サントリー ワイン スクエア

MADONNA LIEBFRAUMILCH

ワインづくりの守り神、葡萄畑の聖母像。

聖母教会の修道僧の祝福をうけてつくられた『マドンナ』。このワインと町と教会の物語は、それだけで終わりません。17世紀から長くつづいた戦争で、悲しいことに町も教会も荒廃していきました。気の遠くなるような時をへて19世紀初頭、「聖母教会」のぶどう畑を受け継いだのはファルケンベルク社です。すぐに荒れ果てたぶどう畑の修復にとりかかりました。そのとき、奇跡がおこりました。1689年の戦乱以来、行方がわからなくなっていた礼拝堂の聖母像(マドンナ)がそのぶどう畑から発見されたのです。数百年の眠りから目をさますように発見された聖母像。またぶどうを栽培しワインづくりをすることを慈しんで現れたのかもしれません。いまでは、この聖母像はぶどう園内に大切に祀られ、ワインづくりに携わる地元の人々の信仰を集めています。ワインづくりの守り神にもなっている聖母像。聖母教会と祈りをこめて、ワイン『マドンナ』のラベルにもその姿が描かれています。