冒頭から突然ですが、旅をした日の夜の話。この時、我々メトロミニッツがいたのは、雄大な八ヶ岳の山々に囲まれた町・清里にある「ホテル オーベルジュ」、その前庭に建てられた小さなログハウス「ファイヤープレイス」です。
ここで、皆で焚き火を囲んでいました。窓の外には煌めく星空、目の前には火の上で焼き上げられるシカ肉やイノシシ肉など、近くで獲れた新鮮なジビエ食材。どれもこれもクセがなく、さっぱりといただけるお肉ばかりです。それらと一緒に味わっていたのは、「白州12年」のロックや「白州 森香るハイボール」でした。
「勉強して知ることより、実際に体験することって大切だよね」
お酒の力を借りて熱く語り始めた、弊誌編集長。いわく「今日は、この土地の恵みをたくさん享受した。ジビエはもちろん、『白州』も。今、焚き火を囲み、『白州』を愉しみながら、ゆっくりとした時間が流れていく。この自然の中の時間は、『白州』の過ごした『熟成』という時間そのものだと感じるね」
今回の旅では、「白州」を育む土地で、「白州」を味わいながら、「白州」の過ごした時間を感じることができました。編集長より飛び出した話は、数々の感動とめぐりあったという体験があればこそのもの。
この日、最後にたどりついたファイヤープレイスでの静かな夜は、否が応でもしっとりと心に沁みわたってしまうのでした。
1.ファイヤープレイスの中。真ん中には大きな火鉢が。ここでいただいたのは、ニホンジカのモモ肉や自家製のシカ肉ソーセージなど。リンゴのビネガーソースやグリーンマスタードなど、4種類から選べるオリジナルソースも秀逸 2.マシュマロを火であぶって食べることもできます。炎に直接当たらないように火の上で回して少し膨らんだら食べ頃で、周りはメレンゲのよう。「白州」と一緒に口に含めば、極上のデザートに 3.ファイヤープレイスの外観。この建物自体、ホテル オーベルジュのオーナーシェフ五味博さんの手作りで、丸太を切るところから始めたそうです 4. 地元の食材を知り尽くした、五味博オーナーシェフ


