
白州工場の生産棟の屋根一面に太陽光パネルを設置し、工場内の生産設備などの電力を補っています。飲料業界最大規模※となる490kwの発電が可能で、晴天時には工場で使用する電力の約20%をまかなっています。
※2011年1月時点

ペットボトルを膨らませるための空気を再利用することで、空気を圧縮する電力量を削減しています。

生産工程で発生した余分な熱をエネルギーとして蓄熱タンクに蓄え、必要なときに放出して使用しています。今まで捨てられていた廃熱が、蓄熱システムを使うことで効率的に回収できるようになり、年間約4%のCO2が削減できます。


LNGとは、液化天然ガス(Liquefied Natural Gas)の略で、石油、石炭といった他の燃料と比べて、燃焼時のCO2排出量が少ない、環境配慮性の高いエネルギーです。また、酸性雨や光化学スモッグなど大気汚染の原因となる、硫黄酸化物(SOx)や窒素酸化物(NOx)の発生も大きく抑えることができます。


工場周辺に積もった雪を冬場のうちに雪室に貯蔵しておき、必要な時に約7℃の冷水を作ります。この冷水は、夏の冷房や生産設備での冷却に用いられ、CO2排出量の削減に貢献しています。

工場では、製品の中味以外にも、ペットボトルの洗浄や設備の冷却などに水を使用します。これら製造時に使用する水を削減し、徹底的な分別回収と再利用を行なうことで水資源を節約しています。

工場で使用した水は、清流の水質レベルまで無害化を行い、環境に影響のない水質であることを確かめた上で放流しています。雨水を含めたすべての放流水は24時間自動監視されており、万が一異常を感知した場合には、緊急遮断弁が自動的に閉まり、放流をストップするシステムになっています。

