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橘あきら。感情表現が少ないクールな彼女のバイト先のファミレス店長は、ちょっと寝ぐせがついてて、
たまにチャックが開いてて、後頭部には10円ハゲのあるそんな冴えないおじさん。
青春の交差点で立ち止まったままの彼女と、
人生の折り返し地点にさしかかった彼が織りなす物語。
登場人物
作者プロフィール
眉月じゅん 先生
代表作「恋は雨上がりのように」(小学館ビッグコミックス刊)。
同作は2018年第63回小学館漫画賞一般部門受賞、さらにフジテレビでアニメ化、大泉洋・小松菜奈主演で実写映画化された。
現在「九龍ジェネリックロマンス」を『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて大好評連載中。
作者からのメッセージ
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このキャンペーンに携わったことへの想い
タイアップのお話を頂いて、自分が子供の頃の“父の日”と大人になってからの“父の日”の違いについて初めて考えました。
大人になってからの方が感謝や労りの気持ちを伝えやすくなったかもしれません。 -
作画するにあたり、こだわったこと、
見所など久しぶりのあきらと店長を描くにあたり、
「彼等ってどんな人たちだったっけ?」と
旧友を
思い出すかのように懐かしく、心躍りました。
このような機会を与えてくださりサントリーさんに感謝です。
そして全世界のお父さんにも心からの
愛と感謝を込めて!
©眉月じゅん/小学館