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掲載日：2017/08/10｜東京 神奈川 千葉 埼玉 山梨

【サントリー専属ソムリエがおすすめ！】お盆は日本ワイン「ジャパンプレミアム 甲州」と「江戸前寿司」のマリアージュを

首都圏エリアサイトをご覧の皆さん、こんにちは！サントリー専属ソムリエの樋口です。
連載5回目となる今回は、サントリーの日本ワイン、ジャパンプレミアム「品種」シリーズの中から「ジャパンプレミアム 甲州」の特長や相性ピッタリの料理をご紹介します！

突然ですが、皆さんは「日本ワイン」と「国産ワイン」の違いってご存知ですか？「日本ワイン」とは、国産ぶどう100％を原料とし、日本国内で製造されたワインのこと。一方、海外から輸入されたぶどうや果汁などの原料を使い、日本国内で製造されたワインを「国産ワイン」と呼びます。このような明確な基準ができたのは、実は最近のことなんです。

▼「日本ワインと国産ワインの違い」の詳細はこちら

■ 日本ワイン「ジャパンプレミアム」シリーズがパッケージリニューアル！

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実は5月に「ジャパンプレミアム」シリーズのパッケージが、リニューアルされたんですよ。ぶどうの房と葉をモチーフに、日本の伝統的な「家紋」を象ったサントリー"日本ワイン"のシンボルマークが目印です。

今回ご紹介する「ジャパンプレミアム 甲州」は、味わいがすっきりした辛口の白ワイン。夏は、しっかり冷やして飲むと、とてもおいしいですよ！

ちなみに、ワインに使われているぶどう品種「甲州」は、昔からある日本固有の品種。この「甲州」を使ってつくられる「ジャパンプレミアム 甲州」は、柚子やカボスのような和柑橘の上品な香りがあり、後味に少し渋味を感じるのが特長です。非常に繊細な味わいなので、素材の風味を活かす和食とは、相性抜群のワインなんです♪

■「ジャパンプレミアム 甲州」にあわせるならこの東京グルメ！

今回、「ジャパンプレミアム 甲州」とのマリアージュにおすすめなのが、和食の代表格でもあるお寿司。中でも、東京名物「江戸前寿司」です！

ワインと生の魚介類をあわせると、"なんか生臭くて嫌だなぁ～"という経験をされた方はいらっしゃいませんか？実は、ワインの中に含まれる鉄分が、魚介類の生臭さを増やしてしまうため、生臭く感じてしまうことがあるんです。

ですが、「甲州」100%でつくられる「ジャパンプレミアム 甲州」は、鉄分の含有量がとても少ないんです。そのため、生の魚介類ともあわせやすく、お寿司やお刺身と楽しんでいただけるワインなんです！

お寿司以外にも、この時期に旬を迎える鱧との相性は格別！和柑橘の香りとキリッとしたワインの酸味が鱧の旨みを引き立ててくれますのでオススメです。

また、ワインと料理のマリアージュのポイントのひとつに、"同じ国のもの同士は相性がいい" という考え方があります。まさに、日本ワインと和食の代表格でもあるお寿司は、相性ぴったりな組み合わせといえますね！

まだまだ暑い夏は続きますが、さっぱりした和食が食べたくなりますよね。お盆にご家族で集まって、お寿司を頼んだりする機会もあるかもしれません。そんな時は、「ジャパンプレミアム 甲州」をあわせてみてください。きっと、日本ワインと和食の相性の良さに驚かれるはずですよ♪

ぜひ日々の和食のおともには、日本ワイン「ジャパンプレミアム 甲州」を定番にしてみませんか♪

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▼関連リンク
・サントリー日本ワイン「ジャパンプレミアム」シリーズのサイト