| サントリーホール オルガン プロムナード コンサート |
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| 12:15開演(12:00開場、12:45終演) 入場無料 |
| 【曲目】 |
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メンデルスゾーン(1809〜47):ソナタ第3番 イ長調 op. 65-3
D.ロックレア(1949〜):フェニックス・プロセッショナル
北村ゆい(1983〜):Tomorrow (Pray For Japan) 〜東日本大震災の犠牲者に捧げる〜
キリ〜高尚(岩手県)
ネモトシャクナゲ〜威厳(福島県)
萩〜柔軟な精神(宮城県)
J. S. バッハ(1685〜1750):フーガ 変ホ長調 BWV552/2
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| 【出演者プロフィール】 |
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| オルガン:マーガレット陳 |
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米国インディアナ大学を最優等で卒業し、音楽修士、オルガン演奏音楽博士を取得。1988〜2001年、聖アンドリュー教会のオルガン奏者兼聖歌隊マスター、及びシンガポール交響楽団の正オルガニストを務める。ロバート・ショウ、セルジュ・コミッショナー、マレク・ヤノフスキ、オッコ・カムらの指揮者と共演。オルガン・コンサルタントとして、シンガポールのヴィクトリア・コンサートホール、クアラルンプールのペトロナス・フィルハーモニックホール等においてパイプオルガン設置に積極的に関わる。2000〜10年イリノイ州ハイランドパーク・トリニティ教会で音楽イベント「Music in Trinity」の運営及び演奏に携わった。ソリストとしてアメリカ、ヨーロッパ、アジアで活躍している。現在、シンガポール在住。
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| 【プログラム・ノート】 |
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メンデルスゾーン(1809〜47):ソナタ第3番 イ長調 op. 65-3
メンデルスゾーンが、生涯で10回訪問することになるロンドンを初めて訪れたのは1829年のことである。かの地で作曲家は、音楽愛好家から広く支持されていただけでなく、ヴィクトリア女王夫妻にもたいへん高く称賛されていた。
1844年、英国のCoventry and Hollier出版社は、メンデルスゾーンにオルガン独奏曲(voluntaries)の作曲を依頼する。メンデルスゾーンは出版者のコヴェントリーに「"Voluntary"という言葉が何を意味するのかわからないのですが」と返信を出したうえで、6曲のオルガン・ソナタを作曲した。6曲とも複数の楽章をもち、古典・ロマン派のソナタ・サイクルにとらわれることなく自由に作曲され、1曲ずつ異なった性格を持っている。コラールに基づく主題と変奏であるコラール・パルティータの形式をとるソナタ第6番の第1楽章のように、コラールの旋律を取り入れたものもある。
『ソナタ第3番 イ長調』は、「コン・モート・マエストーソ」のセクションで始まり、締めくくられる。それに挟まれるかたちで、手鍵盤で奏される二重フーガとペダルによるコラール旋律「深き淵よりわれ汝に呼ばわる」が現れる。メンデルスゾーンの6曲のソナタ、および3曲の『前奏曲とフーガ』(1837)は、ドイツ・ロマン派のオルガン・レパートリーをたいへん豊かなものにした傑作である。オルガン・ソナタ完成から2年後の1847年、メンデルスゾーンは発作に見舞われ、11月4日、38歳の若さで世を去った。(マーガレット陳)
D.ロックレア(1949〜):フェニックス・プロセッショナル
『フェニックス・プロセッショナル』は、オルガン、ブラス・クインテットとパーカッションのための『フェニックス・ファンファーレとプロセッショナル』から生まれたオルガン独奏曲である。原曲の『フェニックス・ファンファーレ』は、1979年、ニューヨークのユニオン神学校の委嘱で作曲された。作曲者のダン・ロックレアはノースカロライナのウェイクフォレスト大学の教授でコンポーザー・イン・レジデンスを務めている。
彼は、演奏者への手紙で作品について次のように記している。「大震災の悲劇に見舞われた日本に、“フェニックス(不死鳥)”は最もふさわしいテーマに思えます。フェニックスは絶望の淵からはい上がる力の象徴であり、まさにそれは、(私が知りうるかぎり)日本の人々の姿なのです。」(マーガレット陳)
北村ゆい(1983〜):Tomorrow (Pray For Japan) 〜東日本大震災の犠牲者に捧げる〜
「Tomorrow (Pray For Japan)」は、マーガレット陳氏による本公演のための委嘱作品です。
2011年の春に、東日本大震災から間もなくこの話をいただき、ニューヨークでチャリティー活動に参加しながら、どんな曲にしようかと毎日考えていました。そんなとき、Pray For Japanという、世界各地の方々がツイッターで東日本大震災のことについてつぶやいたものの中で、感動するつぶやきをまとめたウェブサイトを知りました。遠くから被災地を応援していた私には、短く綴られた愛あふれる言葉の数々に涙が自然と流れ、日本人であることを改めてとても誇りに思いました。東日本大震災で最も被害が大きかった三県(岩手・宮城・福島)の県花と、その花言葉からインスピレーションを受けてこの曲を書きました。
第1楽章は岩手の県花のキリの花で、花言葉は「高尚」。「世界で唯一災害時に暴動が起きぬ国」と世界各地で讃えられた日本ですが、ひとりひとりの胸の内はきっと色んな葛藤があると思い、どんな状況にも光を見つけ出す強さをイメージしました。第2楽章は福島の県花のネモトシャクナゲで、花言葉は「威厳」。これは原発との問題に日々立ち向かう県の方々と、遠くから原発の処理に駆けつけ、国を守ってくださる方々への感謝と敬意を込めて書きました。第3楽章は、一番被害が大きかった宮城の県花、萩で、花言葉は「柔軟な精神」。あのような悲惨な事態になっても、常にこれからの事を考えていかなければならない現実は、その場にいるその瞬間がつらい人たちには過酷なことだと思います。それにも関わらず、あんなに迅速に、街も、道路も、生活も復興に向かって動き出した日本という国の底力を目の当たりにし、世界中が驚きました。助け合いの精神で困難を乗り越える素晴らしさを次の世代にも伝えていくことを誓い、音にしました。
最後になりましたが、東日本大震災でお亡くなりになられた方々のご冥福と、どんな時にも思いやりを忘れず、優しい言葉を掛け合い、笑顔を心がけている被災された皆様とご家族の方々の明るい「明日」を願って、そして日本の未来を作り上げる残された私たちの強さと、より早い国の復興を信じて、この曲を聴いていただけたら嬉しいです。(北村ゆい)
J. S. バッハ(1685〜1750):フーガ 変ホ長調 BWV552/2
バッハの記念碑的な『クラヴィーア練習曲集第3部』の最後を飾るこのフーガは、5声で書かれている。しかし私には、「3」の数字でこの曲を捉えたほうがわかりやすいように思える。この曲の調性はフラット3つの「変ホ長調」。フーガは3つの主題を持ち、Aセクションは36小節、Bセクションは45小節、Cセクションは72小節――それぞれ3の倍数である。そして、これら3つの主題が最後のセクションで結び合わされるため、この作品を三重フーガと呼んでもよいように思われる。バッハがどのような数のゲームを施したのかに想いをめぐらすのは楽しいが、バッハの精神は、もっと超越したところにあったに違いない。すなわち「三位一体」の信仰である。“恐ろしいまでのシンメトリー”を持つこのフーガは、弾き手にも聴き手にも大きな歓びを与えてくれる、実にすばらしい作品である。(マーガレット陳)
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| 【曲目】 |
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J.アラン(1911〜40):リタニー(連禱)
リスト(1811〜86):降霊
エルガー(1857〜1934):威風堂々第1番 ニ長調 op. 39
ギルマン(1837〜1911):ソナタ第1番 ニ短調 op. 42から 第3楽章 アレグロ・アッサイ
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| 【出演者プロフィール】 |
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| オルガン:朴 素賢 |
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韓国に生まれ、ソウルの梨花女子大学校でオルガンを学ぶ。ドイツのフライブルク音楽大学で、ジグモンド・サットマリーに師事してディプロマを取得した。ケルン音楽大学でドイツ国家演奏家資格を取得した後、さらにオランダのユトレヒト芸術専門学校とフランスのストラスブール音楽院で研鑽を積む。第10回オーデンセ国際オルガン・コンクール&音楽祭2004(第3位)や、国際オルガン・コンクール「Premio Battipaglia 2004」(第3位)をはじめ、数々のコンクールで入賞を果たす。
現在、ソウルの永楽教会および普門第一教会のオルガニスト。梨花女子大学校と長老会神学大学校で講師を務めている。
これまでに、ドイツ、フランス、オランダ、イタリア、ポーランドを含むコンサートツアーを行っている。 |
| 【出演者によるプログラム・ノート】 |
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J.アラン:リタニー(連禱)
ジャン・アランはフランスのオルガニスト、作曲家。『リタニー(連禱)』は、アランのもっとも有名な作品で、スコア冒頭には次の言葉が記されています。
「キリスト者の魂が、苦悩のなかで神の慈悲を請うほかないとき、魂は、その激しい信仰をもった祈りを、際限なくいくども繰り返す。理性には限界があり、ただ信念のみがその飛翔を追い求めることができる。」
リスト:降霊
フランツ・リストは、アッレーグリの『ミゼレーレ』とモーツァルトの『アヴェ・ヴェルム・コルプス』をもとに『システィーナ礼拝堂での降霊』を書き、オルガン・ファンタジアとしました。自身の手紙のなかで、この作品を次のように分析しています。
「『ミゼレーレ』では人間の惨めさと苦悩が声となり、『アヴェ・ヴェルム・コルプス』では、永遠かつ無限の慈悲と、神のすべてを包み込む恩寵が歌で答える。これらは、災いや死に対する神の愛の勝利を明らかにする、最も崇高な神秘といえるだろう。」
エルガー:威風堂々第1番 ニ長調 op. 39
1901年に作曲した管弦楽作品『威風堂々第1番』を、エドワード・エルガーが“再利用”したものです。1902年6月に戴冠式を行うエドワードVII世が『威風堂々』のトリオをたいへん気に入られていると聞き、エルガーは、トリオの部分にベンソンによる「希望と栄光の国(Lang of Hope and Glory)」の歌詞をつけた音楽にしました。「戴冠式頌歌」として用いられたこのメロディは、いまでも「希望と栄光の国」として公式行事の行進の音楽でよく演奏されます。オルガンの人気レパートリーでもあります。
ギルマン:ソナタ第1番 ニ短調 op. 42から 第3楽章 アレグロ・アッサイ
世界的に著名な19世紀フランスのオルガニスト・作曲家アレクサンドル・ギルマンは、その魅力的な作品と高く評価された演奏で、オルガン芸術を広めることに重要な役割を果たしました。「交響楽派」と呼ばれる“シンフォニックな”オルガン演奏は、比類ないクオリティと音域をもつカヴァイエ=コル・オルガンの発展に多くを依っていますが、ギルマンは交響楽派の確立に不可欠な存在でした。ソナタ第1番ニ短調の輝かしいフィナーレ、第3楽章は、そのシンフォニックなスタイルを如実に示しています。
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| 【曲目】 |
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ワーグナー(1813〜83)/ルメア編曲:ワルキューレの騎行
C. フランク(1822〜90):前奏曲、フーガと変奏曲
ポンキエッリ(1834〜86)/山口綾規編曲:オペラ『ジョコンダ』から「時の踊り」
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| 【出演者メッセージ】 |
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ワーグナーの「ワルキューレの騎行」をいつかオルガンで弾いてみたい!そう思い続けて早や20年。思い立った当初は、私の技量がまるで足りておらず、びっしり音符の詰まった譜面にただただ目まいがしそうでしたが、今回やっと実現に漕ぎつけました。ワーグナーの楽劇のみならず映画やCMなどで広く知られるオーケストラの名曲を、ここサントリーホールの立派なオルガンで演奏できることを大変嬉しく思っています。
2曲目は、ワーグナーをはじめとするドイツ・ロマン派に影響を受けた、フランクの作品を演奏します。
最後は、ディズニー映画『ファンタジア』でも取り上げられたポンキエッリ作曲の「時の踊り」です。きっとご存じのメロディだと思います。
お昼のひととき、オーケストラにも匹敵する、オルガンの豊かな色彩感を存分にお楽しみください。
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| 【出演者プロフィール】 |
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| オルガン:山口綾規 |
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早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。東京芸術大学音楽学部別科オルガン専修を経て、同大学院修士課程音楽研究科(オルガン)修了。オルガンを田中由美子、ブライアン・アシュレー、廣野嗣雄に師事。東京を中心に、アメリカ、中国、マレーシアなど、国内外で積極的に演奏活動を続けている。クラシックからジャズ、ポピュラーまで、ジャンルの垣根を越えた多彩なレパートリーには定評がある。2011年にはクイーンズスクエア横浜のクリスマス・イルミネーション「シンギング・ツリー」の音楽制作を担当、作編曲をはじめ、後進の指導など、活動のフィールドは多岐に亘る。日本オルガニスト協会会員。全日本ピアノ指導者協会(PTNAピティナ)正会員。昭和音楽大学非常勤講師。 |
| 【曲目】 |
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ヴィエルヌ(1870〜1937):『24の幻想的小品集』から
大聖堂 op. 55-3
朝の歌 op. 55-1
太陽への讃歌 op. 53-3
ガーゴイルとキマイラ op. 55-5
ウエストミンスターの鐘 op. 54-6
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| 【出演者メッセージ】 |
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盲目のオルガニスト、ヴィエルヌの『24の幻想的小品集』から「大聖堂のある街」をイメージした5曲を選びました。
「ガーゴイルとキマイラ」は、パリのノートルダム寺院の回廊から街を見下ろす守護神としての怪物像のこと。
対話のような、じゃれあっているような、とてもめまぐるしい作品。色々な音色がひっきりなしに出てきます。
サントリーホールのオルガンは強弱をつけられる鍵盤が二段あり、この曲ではその二つの鍵盤の掛け合いがメイン。
そのうちの一つは、演奏台の両側に見える赤いよろい戸状のシャッターが開閉しているので視覚的にも分かります。
注目してみてください。
そして、最後の「ウエストミンスターの鐘」はこのプログラムの中では一番知られている曲でしょうか。
学校のチャイムで有名なメロディーがテーマです。
寝静まった街に臨む大聖堂、朝靄の中次第に人々が活気づく朝を迎え、そして全てを輝かせる太陽の圧倒的な力強さ。
ガーゴイルとキマイラが見下ろす中、街中に鐘が響きわたる…という、ある街の一日を体感してください。
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| 【出演者プロフィール】 |
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| オルガン:高橋博子 |
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東京芸術大学音楽学部オルガン科卒業、同大学院修了。安宅賞受賞。明治安田生命クオリティオブライフ文化財団の奨学金を得て、ドイツ国立ハンブルク音楽大学を卒業し、さらに平和中島財団奨学生として同大学の国家演奏家試験を最優秀で合格。オルガンを今井奈緒子、W.ツェラーに師事。1999年ツェレ・ニーダーザクセン国際オルガニスト・コンクール、2000年北ドイツ放送局(NDR)音楽賞国際コンクールともに優勝。審査員長であったG.レオンハルトから絶賛される。2000年ハノーファー万博で二夜にわたってソリストとして招かれたのをはじめ、霧島国際音楽祭(ザビエル教会)など各地での演奏会、劇場版「名探偵コナン」(堂本一揮役)などTV・映画出演、企画等と多方面で活動している。新宿文化センター専属オルガニスト、明治学院非常勤オルガニスト、日本基督教団筑波学園教会オルガニスト。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。 |
| 【曲目】 |
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デュプレ(1886〜1971):プレリュードとフーガ ト短調 op. 7-3
J. アラン(1911〜40):フリギア旋法によるバラード
C. フランク(1822〜90):コラール第2番 ロ短調
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| 【出演者メッセージ】 |
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人は、踊るように生き、歌うように生きている…。
1月のプロムナードコンサートのプログラムを考えながら、私はそんな感覚にとらわれました。
デュプレの作品、前奏曲(プレリュード)とフーガ。
美しい色彩に満たされた響きの前奏曲に続くフーガは、8分の6拍子。舞踏のリズムです。
時を刻みながら、ただひたむきに。
踊り続けるかのように生きる人間の姿に思いを馳せました。
アランの作品。
バラードとは民謡のことです。思わず懐かしくなるような旋律に、理由もなく涙が溢れてしまいそうです。
最後はフランク。
コラールとは、神さまを讃美する歌を意味します。これは、フランクによる祈りの音楽だと感じました。
フランス近現代の3作品を、サントリーホールのオルガンによる豊かな音色とともにお楽しみ頂けましたら幸いです。 |
| 【出演者プロフィール】 |
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| オルガン:浅井美紀 |
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東京芸術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業、同大学院音楽研究科修士課程修了。安宅賞およびアカンサス音楽賞受賞。横浜みなとみらいホール・オルガニスト・インターンシップ修了。オルガンを池田泉、廣野嗣雄、早島万紀子、三浦はつみに、チェンバロを小島芳子に、通奏低音を今井奈緒子、廣野嗣雄に師事。これまでに東京芸術大学助手、青山学院高等部講師を務めたほか、全国各地における演奏会、オーケストラや合唱との共演、オルガン見学会や公開講座の企画・演出等も積極的に手がけている。現在、青山学院高等部オルガニスト、水戸芸術館主催「幼児のためのパイプオルガン見学会」オルガニスト。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。 |
| 【曲目】 |
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J. アラン(1911〜40):「光の創造主」による変奏曲
リスト(1811〜86):コラール「わたしたちへ、救いを願う人々へ」による幻想曲とフーガ |
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| 【出演者プロフィール】 |
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| オルガン:坂戸真美 |
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武蔵野音楽大学卒業、同大学院修了。オルガンをアンリエット・ピュイグ=ロジェに師事。パリのイスィ・レ・ムリノ国立音楽院オルガン科を審査員満場一致の一等賞を得て卒業。オルガンおよび即興演奏をダニエル・ロート、オリヴィエ・ラトリーに師事。ミュンヘン市立音楽院でチェンバロ、通奏低音、室内楽をミヒャエル・エバースに師事。1991年、オランダのセザール・フランク オルガンコンクール第2位。NHK-FM、オランダ国営ラジオに出演。ノートルダム大聖堂など国内外でのソロ・コンサート活動のほか、アンサンブル、オーケストラや合唱との共演でも活躍している。2010年にフォンテックよりCD『二つの祈り 〜20世紀のフランスオルガン音楽〜』をリリースし、「レコード芸術」など各誌で高い評価を得た。現在、青山学院大学オルガニスト、カトリック碑文谷教会オルガニスト。 |
| 【曲目】 |
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デュプレ(1886〜1971):受難交響曲 op. 23
I 世は、救い主を待ち望む
II キリスト生誕
III キリスト磔刑
IV 復活
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| 【出演者プロフィール】 |
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| オルガン:ドゥニ・ボルダージュ |
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フランスのボルドー出身。ボルドー国立音楽院でオルガンをフランシス・シャプレに師事。ボルドー大学を卒業(音楽学学士)、トゥールーズ大学大学院で音楽学修士号を取得。リヨン国立高等音楽院にてオルガンをグザヴィエ・ダラス、ジャン・ボワイエに師事し、1993年に同音楽院を卒業。92年よりリヨン市レダンプシォン教会オルガニスト。マコン、アヴィニオン、アンジェ国立音楽院のオルガン科教授を経て、現在はグルノーブル国立音楽院オルガン科教授。98年には国際基督教大学教会、神田キリスト教会で、また2005年には東京カテドラル聖マリア大聖堂、水戸芸術館で演奏を行い、いずれも好評を博した。リヨン市をはじめフランス各地で演奏活動を行っている。 |
| 【曲目】 |
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ノゼッティ(1960〜):日本古謡「さくらさくら」による変奏曲
ボッシ(1861〜1925):アヴェ・マリア op. 104-2
ペトラーリ(1832〜89):グランデ・ソナタ |
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| 【出演者プロフィール】 |
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| オルガン:吉田愛 |
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武蔵野音楽大学卒業後、渡独。ドイツのリューベック音楽大学、同大学院を最優秀で修了し、ディプロマ及びドイツ国家演奏家資格を取得。また文化庁派遣芸術家在外研修員として、同校教会音楽科においても研鑽を積み、ドイツ教会音楽家資格を得る。オルガンを藤枝照久、M. ハーゼルベック、L. ギエルミに師事。1996年マーストリヒト(オランダ)、2002年ローザンヌ(スイス)などでの国際コンクール入賞を機に演奏活動を開始。また、02〜06年、盛岡市民文化ホール専属オルガニストとして、オルガンの啓蒙活動に務めた。現在はイタリアを拠点とし、ヨーロッパ各地の音楽祭でソリスト、アンサンブル奏者として広く演奏活動を行っている。昨年リリースしたCD『バッハとイタリア』(ワオンレコード)は、レコード芸術「特選盤」、CDジャーナル「注目盤」などに選ばれ、注目を集めた。
HP: http://www.aialexorgano4mani.com
Blog: http://organvita.exblog.jp |
| 【曲目】 |
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ヴィドール(1844〜1937):オルガン交響曲「ロマネスク」 op. 73
I. モデラート
II. コラール
III. カンティレーヌ
IV. フィナル
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| 【出演者プロフィール】*都合によりコラリー・アメジカンから変更になりました。 |
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| オルガン:徳岡めぐみ |
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東京芸術大学音楽学部オルガン科卒業、同大学院音楽研究科修了。安宅賞受賞。ドイツ国立ハンブルク音楽大学卒業。植田義子、廣野嗣雄、ヴォルフガング・ツェラーに師事。2001年アルクマール(オランダ)のシュニットガー国際オルガンコンクールで優勝、併せて聴衆者賞も獲得。同年、ハンブルク音楽大学でDAAD賞を受賞し、受賞記念コンサートをハンブルクの聖ヤコビ教会で開催。02年、北ドイツ放送(NDR)音楽賞国際オルガンコンクール第2位。帰国後、東京を中心に各地のコンサートホールや教会などで演奏活動を行っている。ヨーロッパではドイツを始め、オランダ、ベルギー、フランス、アイルランドでコンサートを行う。現在、豊田市コンサートホール専属オルガニスト、東京芸術大学非常勤講師、愛知県立芸術大学非常勤講師、片倉キリストの教会オルガニスト、国際基督教大学オルガニスト。 |
| 【曲目】 |
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N. ブルーンス(1665〜97):前奏曲 ホ短調
J. S. バッハ(1685〜1750):おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け BWV622
C. フランク(1822〜90):コラール第2番 ロ短調
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| 【出演者プロフィール】 |
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| オルガン:川越聡子 |
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東京芸術大学音楽学部オルガン科卒業、同大学院音楽研究科修了。トゥールーズ国立高等音楽院(CESMD)修了。オルガンを小林英之、廣野嗣雄、早島万紀子、ミシェル・ブヴァール、ヤン・ヴィレム・ヤンセンに師事。また、チェンバロを小島芳子、宇山康子に、通奏低音を今井奈緒子、フランソワ・サンティーヴに、即興演奏をフィリップ・ルフェーヴルに師事。第2回アンドレア・アンティーコ・ダ・モントーナ国際オルガン・コンクール第2位。東京芸術劇場、サントリーホール、ミューザ川崎シンフォニーホール、浜松市福祉文化会館など、各地のコンサートホールや教会でソロ演奏を行う。2007年から11年3月まで所沢市民文化センターMUSEの初代ホール・オルガニストを務め、さまざまな演奏・啓蒙活動を通して、オルガン音楽の普及活動を積極的に展開した。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。 |
地震等の影響により、公演中止となりました。
地震の影響に伴う交通事情、お客様の安全を鑑み、公演中止とさせていただきます。
ご来場を予定されていましたお客様には、深くお詫び申し上げます。何卒、ご理解くださいますようお願いいたします。 |
| 【曲目】 |
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J. S. バッハ(1685〜1750):協奏曲 イ短調 BWV593
ジャゾット(1910〜98):アダージョ ト短調 (アルビノーニのアダージョ)
J. S. バッハ:前奏曲とフーガ ニ長調 BWV532
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| 【出演者プロフィール】 |
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| オルガン:青田絹江 |
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国立音楽大学器楽学科オルガン専攻卒業。卒業時に武岡賞受賞。吉田實に師事。1989年リヨン国立高等音楽院をプルミエ・プリを得て卒業。X. ダラスに師事。チェンバロおよびオルガンの歴史的奏法をJ. W. ヤンセンに師事。 89〜90年ウィーン国立音楽大学でM. ラドゥレスクに師事した後、パリ国立高等音楽院上級課程に入学。同音楽院奨学生として、ミラノでイタリア・ルネッサンスとバロック音楽の研鑽を積み、92年同課程修了。M. シャピュイ、L. ギエルミに師事。88年第1回武蔵野市国際オルガンコンクール入選、武蔵野市長奨励賞受賞。89年トゥールーズ国際オルガンコンクール第2位。これまでに、NHK-FM放送出演、ヨーロッパ各地でソロ・リサイタルに出演のほか、オルガンフェスティヴァルに招かれるなど、国内外で活躍。現在、国立音楽大学および宮城学院女子大学講師。東京カテドラル聖マリア大聖堂、カトリック関口教会オルガニスト。 |
| 【曲目】 |
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ラフマニノフ(1873〜1943)/近藤岳編曲:前奏曲 嬰ハ短調 op. 3-2「鐘」
トゥルヌミール(1870〜1939):パラフレーズ・カリヨン
J. アラン(1911〜40):ドリア旋法のコラール
ヴィエルヌ(1870〜1937):幻想曲集 第3巻 op. 54 から「ウェストミンスターの鐘」
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| 【出演者プロフィール】 |
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| オルガン:近藤岳 |
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オルガニスト、作・編曲家。東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。同大学別科オルガン科修了。同大学院修士課程音楽研究科(オルガン)修了。これまでに作曲を野田暉行、川井學、永冨正之、尾高惇忠に、オルガンを今井奈緒子、廣野嗣雄に師事。国内外でソロ、アンサンブル、オーケストラとの共演を数多く行なう。オルガン曲の自作自演や委嘱作品も多数。2004年7月ミューザ川崎シンフォニーホールのオープン当初から06年3月までホールオルガニストを務め、同年11月から文化庁派遣芸術家在外研修員としてフランス(パリ)に留学。フィリップ・ルフェーブルにオルガンおよび即興演奏を師事。現在、ミューザ川崎シンフォニーホール・オルガニスト。東京芸術大学非常勤講師。日本オルガニスト協会会員。 |
| 【曲目】 |
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J. S. バッハ(1685〜1750):
前奏曲 ハ短調 BWV546a
ラルゴ 変ホ長調 (ソナタ第2番 ハ短調 BWV526 第2楽章)
フーガ ハ短調 BWV546b
日本の歌による即興演奏
ヴィエルヌ(1870〜1937):幻想曲集 第2巻 op. 53 から「トッカータ」
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| 【曲目】 |
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ヴェックマン(c. 1619〜74):イエス・キリストよ、賛美を受け給え<オルガン>
ヘンデル(1685〜1759)/高橋博子 編曲:
オラトリオ『メサイア』から「シオンの娘よ、大いに喜べ」<ソプラノ&オルガン>
チャイコフスキー(1840〜93)/J.アップビンク編曲:
組曲『くるみ割り人形』op. 71aから「中国の踊り」「金平糖の踊り」<オルガン>
ラター(1945〜):キャンドルライト・キャロル<ソプラノ&オルガン>
アダン(1803〜56):オー・ホーリー・ナイト(さやかに星はきらめき)<ソプラノ&オルガン>
ウェールズ・キャロル:ひいらぎかざろう<ソプラノ&オルガン>
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| 【出演者メッセージ】 |
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オルガンの高橋博子さんにお話を伺いました。
― 12月の「オルガン プロムナード コンサート」では、クリスマスにちなんださまざまな曲を演奏されますね。
最初に演奏するヴェックマンの曲は、オルガンのいろいろな作曲法を駆使した作品で、楽器の醍醐味を楽しんでいただけると思います。続いてなじみのある曲をオルガンの独奏と、ソプラノの鵜木絵里さんとの共演で聴いていただきます。
― オルガンとソプラノとの共演について、聴きどころを教えてください。
鵜木絵里さんとは大学の同級生で、息のあった演奏をお聴かせできると思います。パイプに空気を送り込んで音を出すオルガンは、人間の「声」と相性がよく、アンサンブルとして好きな組み合わせのひとつです。
当日は「ひいらぎかざろう」を客席の皆さんと一緒に歌いますので、どうぞご参加ください。 |
| 【曲目】 |
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ブクステフーデ(c.1637〜1707):前奏曲 ハ長調 BuxWV137
ブクステフーデ:パッサカリア ニ短調 BuxWV161
ヴィドール(1844〜1937):
ゴシック交響曲 op. 70 から
第2楽章 アンダンテ・ソステヌート
レーガー(1873〜1916):序奏とパッサカリア ニ短調
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| 【出演者プロフィール】 |
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| オルガン:青木早希 |
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東京芸術大学で鈴木雅明に師事。大学院在学中に渡仏し、E.ルブラン、E.ル=プラドのもとで、数々の国際コンクールに優勝する。2006年グラナダ国際オルガンコンクール優勝。07年J.L.フローレンツ国際オルガンコンクール優勝、ニュルンベルク国際オルガンコンクール第2位。08年のシャルトル国際オルガンコンクールでは、グランプリ・聴衆賞・作曲賞と3賞を独占して優勝した。この間にフランス古典音楽への興味を深め、A.イゾワールのもとで研鑽を積む。世界各地60ヶ所より招待を受け、09年より2年にわたるコンサートツアーを行っている。その一環として昨年11月に東京・すみだトリフォニーホールで開催したリサイタルは、新聞、雑誌に大きくとりあげられ好評を博した。今秋11月より、文化庁の新進芸術家海外研修員として2年間渡仏予定。日本演奏連盟、日本オルガニスト協会会員。
http://www.lisa-org.com/saki-aoki/ |
| 【曲目】 |
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J.S.バッハ(1685〜1750)/デュリュフレ編曲:
主よ、人の望みの喜びよ
(カンタータ第147番から)
デュリュフレ(1902〜86):
組曲 op.5
I. 前奏曲
II. シシリエンヌ
III. トッカータ
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| 【出演者プロフィール】 |
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| オルガン:椎名雄一郎 |
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東京芸術大学卒業、同大学院修士課程修了。1997年第1回ダラス国際オルガン・コンクール第2位。2000年第12回ライプツィヒ・バッハ国際コンクール第3位。02年NDR(北ドイツ放送局)音楽賞国際オルガン・コンクール優勝。奨学金を得てウィーン国立音楽大学に留学。オルガンをM.ラドゥレスク、チェンバロをG.マレーに師事し、満場一致の最優秀の成績で卒業。スイスのバーゼル・スコラカントルム音楽院にてオルガンとチェンバロをJ.C.ツェンダー、通奏低音をJ.A.ベッティヒャー、アンサンブルをA.ルーリーに師事。日本のほか、スイス・オルガン・フェスティバルをはじめ、ドイツ、オーストリアを中心に欧州各地で演奏会を行なう。コジマ録音よりCD『バッハのオルガン解体新書』『オルガン音楽のすすめ』『平和の祈り』をリリースし、レコード芸術特選盤に選ばれる等、高い評価を受けている。現在、長崎・活水学院オルガニスト、活水女子大学音楽学部准教授。東京芸術大学非常勤講師。 |
| 【曲目】 |
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ヴァレンテ(c.1520〜c.1581):5つの変奏によるロマネスカ
グリニ(1672〜1703):
讃歌『来たれ、創り主なる精霊よ(ヴェニ・クレアトール)』から
「テノール声部の定旋律による5声のプラン・ジュ」 「5声のフーガ」「グラン・ジュの対話」
近藤岳(1973〜):
薄紅の刻(うすくれないのとき)〔2010年本願寺築地別院委嘱作品〕
ラングレ(1907〜91):
『グレゴリオ聖歌による3つのパラフレーズ』op. 5 から
第3番 感謝の祈りの讃歌「テ・デウム」
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| 【出演者プロフィール】 |
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| オルガン:小島弥寧子 |
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玉川大学芸術学科オルガン専攻卒業。武蔵野音楽大学大学院音楽研究科修士課程修了、在学中に福井直秋賞受賞。フェリス女学院大学ディプロマコース修了。ドイツ、スイス、スペイン、イタリア、アメリカなど各地のマスタークラスに参加。2003年度横浜みなとみらいホールのオルガニスト・インターンシップ修了。日本、ヨーロッパ、アメリカ各地でソロ及びアンサンブル、オーケストラや吹奏楽団との共演などの活動を行う。またオルガンコンサートの企画、コーディネートにも力を注いでいる。これまでにオルガンを富永哲郎、伊藤繁、酒井多賀志、藤枝照久、早島万紀子、三浦はつみ、武久源造に師事。現在、築地本願寺副オルガニスト、武蔵野大学非常勤講師。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。ブログ : 築地のお寺でパイプオルガン |
| 【曲目】 |
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J. S. バッハ(1685〜1750):前奏曲とフーガ イ短調 BWV543
J. S. バッハ:われら悩みのきわみにありて BWV641
ヴィドール(1844〜1937):
オルガン交響曲第9番「ゴシック」op. 70 から
第2楽章 アンダンテ・ソステヌート
ギルマン(1837〜1911):
ソナタ第1番 ニ短調 op. 42 から
第1楽章 イントロダクションとアレグロ
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| 【出演者プロフィール】 |
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| オルガン:永瀬真紀 |
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東京芸術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業。2004年スイス・バーゼル音楽院オルガン科を最優等で卒業。同年、バーゼルオルガニスト連盟よりハンス・バルマー賞を授与される。これまでにオルガンを三浦はつみ、早島万紀子、今井奈緒子、ギィ・ボヴェに、即興演奏をルドルフ・ルッツ、ニコラ・クーメルに師事。02年スイス・マガディーノ国際オルガンコンクール第3位、ならびに聴衆賞を受賞。現在、立教新座中学校・高等学校オルガニスト、女子学院中学校・高等学校オルガニスト、同非常勤講師。東京サレジオ学園ドン・ボスコ記念聖堂オルガニスト、カトリック目黒教会オルガニスト。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。 |
| 【曲目】 |
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J. S. バッハ(1685〜1750)=ブゾーニ(1866〜1924)/伊藤順子 編曲:
シャコンヌ ニ短調
(『無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番』BWV1004から)
ショパン(1810〜49)/
伊藤順子 編曲:幻想ポロネーズ 変イ長調 op. 61
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| 【出演者プロフィール】 |
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| オルガン:伊藤順子 |
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国立音楽大学卒業、同大学院修了。オルガンを吉田實に師事。卒業時に武岡賞受賞。フランスのリヨン国立高等音楽院にてオルガンをX. ダラス、J. ボワイエに師事。同音楽院を首席で卒業。第10回ブルージュ国際コンクールオルガン部門第3位入賞、聴衆賞受賞。カルガリー国際オルガンコンクール入選。第3回武蔵野市国際オルガンコンクール第3位入賞。1995年よりフランスのブレ市大聖堂オルガニスト。現在、リヨン教区教会オルガニスト養成コース講師およびシャルボニエール市立音楽学校オルガン科講師。日本オルガニスト協会会員。 |
| 【曲目】 |
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ホルスト(1874〜1934)/
塚谷水無子 編曲:『惑星』op. 32から「木星」
ショパン(1810〜49)/
塚谷水無子 編曲:華麗なる大円舞曲 変ホ長調 op. 18
シューベルト(1797〜1828)/
塚谷水無子 編曲:エレンの歌 第3番(アヴェ・マリア)D839
J. S. バッハ (1685〜1750):小フーガ ト短調 BWV578
チャイコフスキー(1840〜93)/
塚谷水無子 編曲:組曲『くるみ割り人形』op. 71aから「あしぶえの踊り」
J. S. バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
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| 【出演者プロフィール】 |
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| オルガン:塚谷水無子 |
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東京芸術大学卒業後オランダに渡りパイプオルガンを学ぶ。2002年アムステルダム音楽院卒業、04年ハ−グ王立音楽院修士課程修了。1999年シュニットガー国際オルガンコンクール入選以来、オランダをはじめ欧州各地でコンサートおよびフェスティバルに出演、録音も多数。幅広いレパートリーに加え即興や作曲を手がける。日本の旋律に基づいた自作の作品を収めたCD『Whispering Winds(風のささやき)第1集・第2集』(キングインターナショナル)は国内外で高く評価されている。09年にはなじみのクラシックの名作を集め、パイプオルガンの音色の魅力の全貌を紹介したCD『癒しのオルガン』(キングレコード)をリリース。現在、アムステルダム在住。
塚谷水無子ウェブサイト:http://www.minakotsukatani.com/ |