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こだわりを知る
ロースト麦芽の香ばしいコクが秋にぴったり。
金麦〈琥珀の秋〉の魅力を、金麦醸造家、加藤悠一に語ってもらいます。
2020年08月07日
金麦醸造家加藤悠一KATO YUICHI
サントリービール株式会社 商品開発研究部
金麦をさらにおいしくする方法を考えながら、仕事でもプライベートでも金麦を味わう。
料理を毎日つくるほどの料理好きで、テレビでバラエティ番組を見ながら妻と食卓を楽しむのが日々の幸せ。
ようやく夏本番という今日このごろですが、お店の商品棚では服も食べ物も、早くも秋の気配が感じられます。
そんな秋の入り口に、今回は数量限定の、金麦〈琥珀の秋〉のご紹介です。
ロースト麦芽の香ばしいコクが秋にぴったり、琥珀色の金麦です。
この商品に込めたこだわりとは?金麦醸造家、加藤悠一に聞きました。
本格的な暑い日がようやく始まりましたが、8月上旬はもう暦の上では、秋の始まりを意味する“立秋”です。
今年はいつもより実感できるのがまだまだ先かもしれませんが、日が落ちるのが早くなってきて、夜もちょっとずつ長くなっていく中で、日々の生活もふと秋めいていくのかもしれません。
そんな風に秋の訪れを楽しみに待っていると、いつもとちょっと違うものを食べたり飲んだりして、季節を先取りしたくなりますよね。
秋は、脂がのった魚やカボチャ、きのこ、スープや煮つけなど、おいしい料理がたくさん!
そんな秋の始まりに、日々の食卓をちょっと幸せにする金麦から、秋の限定醸造※の、金麦〈琥珀の秋〉を発売します。
※原材料となる発泡酒を、限定醸造しています。
金麦〈琥珀の秋〉の特徴は、「深いコクがありながら、飲み飽きない味わい」です。
まず麦芽については、金麦ブランドこだわりの「贅沢麦芽」※1に加えて「ロースト麦芽」を一部使用しました。
このロースト麦芽は、香ばしく、濃密な味わいが特徴です。
深いコクと香ばしい麦芽の香り、味わいを引き出してくれますし、秋らしい、美しい琥珀色の中味になります。
また、レイトホッピング製法※2や長期低温熟成製法※3を採用。
深いコクがありながらも飲みやすい、飲み飽きない味わいを実現しています。
そして、金麦〈琥珀の秋〉は、アルコール分が少し高めの6%になっています。
香ばしい香りやコクなど、味の深みを感じながら、いつもより少しゆったりと、味わって飲んでいただきたいという想いです。
ぜひグラスに注いで、香り・味わい・見た目で秋を楽しんでいただけたら嬉しいです。
みなさまの秋の食卓が、金麦でほんの少し幸せになりますように。
紅葉をあしらったパッケージデザインにも、ぜひご注目ください。
金麦〈琥珀の秋〉詳細についてはこちら
※1 「旨味麦芽-RICH MALT-」に加え、こだわりの「国産麦芽」を一部ブレンドしたもの。
※2 麦汁煮沸終了前後の最適な時期にホップを投入する製法。
※3 当社「金麦」に比べ、低温熟成期間の基準を3割長く設定。