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主催公演

サントリーホール ブルーローズ サロンコンサートvol.4
パリの恋人たち〜F.サガンのエスプリ
<ブラームスで始まる恋、モーツァルトで終る恋>
2010年6月5日(土)14:00開演(13:30開場)、18:00開演(17:30開場)

様々な文化を音楽と共に楽しむブルーローズ・サロンコンサート。「ブラームスはお好きですか?」という有名なせりふに代表されるように、音楽を恋の仕掛けとして、また恋のおわりの象徴として作品にちりばめたフランス女流文学者フランソワーズ・サガン。今回は、サガンの作品を解説した田辺聖子のエッセーを中心としたリーディングセッションと室内楽で、サガンの描く<大人の恋>の世界を味わいます。トークに登場するのは、マガジンハウスのフランス支局長として20年に亘りフランスの社交界に身をおき、著書も多い村上香住子さんです。


2009年公演より
公演概要
日時

2010年6月5日(土) 14:00開演(13:30開場)
18:00開演(17:30開場)

内容

<第1部>モーツァルトで終る恋 〜中年男の明晰な恋
モーツァルト:クラリネット五重奏曲 K581から 第1楽章 
リーディングセッション:サガン『ある微笑』(田辺聖子『ほのかに白粉の匂い』より)
【トーク・コーナー】パリの男達 

<第2部>ブラームスで始まる恋 〜年下男シモンの可愛さ
リーディングセッション:サガン『ブラームスはお好き』
(田辺聖子『ほのかに白粉の匂い』、サガン『ブラームスはお好き(朝吹登水子訳)』より)
ブラームス:弦楽六重奏曲第1番から 第2楽章

出演 語り:小野洋子、浦井健治(俳優)
演奏:カントゥス・クァルテット with フレンズ
トーク・ゲスト:村上香住子(翻訳家・エッセイスト)
会場 ブルーローズ(小ホール)
主催 サントリーホール
料金 指定6,000円(“ウイスキーカクテル”付き)
チケット

一般発売:2010年3月17日(水)

  • 電話申込:サントリーホールチケットセンター
  • WEBチケットぴあ:

    メンバーズ会員先行 2010年3月10日(水)10時〜3月16日(火)
    WEB先行 2010年3月12日(金)10時〜3月16日(火)

    一般発売 2010年3月17日(水)10時

インターネット申込はこちらから

出演者プロフィール
小野洋子(俳優)
北海道出身。1975年文学座研究所入所。77年の初舞台『飢餓海峡』以来、多数の舞台に出演。92年『唐人お吉ものがたり』では、急逝した太地喜和子の代役を務めた。昨年は『トムは真夜中の庭で』に出演。海外ドラマの吹き替えでも活躍している。主な出演作品は「ロズウェル―星の恋人たち」(リズの母)、「冬のソナタ」(チュンサンの母)、「宮廷女官チャングムの誓い」(ハン・ペギョン)など。
浦井健治(俳優)
2004年東宝ミュージカル『エリザベート』ルドルフ皇太子役に抜擢され注目を集める。以降、ストレートプレイ、リーディング、ミュージカル等幅広い舞台作品に出演。06年、ミュージカル『アルジャーノンに花束を』で初主演を務め、第31回菊田一夫演劇賞を受賞。その後も様々な作品、大作の出演が相次ぐ。09年、新国立劇場『ヘンリー六世』三部作においてタイトルロールの好演が評価され、第44回紀伊國屋演劇賞個人賞、第17回読売演劇大賞杉村春子賞を受賞。芝居・歌・ダンスと三拍子揃った、注目の若手俳優。
村上香住子(翻訳家・エッセイスト)
20歳の時より2年間のフランス生活の後、ベトナム戦争下のサイゴンで暮らし帰国。ボリス・ヴィアン、ミシェル・トゥルニエなどの翻訳紹介のかたわら、アンリ・トロワイヤ『ドストエフスキー伝』『チェーホフ伝』などの翻訳をてがける。1985年、マガジンハウスのパリ支局長として、再び渡仏、以後20年に亘り、カルチャーやファッションを中心に取材・執筆。ルイ・マルやル・クレジオ、ロベール・ドワノーらとも親交を結ぶ。著書に『のんしゃらん パリの天窓から』『恋愛、万歳』(新潮社)、『フィガロ発パリ毎日便』(阪急コミュニケーションズ)『巴里ノート「今」のパリをみつめつづけて』(文芸春秋)など。
カントゥス・クァルテット with フレンズ
日米両国で演奏、教育活動のキャリアを持つ四人が集まり、2005年春に結成された。東京、横浜を中心に常設クァルテットとして活動を開始。古典から現代作品まで、幅広い演奏活動を行う。これまでに大倉山水曜コンサート、東京オペラシティ、神奈川県立音楽堂、喜多方プラザホールなどに出演。年二回の室内楽セミナー、小学生、および未就学児教育プログラムなど多角的に活動している。カントゥスとは、ラテン語で”うた“の意。
ヴァイオリンの物集女純子、梅原真希子、ヴィオラの大島路子、チェロの森澤泰のメンバーに、今回は小山千鶴(ヴィオラ)、増本麻理(チェロ)、板倉康明(クラリネット)が加わる。
ヴァイオリン:物集女純子
16歳で米国に渡り、ジュリアード音楽院卒業。同大学院及びプロフェッショナルスタディズ修了。在学中ジュリアードオーケストラのコンサートマスターを務める。ニューヨーク=アーティストインターナショナルのヤングアーティストデビュー賞受賞し、カーネギーホール=ウェイルリサイタルホールにてニューヨークデビュー。国内では東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団等、ソリストとして数多くのオーケストラと共演し、好評を博す。また、客員コンサートマスター、室内楽奏者としても幅広く活躍。洗足学園音楽大学講師。
ヴァイオリン:梅原真希子

©三浦興一
桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学、ジュリアード音楽院を卒業。1988年より、東京、ニューヨーク等でリサイタルを開催。特に1994年の東京公演は好評を博し、出光賞にノミネートされる。1995年N.Y.日系人コンクール優勝。Dr.Shinnya音楽賞受賞。現代音楽の演奏を意欲的に手がけている東京シンフォニエッタメンバーとして、2009年エジプト、オランダ公演に参加。現在、カントゥス・クァルテット、東京シンフォニエッタメンバー、ソロ、室内楽奏者として幅広く活動中。
ヴィオラ:大島路子
桐朋学園大学を卒業後、イーストマン音楽院にてパフォーマーズ・サーティフィケイトを受賞。1991-3年にニューヨークのカサット弦楽四重奏団のメンバーとして、イエール大学にて東京クァルテットの助手をつとめたのち‘97-99年にはNY州立大学バッファロー校にてベートーヴェン全曲演奏を二年間担当。また、アメリカの現代作品の録音に携わり、20枚あまりのCDを録音している。現在は東京で室内楽を中心に活動。
ヴィオラ:小山千鶴
東京芸術大学付属音楽高等学校、東京芸術大学卒業後、ボストン・ニューイングランド音楽院に留学。帰国後は、新日本フィルハーモニー交響楽団に入団。霧島国際音楽祭奨励賞受賞。練馬区新人演奏会出演。ニューイングランド音楽院にてソリスト賞受賞。ヴァイオリンを海野義雄、天満敦子、澤和樹各氏に師事。ヴィオラをウォルター・トランプラー氏に師事。室内楽を原田幸一郎、ルイス・クラスナー、ユージン・レイナー各氏に師事。
チェロ:森澤泰
東京芸術大学卒業後、ジュリアード音楽院に留学しハーヴィ シャピロ氏に師事。91年よりフレズノフィルハーモニックの副首席奏者として在籍し、ロスアンジェルスを拠点に活動、KUSC-FMのライブ音楽番組.“Sunday at four”に出演。帰国後は新日本フィルハーモニー交響楽団に在籍、ヴィルトゥオーゾ横浜メンバー。
チェロ:増本麻理
3歳より桐朋学園子どものための音楽教室広島分室に入室。7歳より同教室にてチェロを始める。桐朋女子高等学校音楽科入学。桐朋学園大学音楽学部演奏学科チェロ専攻入学。第58回日本音楽コンクールチェロ部門3位入賞。同大学卒業後、新星日本交響楽団ヨーロッパツアー、サイトウ・キネン・オーケストラに参加。1991-95年まで新星日本交響楽団(現・東京フィルハーモニー)首席奏者を務める。これまでにチェロと室内楽を、安田謙一郎、山崎伸子、秋津智承、山根美代子に師事。現在、ソロや室内楽、各地のオーケストラでゲスト首席奏者として活動中。
クラリネット:板倉康明
1960年東京生まれ。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京芸術大学音楽学部卒業。フランス政府給費留学生として渡仏し、パリ市立音楽院、パリ国立高等音楽院を卒業。クラリネットを故三島勝輔、ギイ・ドゥプリュ、室内楽をモーリス・ブルグ、音楽全般を故アンリエット・ピュイグーロジェ氏に師事。現在、東京シンフォニエッタ音楽監督。中島健蔵賞、第66回、68回日本音楽コンクール委員会特別賞を受賞。
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