東京・武蔵野ブルワリー。
東京クラフトは、機械だけではなく、
五感とその手を頼りにした
醸造家たちの半世紀に渡る挑戦から生まれました。
その名の通り、
「東京」で生まれた「クラフト」なのです。
そのとき、ビールとともに生まれたのは、
「その手で、新しい道をきり開こうとする人」
を応援したい、という想い。
私たちのつくった東京クラフトが媒介となり、
人と人が刺激しあい、
モノづくりやカルチャーが発展してほしい。
想いを形にするために、具体的なアクションをはじめます。
新しいクリエーションは、人の手からのみ生まれる。
そう信じる東京クラフトのあたらしい挑戦です。

東京のどこかに、
突如出現するアートギャラリー型ビアバー。
ご提供するのは東京クラフトと、アート、音楽、
ファッションなどの、新しい表現作品です。
その手で新しいモノづくりに挑戦する
若手作家の作品を展示。
見て、話して、刺激合う場をつくることで応援します。
目指したのは、才能が出会い混ざり合う、
新しいカルチャーの醸造の場です。
- 日時:
- 10.18 Fri 17:00 - 22:00
10.19 Sat 13:00 - 22:00
- 場所:
- 渋谷川沿いの空き地
- 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目17−2
入場無料
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TOMONARI HASHIMOTO
和歌山県出身。2012京都教育大学教育学部美術領域専攻卒業、2014金沢美術工芸大学大学院修士課程工芸専攻(陶磁)修了、2017金沢美術工芸大学大学院博士課程工芸研究領域(陶磁)修了、神戸ビエンナーレ2014 現代陶芸コンペティション 準大賞、LOEWE Craft Prize 2019 Finalistにも選出。
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UTENA KOBAYASHI
長野県原村出身。東京在住。コンポーザーとして、劇伴・広告音楽・リミックスを制作。アーティストのライブサポートやレコーディングに、スティールパン奏者として参加。ソロ活動では「希望のある受難・笑いながら泣く」をテーマに楽曲を制作している。2018年6月、音楽コミュニティレーベル「BINDIVIDUAL」立ち上げ。同時にermhoi、Julia Shortreedと共にBlack Boboi結成。2019年6月、Diana Chiakiと共にMIDI Provocateur始動。ライブサポートでD.A.N. 、KID FRESINO (BAND SET)に参加、蓮沼執太フィル所属。
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TAKAYUKI ISAYAMA (takakahn)
職業/COMPOSER. THE REALITY SEEN BY THE THIRD EYE (第三の眼で視る現実)
美しいと思い、想い、それを返す事の手段として音楽を描いています. -
waku
ネオン・アーティスト。表現手段としてのネオンの存在に興味を持ち、2017年から国内有数の工場 島田ネオンにて修行を開始。程なくしてPartners Magazineへの作品提供をおこなうなど、国内メディアから注目を集める。2018年にはナムジュンパイクなどの作品を手掛けてきたDavid Ablonを師事し、単身New Yorkへ渡米。滞在先にて、Sho Shibuyaとのコラボレーション、Reconstrvctでの数度の展示、そしてLomography Galleryで開催されたSolomon Bennettの個展へ作品提供などをおこなった。それぞれの活動は高い支持を集めた結果、同年11月にオープンしたIndustry cityのジャパン・ビレッジにて、初の常設作品が設置されるに至った。2019年からは拠点を東京に戻しながら、UNIQLO San Francisco店への作品提供や、今年5月には東京・渋谷のconnect galleryで企画展を開催。そして9月には初の個展を原宿にある廃ビルで開催し、国内外問わず精力的な活動を続けている。
その手で新しいモノづくりに挑戦する方を対象に、
ギャラリー、ライブ、公演などのレセプションで
お楽しみいただくための
東京クラフトをお届けするという、
新しい応援をはじめます。
こだわりの詰まったビールを交わしながら、
議論し交流することで、
新しいカルチャーが生まれ育つことを期待して。
ぜひ、コチラよりご応募ください。