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日本にあるワイナリー

◆日本のワイナリー

みなさんは、日本のワイナリーに行ったことはあるでしょうか?
日本のワイナリーの数は近年増加傾向にあります。特に2000年代に入ってからは、日本ワインの品質の向上と共に、少しずつ日本ワインが認知され始め、ワイナリーの数も増えてきています。その数は現在220軒にも達しそうな勢いです。さらに、ワイナリーができる地域もどんどん広範囲に広がっており、現在、北は北海道、南は九州まで全国のほとんどの都道府県にワイナリーがあります。

とは言っても、ワイナリーが集中している地域というものはあります。全国で一番多いのは、「サントリー登美の丘ワイナリー」もある山梨県。全国のワイナリーの数の約3分の1に相当する79軒ものワイナリーが山梨県にはあります(2015年9月末時点)。次いで多いのが長野県の30軒。僅差で北海道の27軒と続きます。
この3つの都道府県以外にも山形県や新潟県にも多くのワイナリーがあります。
山梨県・長野県のワイナリー一覧はこちら

◆ワイナリーの特徴

ワインの原料となるぶどうは、本州では盆地の際の扇状地に畑が点在していることが多いです。盆地は夜の気温が下がり、降水量も少なく、扇状地の水はけも良いため、ぶどう作りに適した気候といえます。

山梨県や長野県は水はけの良い扇状地が多く、ワイン用ぶどうを栽培するのに適しています。また、北海道も夏は湿度が低く、昼夜の寒暖差が大きいため、ぶどう栽培には適しています。当然、ぶどう栽培が盛んな地域でワイン造りも盛んになるため、これらの地域には多くのワイナリーが点在しているのです。

昨今の日本のワイナリーは多様化が進んでおり、夫婦や家族だけで営む小規模なワイナリーなども全国各地に点在しています。小規模だからと言って、技術が低いわけではなく、しっかりとした品質管理で質の高いワインが数多く生み出されています。

また最近では、都市型ワイナリーというものも出てきています。2014年には、それまでワイナリーがなかった東京に初めてワイナリーが誕生しました。現在では、さらにもう1軒増えて、2軒のワイナリーが東京にもあります。ワイナリーの中には、レストランを併設しているところもあります。明治時代に始まった日本のワイン造りは今、様々な様式に変化を遂げています。

◆サントリーのワイナリーを紹介

○サントリー登美の丘ワイナリー
山梨県甲斐市にある、サントリーが世界に誇るワイナリーです。登美の丘ワイナリーの名前の由来は、登って美しい「登美の丘」と呼ばれていたことにあります。今でも登美の丘ワイナリーからは、雄大な富士山と甲府盆地を一望することができます。

まわりを高い山々で囲まれた登美の丘は、雨が少なく、昼夜の気温差が大きいため、ブドウ栽培をするには、理想的な土地です。ぶどう畑を約50の区画に分け、徹底した品質管理で高品質なぶどうを栽培しています。

ここで造られたワインから、数々の名作ワインが生み出されています。ひたむきにぶどうに向き合い、愛情を込めて醸造をすることによって、登美の丘の土地を表現した豊かな味わいのワインが造られています。

登美の丘ワイナリーでは、四季折々のぶどう畑の様子や、ワイン造りを行う醸造所の様子を見ることができるツアーがあります(有料)。ツアーでは、日本ワイン3種のテイスティングも楽しめます。開催日カレンダーより、空いている日を確認し、事前に予約してから参加します。参加費は一人1000円(ドライバーは500円)で、所要時間は約80分です。
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○サントリー塩尻ワイナリー
山梨県に次ぐ、ぶどうの産地・長野県にある「サントリー塩尻ワイナリー」。1936年設立の歴史あるワイナリーです。

長野県のぶどう栽培農家と連携をして、地元ならではの高級ワイン造りに励んでいます。長野県のぶどうを最大限活かすため、最新式の設備による徹底した品質管理が行われています。その努力は実を結び、近年の国内外のコンクールで金賞を受賞するような名ワインを数多く生み出しています。
※一般向けの見学や販売は行われていません。

○岩の原葡萄園
新潟県上越市、頸城平野(くびきへいや)にあるワイナリーです。岩の原葡萄園の歴史は、日本ワインぶどうの父・川上善兵衛(かわかみぜんべい)が自宅の庭にぶどう園を作ったところか始まりました。そこから120年以上、善兵衛の情熱を受け継いだ人々が高品質な日本ワインを造り続けています。善兵衛は、現在多くのワイナリーが取り入れているワインの低温発酵・低温貯蔵を、この土地の雪を活かして、1898年から行っていました。そこから100年後の2005年、CO2の発生量削減を目的に、当時の冷却機能を再現した雪室が竣工されました。そこでは、雪を利用したワインの熟成を見ながら、真夏に雪国体験することもできます。

園内の見学は自由。ワインショップでは数種類のワインを無料でテイスティングをすることも可能。今年の5月より、地元の食材と岩の原ワインを楽しめるレストラン「ワイナリーレストラン金石の音(きんせきのね)」もオープンして、さらに魅力がアップしました。
岩の原葡萄園HP