MENU
一覧へ戻る

ブランドストーリー

− Story 3 −多彩な原酒のつくり分け。

山崎は、山崎蒸溜所で生まれるモルト原酒だけでつくられたシングルモルトウイスキー。
しかし、そこには多彩につくり分けたさまざまな原酒が、絶妙なバランスで組み合わされています。
だから山崎の味わいは奥深く、複雑なのです。
原酒のつくり分けは、発酵・蒸溜・貯蔵というウイスキーづくりの主要工程すべてを通して行われます。

木桶発酵槽
木桶発酵槽

山崎蒸溜所には2種類の発酵槽があります。
ひとつがすっきりした味わいを生むステンレス発酵槽。もうひとつは複雑で厚みのある味わいを生む木桶発酵槽。
つくりたい味わいに応じて、発酵槽を使い分けているのです。
発酵したもろみは、次の蒸溜工程で無色透明のモルト原酒、ニューポットとなります。
初溜・再溜と二度行われる蒸溜工程で使う蒸溜釜は様々な形状。
さらに加熱も直火と間接で使い分けるため、力強く重厚なものから穏やかで軽快なものまで、
さまざまな個性を持つニューポットが生まれます。

形状の異なるポットスチル
形状の異なる蒸溜釜

樽に詰められ貯蔵庫のなかで、永い眠りにつくニューポット。
樽材の種類や容積、山崎の貯蔵樽となるまでの来歴によって、育つ味わいは異なります。

バーボンの貯蔵に一度だけ使用された容積180ℓの樽「バーレル」。
そのバーレルを容積230ℓに組みなおした「ホッグスヘッド」。
これらは容量が比較的小さいので、熟成が早く、バニラのような甘い芳香を放つ原酒が生まれます。
大容量の北米産ホワイトオークの新樽「パンチョン」は穏やかに熟成。
スパニッシュオーク製の「シェリー樽」は果実やチョコレート風味の原酒を育むなど、樽にもそれぞれの個性があるのです。

ミズナラ樽
さまざまな種類の樽が異なるタイプの原酒を育む

さらに、山崎のキーモルトとして欠かせない「ミズナラ樽」。
白檀(ビャクダン)、伽羅(キャラ)を想わせるその独特の香味は、いまや山崎にとって、
そしてジャパニーズウイスキーにとってなくてはならないものとなっています。
このように貯蔵工程においても、多種多様な香味の原酒が生み出されるのです。

おすすめコンテンツ

  • 山崎蒸溜所

    京都の南西・天王山の麓にたたずむ、
    最古のモルトウイスキー蒸溜所のご案内。

  • 山崎ニュース

    山崎の最新情報をお届けします。

  • 受賞歴

    山崎が、世界から評価を
    いただいています。

山崎倶楽部のご紹介

山崎倶楽部のご紹介1 山崎倶楽部のご紹介2

シングルモルトウイスキー山崎をよりいっそう愉しんでいただくためのファンクラブです。
会員限定のプレゼントやイベントのお知らせ、つくり手インタビューや山崎蒸溜所からの季節の便りなどをお届けします。