントリーグループは海外勤務者やその家族の安全確保のため、危機管理マニュアルを整備。報告ルートや対策体制を整えるとともに、海外勤務者本人向けのポケットマニュアルを作成し、携行を促しています。

労働安全衛生教育

サントリーグループでは、労働安全衛生教育を定期的に開催し、労働災害の未然防止と意識啓発に努めています。2016年はのべ302人、2017年はのべ610人、2018年はのべ722人、2019年はのべ731人、2020年はのべ611人が受講しました。

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