(1996
アメリカ)
監督・脚本・主演/ウディ・アレン
出演/ゴールディ・ホーン、アラン・アルダ、ドリュー・バリモア、ルーカス・ハース、ジュリア・ロバーツ、ティム・ロス、ナタリー・ポートマン、エドワード・ノートン
(ストーリー)
恋の始まりは春のニューヨーク、夏のヴェニスで恋を育み、秋になると恋人たちはパリ・モンマルトルへ。そしてクライマックスはイルミネーション輝くクリスマスのシャンゼリゼとニューヨーク。ニューヨークに住むDJはママと再婚相手と一緒に暮らしている。ママ(ゴールディ・ホーン)と離婚してパリ暮らしのパパ(ウッディ・アレン)とは、夏休みにイタリア・ヴェニスに一緒に休暇を過ごしたけれどパパは素敵な女性(ジュリア・ロバーツ)に夢中。彼女にもゴンドラ乗りの素敵な彼が現れて・・・。複雑な家庭の娘を主人公にウッディ・アレンが描く恋愛コメディー・ミュージカル。 |
ボランティア生活に明け暮れるママはパーティの企画が大好きなパーティー・マニア。義父で弁護士のボブ(アラン・アルダ)も同じで、何かあるごとに自宅でホーム・パーティーを開く。時にはサロンで得意のピアノを弾いて、場を盛り上げたりする。
家の玄関を入ると右手がサロン。サロンを入ってすぐ左手のボードの上にはいろいろなお酒が並べられていて、その中にもちろんウイスキーのボトルの顔も見える。
もちろんホーム・パーティーだから出席者の顔ぶれも決まっている。娘や娘の恋人とその家族、時には今はパリに住んでいる本当のパパだって顔を見せてくれる。常連メンバーばかりだから食べ物の好みもお酒の趣味もだいたいわかっているのがホーム・パーティーのいいところだけど・・・。
この日はサロンからさっそく「オン・ザ・ロックでいいかい?」、「いやストレートで頼むよ」なんて言葉が聞こえてきた。多彩なゲストがくるけれど、この日の主賓は刑務所を仮釈放されたばかりの元凶悪犯なのだから。
ホーム・パーティーといえばシャンパンで乾杯して、赤ワインや白ワインというのが定番だけど、やっぱりそこはウイスキー好きのアメリカ人、ウイスキー派はどこでもいつでも遠慮なくウイスキーを飲みたいもの。お気に入りのウイスキーを用意してくれる親しい家のパーティーは万事繰り合わせてでも参加したい。 |