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公正で納得性の高い人事制度を基本に、能力を開発・発揮しやすい環境づくりに努めています。これまでも企業の成長の源泉は人材にあると考え、さまざまな人材育成施策に取り組んできましたが、取り巻く環境が大きく変化している中で、従来の活動を進化させるとともに新たな施策も加え、その総称として2015年4月に「サントリー大学」を設立しました。

人材育成を主眼に人事制度を構築

サントリーグループの人事制度は、従業員一人ひとりの能力の開発・発揮に主眼をおき、それぞれの能力の発展段階と、発揮した成果に応じた公正で納得性の高い処遇を理念としています。その基本的な考え方は、以下の3点です。

  • 従業員一人ひとりが向上心をもってより高い目標にチャレンジすること
  • 会社は従業員に対して能力・キャリア開発の場を提供し、自己実現を支援すること
  • 役割と成果に見合った、公正でメリハリのある処遇をすること

職能資格制度と資格・役割制度

サントリーグループの人事制度の基盤となるのが、「職能資格制度」と「資格・役割制度」です。
「職能資格制度」は、職務遂行能力に応じたランク(職能資格)を従業員に適用するもので、ビジネスのプロを目指して経験を積み重ねていく段階にある「メンバー相当職」の従業員が対象です。職能資格ごとに、求められる職務遂行能力を明確にすることで、一人ひとりを公正に評価・処遇するとともに、向上心や目標達成意識の啓発にもつなげています。
「資格・役割制度」は、職務遂行能力である資格と果たすべき役割によってランクが決まるもので、培ってきた経験や能力を発揮する段階にある「マネジャー相当職」の従業員に適用しています。

公正で納得性の高い評価を実施

実力本位の企業風土を定着させていくためには、従業員一人ひとりをその役割や成果に応じて公正に評価・処遇する必要があります。そこで、サントリーグループでは以下のように年4回上司と部下が面接し、従業員一人ひとりが納得できる評価に努めています。
職能資格制度の適用対象となるメンバー相当職の従業員は、年初に行う「設定面接」で「業務計画書」を作成し、半期ごとの「振り返り面接」でその計画に対する業務実績や取り組みのプロセスを振り返り、上司と話し合いながら評価を実施。上司は「フィードバック面接」でその評価結果を伝えるとともに、期待している点や不足している点を具体的に話し合い、評価への理解とさらなる能力開発・成長を促しています。
また、部下をもつマネジャー相当職については、上司による評価に加えて、部下からの評価も参考にしながら多面的に「担うべき役割をどれだけ果たしたか」を評価していきます。このように、具体的な事実に基づき、納得性の高い制度を運用することが、実力本位の社風を定着させ、一人ひとりが高い向上心とともに働ける環境づくりにつながると考えています。

「チャレンジ目標」の運用

2013年より、メンバー相当職を対象として、「チャレンジ目標」を導入しています。「チャレンジ目標」とは、通常業務に加えて、より難易度の高い、意欲的な目標を自らが設定し、その成果を人事考課において加点評価するものです。失敗をおそれずによりチャレンジングな目標をメンバー自身で設定し、「考動」を起こすことを通じて、サントリーグループのDNAである「やってみなはれ」の風土をより強化していきます。

「有言実行やってみなはれ大賞」の創設

2015年、サントリーグループ全従業員を対象とした「有言実行やってみなはれ大賞」を創設しました。これは、自ら旗を掲げ、従来のやり方にとらわれないまったく新しい発想に基づくチャレンジングな活動によって「やってみなはれ」を実践したチームを表彰するものです。初年度となる2015年は世界中から538チーム・6,747名がエントリーし、2017年に第3回目をむかえました。今後もサントリーグループは、世界中で、夢大きく、切磋琢磨しながら、新たな価値の創造に挑み続けていきます。
前述の「チャレンジ目標」とあわせて、更なるチャレンジングな風土醸成に向けて、取り組んでいきます。

労使が協力して評価制度を運用

上述の年4回の面接について、労働組合が組合員にアンケートを実施。「上司との面接は十分に行われたか」「評価結果を理解できたか」などを確認し、組合員一人ひとりの納得度を調査しています。
結果は経営陣にも伝えられ、人事制度の運用や改定に役立てています。また、面談内容が不十分であった場合には、評価者である上司にヒアリングや指導も行っています。

評価と連動した賃金制度を運用

サントリーグループの評価指標は、メンバー相当職の場合「業務計画書」に基づく達成度の「成果」と、資格ごとの行動規範を定めた「考動」からなり、この2つの評価指標が昇給や賞与に結びつく賃金制度となっています。一方、マネジャー相当職については、資格に加え、担った役割とその役割のもとで果たした成果に応じて処遇する賃金制度を採用しています。
また、会社業績を一定ルールで指標化し、それに賞与原資を直接連動させる「業績連動賞与」および、長期的・安定的な退職給付を確保する「退職金年金制度」を設けています。

「キャリアビジョン」の運用

サントリーグループは従来より、従業員が年に1回、自分の職務の状況や異動希望を人事部門に申告する制度を運用しており、こうした申告をベースに、その人の成長を主眼として配置をすすめてきました。2013年、一人ひとりが自身の成長に向けてキャリアオーナーとなることを念頭に、従来のしくみを進化させた育成制度「キャリアビジョン」を新設しました。これは、事前に従業員が記入した「キャリアビジョンシート」をもとに長期的な「なりたい姿」と、その実現に向けた取り組みについてマネジャーと話し合い、それを育成と適材適所の配置につなげていくという、従業員・マネジャー・人事が三位一体となったしくみです。
このしくみを充実させて、一人ひとりのより一層の成長を支援していくべく、2014年には社内イントラネットにキャリアデザインを支援する情報を掲載したサイトを新設するなど、運用強化への取り組みを進めています。
また、若手従業員の可能性を広げるため、入社後10年程度の間は複数の仕事を経験するジョブローテーションを実施。適材適所を図るために4年次、9年次の全従業員面談をはじめ、従業員と人事部との個別面談を積極的に行っています。

従業員の意識や会社の風土を調査

「キャリアビジョン」での面談では、従業員の現状や仕事に対する意識、本人の健康・家族・身上に関することや、異動希望、仕事へのやりがい、満足度などを確認しています。2017年は、77.6%の従業員が自らの仕事にやりがいを感じており、67.7%が満足しているという結果が出ています。個人の回答は、本人の希望を考慮した適材適所の配置や、企業活動の方向づけなどに役立てています。
また、サントリーグループでは、組織風土調査を毎年実施し、サントリーグループに集う従業員一人ひとりが日常業務の中で「企業理念」をどのように認識、理解しているのか、また、それぞれの会社や職場の組織風土、施策、ならびにコンプライアンスについてどのような意識をもっているのかを調査し、経営層並びに各社・各部門とも共有し、活用しています。

2017年度の仕事に対する意識

Fortune “Most Admired Companies”選出

サントリーは、米ビジネス誌「FORTUNE(フォーチュン)」の“世界で最も賞賛される企業(The World’s Most Admired Companies)”ランキングの〈飲料・酒類業界部門〉で、2016年・2018年、日本企業としては過去最高の第5位に選出されました。
このランキングは、米ビジネス誌「FORTUNE」が1997年から毎年発表している世界的に権威のある企業ランキングです。世界の有力企業約650社を対象に、企業の経営者や金融アナリストなど約4千人へのアンケートをもとに9つの評価項目に基づいてランク付けされます。


  • (1)革新的であるかどうか
    (2)有能人材を惹き付け、維持する能力
    (3)経営資源の有効活用
    (4)社会的責任
    (5)マネジメントの質
    (6)財務状態の健全さ
    (7)長期的な投資価値
    (8)製品あるいはサービスの質
    (9)国際的に事業を行う上での有効性

サントリーは2013年からこの調査に参加しており、2018年は、「革新的であるかどうか」、「社会的責任」、「製品あるいはサービスの質」の項目で高い評価を得ました。
これまでの企業活動が世界から高く評価されたことを誇りに思い、今後とも世界から賞賛される企業であり続けたいと思います。

サントリー大学の設立

サントリーグループはこれまでも企業の成長の源泉は人材にあると考え、人材育成に取り組んできました。
当社を取り巻く環境が大きく変化している中で、グループの一人ひとりが、学びつづけ、成長しつづけることが組織の成長につながるという認識のもと、2015年4月に「サントリー大学」を開校しました。「大学」と名前はついていますが、門や校舎があるわけではなく、サントリーグループがグローバルに発展していくための人材育成プログラムの総称です。
サントリー大学のコンセプトは、世界で最も人材が育つ会社を目指し、一人ひとりの学びと能力開発を通じて、サントリーグループの成長に貢献すること。そして、グループ全員が、創業の精神を理解し、”Global One Suntory”を実現することです。
サントリー大学には、リーダーシップとキャリア開発、創業の精神の共有と実践、One Suntoryの推進の3つの領域において、サントリーグループに属する全員に対し、学ぶ機会を提供しています。

創業の精神 ―創業の精神の共有を図り、「ONE SUNTORY」を実現するために―

国内外のすべてのグループ会社を対象に、企業理念や「やってみなはれ」「利益三分主義」といった創業の精神について、理解、浸透を図るための活動を展開しています。

アンバサダープログラム

アンバサダープログラムは海外グループ会社従業員を対象にしたプログラムです。プログラムを通じてサントリーの理解を深めてもらい、サントリーグループの一員としての一体感を醸成するとともに、帰国後「アンバサダー」として、学んだことを広めていくことを目的としています。参加者は約1週間、さまざまな講義(学び)、視察(体感)、ワークショップ(議論)を通じ、サントリーが創業より大切にしてきた創業の精神について理解を深め、帰国後それらを周囲にいかに共有していくか、自身の業務にどう取り込んでいくか、などについて議論を重ねます。2012年の開始以降、2017年12月時点で、約800名が参加しました。
今後もこの「アンバサダープログラム」をより進化させ、サントリーグループの強みである創業精神を海外グループ各社の皆さんに共有いただき、真のGlobal One Suntoryの醸成に向けて邁進して参ります。

  • サントリーホールにて

  • 「水育プログラム」疑似体験にて

階層別研修内での実施

入社時研修や新任マネジャー研修など、各種の階層別プログラム内に、創業の精神を学ぶセッションをビルトインしています。具体的には、新任マネジャー研修内にて、創業家との対話により経営目線での社会的意義を学ぶとともに、サントリーの歴史をベースとするワークショップを通して、自分の言葉で創業の精神を語るプログラムを実施しました。また、新入社員向けには、山崎蒸溜所やどうみょうじ高殿苑などを訪れ、サントリーグループのVALUEを学ぶプログラムを2日間通して体感する研修を実施しました。

  • 新任マネジャー研修での経営者との対話

  • 新人社員による森林整備体験

リーダーシップ開発 ―将来の経営人材・グローバルリーダーシップ開発に向けて―

強いビジネスリーダーを継続的に育成していくために、高いビジネスレベルを目指してキャリアストレッチの機会を提供します。従来の業務の枠を超えて、社外/海外/異業種との接点を多彩に組み込むとともに、常に経営戦略とリンクしながらカリキュラムを用意しています。

GLF

サントリーグループ各社の中から選出したシニアリーダー層を対象に、以下3つの目的で「Global Leadership Forum(以下、GLF)」を開催しています。

  • Global One Suntory、サントリアンとしての意識を高く持ち、創業の精神を深く理解し、現場での体現者・伝道師となる
  • 各社・各機能の範疇を超え、サントリーグループ全体での経営視点を持つ
  • 対象者間のネットワーキングにより、専門性や経験をシェアし、シナジーの種を見出す

コンテンツの作成・当日のセッション講師として、経営トップ自らが大きく関与しているほか、ゲストスピーカーによるワークショップなど、参加者にとって良い刺激となる内容を盛り込んでいます。

Global Leadership Forum (動画:1分7秒)

GLDP

将来のグローバル経営人材となるため、サントリーグループ全体から選抜されたチームリーダー層を対象に、Global Leadership Development Program(GLDP)を実施しています。サントリーグループの統一指標である「サントリー・リーダーシップ・コンピテンシー」を軸に、リーダーシップ開発に取り組む全3回の集合セッションを含む半年間のプログラムです。2017年は日本人を含め、世界各国から19名が参加しました。まずは現場体感やワークショップを通じてサントリーとその創業精神についての理解を深め、その後チーム毎にテーマを設定。イノベーションの体感やチームディスカッションを経て、その内容を経営答申するという機会を提供することで、グローバル経営においてリーダーシップを発揮できる人材を継続的に輩出できるように取り組んでいます。

リーダーシップ強化プログラム 

将来の経営人材育成のため、日本国内から選抜された部長、課長、中堅メンバー層、合計40人が「サントリー・リーダーシップ・コンピテンシー」を軸に、自らのリーダーシップを内省し、強化する9ヶ月間の研修プログラムを、2017年から開始しました。全3回にわたる他階層合同によるディスカッションを通じて、周囲への影響力を高めます。また、各階層別にはエグゼクティブコーチング、経営リテラシーの修得、異業種交流セッションなどにより、リーダーとしての自己認識を深めていきます。サントリーの売り上げの半分以上を占める国内事業を盤石にするためにも、国内人材の強化も積極的に実施していきます。

他階層での合同セッションの様子

その他の育成プログラム
名称 内容 2017年実績 2010〜2017年累計
キャリアチャレンジ グローバル業務遂行に必要なスキルを個別に設定・修得(語学力・異文化理解/コミュニケーション力・リーダーシップ・論理的思考力・計数) 10 58
ビジネススクール留学 国内留学・海外留学としてビジネススクールで、経営管理学修士(MBA)を修得 4 19
トレーニー 海外グループ会社でのオンザジョブトレーニング(OJT)を通じて、専門性を更に磨くとともに、語学力・コミュニケーション力および異文化対応力を修得 10 53
  • キャリアチャレンジでのフィールドワーク

  • トレーニーによる海外派遣先でのOJT

基盤人材育成 ―サントリーグループ全員が学び、成長し続けるために―

従業員一人ひとりが能力を確立し、キャリアオーナーの自覚をもって自らキャリアを切り拓くための場を提供する領域です。日本国内の従業員を対象に、「サントリアンとしての成長(新人からマネージャー層までの階層別研修)」および「キャリア自律・自己啓発(キャリア支援)」という2軸をもとにプログラムが組まれています。

階層別研修

階層別研修では、新入社員、新任CL層、新任プロフェッショナル層、新任マネジャー層、新任部長層などの各層毎に、求められるスキル/知識・マネジメント能力・リーダーシップ等のテーマでそれぞれ学びを深めています。若手からマネジャー層までサントリーグループを支える一人ひとりが成長し続けること、それがこの領域に込めた思いです。また、営業・生産など各部門では、ステージに合わせた基本研修プログラムも実施しています。

従業員一人ひとりのキャリア開発をサポート

サントリーグループでは、2007年にキャリアサポート室を設置しました。専門のアドバイザーによるキャリア個別相談や人事異動後のキャリア面談、世代別ワークショップ、フォロー面談等を通して、従業員一人ひとりの自律的なキャリア開発を支援しています。従業員全員が、キャリアのオーナーとして、「イキイキと自分らしく」「面白い仕事する」をコンセプトに、各世代に対応したキャリアワークショップを体系的に行っています。入社4年目ではキャリアを考える姿勢づくり、入社12年目では自らのキャリアデザインを描き今後の可能性を追求する、そして、38歳以降40代ではプロフェッショナルとして今後のキャリアを極めるため、深い自己理解のもとに自分らしいキャリアビジョンを描くことを目的に、各世代別ワークショップを行っています。また、65歳定年制導入に伴い、53歳では今後の成長の再認識、58歳ではこれまで培った力を活かした可能性拡大をテーマに、仕事を通して今後の人生をよりポジティブなものにしていくキャリア開発をサポートしています。

育成の考え方/研修・自己啓発プログラム全体図

具体的には必要な能力・資質に応じた育成体系を構築し、社員の成長を支援しています。

さまざまな育成プログラム

従業員一人ひとりが自分らしく、いきいきと働き、自己成長していくためには、自らの仕事人生に自ら責任をもって前向きに主体的に努力し続けることが必要です。そのため、サントリーグループでは、自己啓発支援プログラム「SDP(Suntory Self-Development Program)」を導入しています。特に「応募型研修」は、国内グループ会社の従業員は誰でも共通のプログラムを受講でき、講座コンテンツの学習だけではなく、グループ会社間におけるネットワーク形成としても有用な手段となっています。
さらに近年は、グローバル化への対応として、英語力強化への支援を充実させています。初心者レベルから、日々の業務で活用する高度なレベルまで、また学び方も、事業所での少人数グループレッスンや、個人のスクール通学、e-ラーニングや通信教など、幅広い支援体制を用意しています。今後も、前向きに主体的に努力し続ける従業員を支援していきます。

主な自己啓発支援プログラムおよび2017年度の受講者数

研修の種類 内容 人数
応募型研修 従業員自らが描くキャリアプランを実現していくために必要なビジネススキルの修得を主眼とした研修で、約30種のコース(年間2期)を設置 1033
英語力強化 英語でのビジネスコミュニケーション能力を強化するため、事業所での会話レッスンや、オンラインレッスンなど、さまざまなコースを用意。各自がレベルに応じたプログラムを効果的に受講できるよう、多彩な支援コンテンツを整備 271
eラーニング 業務遂行能力のレベルアップ・業務革新手段の修得を目的とした研修
ビジネススキル・語学・パソコンスキルなどのコースを整備
95
通信教育通学費補助制度 能力向上を目的とした通信教育・通学にかかる費用の半分を会社が補助する制度(上限あり)
対象となる講座は、業務遂行上必要なスキル(計数・法知識など)の修得、語学向上、資格取得など
145
  • 本人の意思に基づく任意参加制であり、研修費用の一部を会社が負担します
サントリーグループ独自のプログラム

サントリーグループは、サントリーならではのさまざまな知見やユニークな仕事の進め方などを社内にしっかりと残し、継承していくために、2013年から応募型研修のオリジナルプログラムを実施しています。2017年度は、「サントリー商品のデザイン」「サントリークリエイティブ秘伝のタレ」の2講座を開催し、社内の講師が登壇し、自ら手を挙げたグループ内の従業員を対象に講義しています。
この講座は、自ら参加したいと手を挙げさえすれば、誰でも受講することができます。参加者からは「サントリーのDNAが詰まった、こういう研修をもっと開催してほしい」との声が寄せられています。

  • 「サントリー商品のデザイン」
    講師:加藤シニアスペシャリスト

  • 「サントリークリエイティブ秘伝のタレ」
    講師:和田副本長

グループ合同でのトレーニングを実施

国内グループ会社合同新社会人トレーニング

「フレッシュな時に、グループの一員であることの意識を強くもってもらい、将来のシナジー発揮に繋げて欲しい」という考えのもと、サントリーグループは2014年より「グループ合同新社会人トレーニング」を開催し、「社会人としてのマインドセット」や「ビジネスマナーの基礎」などを学びながら、絆を深めました。なお、2017年は11社・45名の新社会人が参加し、実施しました。

  • サントリーフラワーズ㈱、サントリーワインインターナショナル㈱、サントリーマーケティング&コマース㈱、サングレイン㈱、㈱サントリーモルティング、モンテ物産㈱、ハーゲンダッツジャパン㈱、サントリーシスムテクノロジー㈱、サントリーロジスティクス㈱、サントリーフーズ沖縄㈱、サントリーパブリシティサービス㈱
  • グループ合同新社会人トレーニングにて

  • 緊張しながら自社紹介にチャレンジ

国内グループ会社合同中堅ブレイクスルー研修

昨年より開始し2017年で2回目となる中堅社員を対象とした「中堅ブレイクスルー研修」を開催し、9社40名が参加しました。入社からこれまでを振り返ることで、今後のキャリアを考え、また、「汎用スキル」について今後さらに成長していくポイントを洗い出すなどのセッションを実施しました。

国内グループ会社合同マネジャー研修

2017年で6回目の実施となる当研修は、「マネジャーのスタンダードを学ぶ」をテーマに、マネジャー経験3年未満の従業員を対象に、16社51名で開催。2日間にわたり、自社・自己のプレゼンテーションや先輩マネジャーによる講話、人材育成にフォーカスをあてたロールプレイング演習などを実施しました。

今後も、さまざまな業種が集うサントリーグループの強みを活かして、シナジーを発揮し、グループ各社の人材開発の支援に貢献していきます。

キャリア支援企業表彰を受賞

厚生労働省が主催する「キャリア支援企業表彰2013」において、サントリーホールディングス(株)が厚生労働大臣表彰企業に選定されました。「キャリア支援企業表彰」は従業員のキャリア形成を積極的に支援して他の規範となる企業をたたえ、その取り組みを広く周知・普及させることを目的とするものです。
今回の表彰は、一人ひとりがいきいきとやりがいをもって働き、「やってみなはれ」を最大限発揮するために、従業員のキャリア形成を積極的に支援する取り組みが高く評価されたものと考えています。

表彰式では、記念品の盾
が贈与されました

キャリア支援企業表彰2013(厚生労働省)

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