お知らせ
掲載日:2017/08/29|青森 岩手 秋田 宮城 山形 福島
秋ならではのおいしさが楽しめる「-196℃〈秋りんご〉」を、8月15日から秋季限定で発売しています!
青森県・岩木山で大切に育てられた「サンつがる」を使用。程良い甘酸っぱさが魅力です。今回は、りんごを生産した「岩木山りんご生産出荷組合」にもお話を伺ってきましたので、ご紹介します♪
■秋だけのお楽しみ♪「-196℃〈秋りんご〉」
毎年ご好評をいただいている人気フレーバーが、今年も登場です!
8月15日(火)から秋季限定発売している、青森県・岩木山のりんご園で収穫された「サンつがる」を使用した、チューハイ「-196℃〈秋りんご〉」。
りんごの華やかな香りとほどよい甘酸っぱさ、そしてすっきりとした味わいが特長です♪
印象的なパッケージは、「秋の風情」がテーマ。夜空に光輝く満月を背景に、もみじやイチョウの葉が美しく舞っています。月光に照らされたみずみずしいりんごが、まるごと果実を凍結した「-196℃〈秋りんご〉」のおいしさを感じさせてくれますよ!
■「サンつがる」のふるさとは?
・岩木山観光りんご園
※生産地から、間近に広がる岩木山
「-196℃〈秋りんご〉」チューハイの原料「サンつがる」は、青森県の岩木山の麓で丁寧に作られています。
岩木山の麓は、昼と夜の寒暖の差が大きいため、糖度の高いりんご栽培に適しているのだそう。特に、秋の寒暖差が大きいほど味の良いりんごが出来上がるそうですよ!
また、岩木山の西には、水はけの良い火山灰土が広がっており、りんご畑を優しく包み込んでいます。このような豊かな土壌がおいしいりんごを育んでくれるんですね。
岩木山観光りんご園では、青森のりんごのおいしさをお伝えするため、観光客にりんご狩り体験をしていただくこともあるそうですよ♪
・岩木山りんご生産出荷組合
※「-196℃〈秋りんご〉」に原料りんごを供給してくださる岩木山りんご生産出荷組合の栗原直彦さん
そんな岩木山で、愛情たっぷりにりんごを育てているのが、「岩木山りんご生産出荷組合」の皆さんです。
実は、「-196℃〈秋りんご〉」に原料供給をしてくださっている生産者全員が、食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる「GAP※」認証を取得しています。
「GAP」認証は、厳しい基準を守り、第三者機関の審査に合格しないと認められません。おいしいりんごを育てるため、生産者の皆さんの品質へのこだわりが伺えます!
※GAP:適正農業規範・農業生産工程管理
※「-196℃〈秋りんご〉」に原料りんごを供給してくださる岩木山りんご生産出荷組合の今 通雄さん
「-196℃〈秋りんご〉」は、この「GAP」認証を受けた生産地で大切に育まれた「葉とらずりんご」を原料としてつくられています。
「葉とらずりんご」とは、りんごの実の周りに茂っている葉を摘まずに栽培したりんごのこと。
実は、りんごの甘さの元となるでんぷんは、葉で作られています。「葉とらずりんご」は、葉で作られたでんぷんが取り除かれることなく、りんごの実に送られるため、甘さが増すんですね。葉を摘んだりんごとは、糖度が約1度も違うと言われるそうですよ!
■生産者の皆さんからコメントをいただきました!
毎年大雪が降る頃から樹の手入れをし、実の様子を見ながら丹精込めて作った「葉とらずつがるりんご」です。酸味が少なくスッキリとした甘味が自慢の「葉とらずつがるりんご」をお楽しみください!
少しずつ秋に向かっていくこの季節。「-196℃〈秋りんご〉」を飲んで、丁寧に育てられた「サンつがる」の味わいをじっくりお楽しみくださいね♪
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▼関連リンク
・「-196℃」のサイト
・「-196℃」〈秋梨〉〈秋りんご〉秋季限定新発売(ニュースリリース)
対象都道府県 | 青森, 岩手, 秋田, 宮城, 山形, 福島 |
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