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リンク:安部修
リンク:佐野博
リンク:海野浩
リンク:古屋岳仁
タイトル:白州な人々
シングルモルトウイスキー白州の製造に携わる人々の素顔と想いをお伝えいたします。
白州蒸溜所ブレンドグループ 佐野博
丹精込めた、最高の味を送り出す。
熟成を終えたウイスキー原酒をブレンダーの配合指示によりブレンドし、瓶詰め工場に出荷するまでを受け持っています。常に品質には注意をはらっておりますが、特に新製品の製造・出荷は神経をつかいます。厳しい要求品質をクリアする。限られた納期内に最高の味をブレンドする。そうやって、苦労してつくったウイスキーがお店に並んだところを見ると、「やっていて良かった、たくさん売れてくれよ!!」と思わず声を掛けたくなり、充実感を感じます。
人もウイスキーも、白州の自然に磨かれる。
白州のすばらしいところは、やはり自然豊かな環境だと思います。特に春、桜の開花と新緑の芽吹く季節、甲府から白州への通勤途上、桜や新緑前線が日に日に白州に向かって咲き、芽吹き進む様子は圧巻です。しかし、一方では自然の厳しさも味わいました。1998年1月15日、現在所属するブレンドグループの設備改造・立ち上げがあったその年は、山梨在住の人が「これまでこんなこんねえじゃんね!?」と驚くほどの雪が降り積もり、愛車のミニでは帰宅することが出来ず会社に泊まったこともありました。
心に迫る美しさがある。辛く厳しい時もある。けれども、この白州の自然があるからこそ、造り手の良い人間性が保て、豊かな味わいのウイスキーが生み育めるのだと感じています。
ウイスキーの魅力を、伝えたい。
九州生まれで大阪育ちの私は、入社以来30年間、ここ白州で、工務、醸造、貯蔵、ブレンドと多くの仕事に携わって来ました。大阪には今も多くの幼なじみや友人たちがおり、帰りたいと思う時期もありましたが、そんな友人たちと離れても、ここ山梨の白州で仕事ができることを生きがいに思っています。ウイスキー一筋「白州蒸溜所」に育ててもらった私は、今後白州の仲間たちと手を組み、小さな事からコツコツと汗を流し、励ましあい、もっと多くの方々にサントリーウイスキーのすばらしさを知っていただけるように、努力を積み重ねていこうと思っております。
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